TFM-110D オーディオ段の歪率 [SWL]
TFM-110D オーディオ段の歪率を測定してみました。
構成は
Audio Generator に iPad mini e-scope3in1 の信号発生機能を使い、それを TFM-110D の AUX IN に接続します。
歪率測定は WaveSpectra 1.51 を使い、TFM-110D のイヤホン出力を PC の Line In に入れています。
〔iPad mini e-scope3in1 の信号歪率〕
0.00071% で、今時のディジタル信号処理ならこんなものかと。
〔TFM-110D のイヤホン出力の歪率〕
0.34357% で、0.34286% 増えています。
55年も前に作られたトランス結合のオーディオ増幅回路としてはまぁまぁ良い成績なのではないかと思います。
NJM386B が
V=6V, RL=8Ω, Pout=125mW, f=1kHz で THD 0.1%(標準)ですから、頑張っていると思います。
構成は
Audio Generator に iPad mini e-scope3in1 の信号発生機能を使い、それを TFM-110D の AUX IN に接続します。
歪率測定は WaveSpectra 1.51 を使い、TFM-110D のイヤホン出力を PC の Line In に入れています。
〔iPad mini e-scope3in1 の信号歪率〕
0.00071% で、今時のディジタル信号処理ならこんなものかと。
〔TFM-110D のイヤホン出力の歪率〕
0.34357% で、0.34286% 増えています。
55年も前に作られたトランス結合のオーディオ増幅回路としてはまぁまぁ良い成績なのではないかと思います。
NJM386B が
V=6V, RL=8Ω, Pout=125mW, f=1kHz で THD 0.1%(標準)ですから、頑張っていると思います。
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