WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB) [Measuring equipme]
前回 紹介した「Vintage Radio Alignment: From Scratch」には調整ツールとして、WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB)が紹介されています。
付録に WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB)の自作方法も解説されています。
下図に WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB)のブロックダイアグラムを引用しました。
AD9850 の DDS で掃引信号を作り、その結果を Arduino の A/D コンバーターで取り込んでいます。
付録ではこれを水平に並べています。しかし、その基板では格安中華基板屋さんでは価格が上がってしまいます。そこで、基板を2階建てにして、上側に LCD ディスプレイ、アナログ回路を置き、下側に Arduino と 5V 電源を置く構成にしてみようかと考えています。
まずは、使われている LCD ディスプレイと2電源 IC、オペアンプを購入しました。
このあと、エンコーダーや VR を購入して、基板を設計しようかと考えています。
付録に WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB)の自作方法も解説されています。
下図に WhippleWay Sweep Alignment Board(WSAB)のブロックダイアグラムを引用しました。
AD9850 の DDS で掃引信号を作り、その結果を Arduino の A/D コンバーターで取り込んでいます。
付録ではこれを水平に並べています。しかし、その基板では格安中華基板屋さんでは価格が上がってしまいます。そこで、基板を2階建てにして、上側に LCD ディスプレイ、アナログ回路を置き、下側に Arduino と 5V 電源を置く構成にしてみようかと考えています。
まずは、使われている LCD ディスプレイと2電源 IC、オペアンプを購入しました。
このあと、エンコーダーや VR を購入して、基板を設計しようかと考えています。
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