RF Active Probe 0.1-1500 MHz の特性を測ってみた [Measuring equipme]
以前、eBay で買った RF Active Probe 0.1-1500 MHz の特性をスペアナで測ってみました。
ものはこれです。FET のソース・フォロワーです。
TG の出力を高インピーダンスのプローブで直接受けるのはまずいので、TG に 10dB ATT を入れて、その出力を同軸ケーブルでプローブの入力端子に接続しています。
その ATT の特性をまず確認しておきます。
ATT をスルーして、ノーマライズをかけ、ATT の特性を測定します。1.5GHz までの間でほぼフラットです。
次に、プローブをスルーして、ノーマライズをかけ、プローブの特性を測定します。
まぁ、1GHz 程度までがそこそこで、1.5GHz は厳しいですね。
測定風景です。
ものはこれです。FET のソース・フォロワーです。
TG の出力を高インピーダンスのプローブで直接受けるのはまずいので、TG に 10dB ATT を入れて、その出力を同軸ケーブルでプローブの入力端子に接続しています。
その ATT の特性をまず確認しておきます。
ATT をスルーして、ノーマライズをかけ、ATT の特性を測定します。1.5GHz までの間でほぼフラットです。
次に、プローブをスルーして、ノーマライズをかけ、プローブの特性を測定します。
まぁ、1GHz 程度までがそこそこで、1.5GHz は厳しいですね。
測定風景です。
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