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SmartiPi Touch Pro を組み立てた [Raspberry]

 去年の夏にバックして、先週届いた SmartiPi Touch Pro を組み立ててみました。

〔完成写真〕
DSC08289-shr.JPG
本体とキーボード、マウスを接続するだけで単体で使えるのが良いですね。
今までのディスプレイの後ろに付けて立てるだけよりも安定感もあるし、裏側のパネルをシールドすればノイズも減るのではと期待しています。
これと NinoTNC N9600A3 を接続して APRS 固定局を動かして見ようと思います。
OS は HamPi を動かしてみる予定です。

以下 組み立て手順です。
〔組み立て手順〕
1. 内部 USB ケーブルの固定
DSC08258.JPG
内部で Raspberry Pi と LCD ディスプレイ・コントローラーを繋ぐ USB ケーブルを固定します。

2. LCD ディスプレイ・コントローラーの配線と固定
DSC08271-shr.JPG
LCD ディスプレイ・コントローラーを固定しているスタッドを取り外し、添付のネジで固定します。
接続用のリボンケーブルとファン用のケーブルを取り付けます。
使うケーブル
DSC08269-shr.JPG
取り外したスタッドと使わないもとからのリボンケーブル
DSC08270-shr.JPG

3. LCD ディスプレイと Raspberry Pi 本体の固定
DSC08272-shr.JPG
LCD ディスプレイを前面パネルに取り付け、裏側に取り外したスタッドを使って Raspberry Pi を固定します。

4. カメラの穴
DSC08274-shr.JPG
今回、カメラは付けないので添付の目隠しで塞ぎます。

5. ベースに取り付け
DSC08276-shr.JPG

6. ファンの取り付け
DSC08278-shr.JPG
ファンを裏蓋に固定するラバーのピンを裏蓋に固定します。
DSC08280-shr.JPG
ラバーのピンにファンを固定します。ラバーのピンはけっこう引っ張らないとファンが入りません。切れそうで怖いですが、引っ張ります。
DSC08281-shr.JPG
LCD ディスプレイ・コントローラーからの電源コードを接続します。

7. インターフェースのパネル取り付け
DSC08282-shr.JPG

8. 内部 USBケーブルの接続
DSC08283-shr.JPG

9. 裏蓋の固定
DSC08287-shr.JPG

以上で完成です。
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