菊水 AC ボルトメータ 164E 型を入手 [Measuring equipme]
菊水電子の AC ボルトメータ 164E 型を入手しました。
もともとは真空管式の VTVM でしたが、途中から半導体化されている AC ミリボルトメータです。
デジタル式のテスターは持っており、1mV の分解能はあるのですが、受信機の調整などではやはりメーター式のアナログ表示の方が調整時等には便利です。そこでこれを入手しました。
到着して電源を入れる前に内部を確認してみました。
年代物のミリボルトメータの割には綺麗です。
底のメッシュパネルの内側に何か入っています。
広げたらゴム脚でした。
何故か、ケースから取り外されていたようです。元のところへ取り付けました。
レンジ切り替えスイッチです。
綺麗です。
スマホのオーディオ信号発生アプリでサイン波を入れてみます。
これはオシロでモニターした波形です。
その時の表示です。
若干、オシロの表示とずれます。
スマホのヘッドホン端子にケーブルを接続していますから、負荷抵抗を繋いでいません。
その為、表示にズレがあるのかもしれません。
ちゃんとしたオーディオ・オシレータを持っていないので、中華の XR2206 Function Signal Generator Kit を作ったものでサイン波を出して、ディジタル・テスターの表示と比べて見ようと思います。
もともとは真空管式の VTVM でしたが、途中から半導体化されている AC ミリボルトメータです。
デジタル式のテスターは持っており、1mV の分解能はあるのですが、受信機の調整などではやはりメーター式のアナログ表示の方が調整時等には便利です。そこでこれを入手しました。
到着して電源を入れる前に内部を確認してみました。
年代物のミリボルトメータの割には綺麗です。
底のメッシュパネルの内側に何か入っています。
広げたらゴム脚でした。
何故か、ケースから取り外されていたようです。元のところへ取り付けました。
レンジ切り替えスイッチです。
綺麗です。
スマホのオーディオ信号発生アプリでサイン波を入れてみます。
これはオシロでモニターした波形です。
その時の表示です。
若干、オシロの表示とずれます。
スマホのヘッドホン端子にケーブルを接続していますから、負荷抵抗を繋いでいません。
その為、表示にズレがあるのかもしれません。
ちゃんとしたオーディオ・オシレータを持っていないので、中華の XR2206 Function Signal Generator Kit を作ったものでサイン波を出して、ディジタル・テスターの表示と比べて見ようと思います。
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