TX50 QRP 送信機 送信周波数の悩み(その3) [QRP]
TX50 QRP 送信機 送信周波数の悩み、その3です。
前回、3rd オーバートーン発振回路で FCZ コイルの同調容量を 15pF から 22pF に変更して測定し直した結果、共振周波数を50.5MHzに変更する事ができました。
そこで、実際に Xtal を入れて、発振周波数を確認してみました。
結果、
変更前: 50.6228MHz
変更後: 50.6215MHz
と、1.3kHz 程、発振周波数を下げられました。
前回、Xtal を測定した結果から、発振周波数が低めの Xtal を使って、TX50 の発振周波数を下げられるか、確認してみたいと思います。
前回、3rd オーバートーン発振回路で FCZ コイルの同調容量を 15pF から 22pF に変更して測定し直した結果、共振周波数を50.5MHzに変更する事ができました。
そこで、実際に Xtal を入れて、発振周波数を確認してみました。
結果、
変更前: 50.6228MHz
変更後: 50.6215MHz
と、1.3kHz 程、発振周波数を下げられました。
前回、Xtal を測定した結果から、発振周波数が低めの Xtal を使って、TX50 の発振周波数を下げられるか、確認してみたいと思います。
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