TX50 QRP 送信機 送信周波数の悩み(その4) [QRP]
TX50 QRP 送信機 送信周波数の悩み、その4です。
TX50 の Xtal を測定した中で一番低い発信周波数の Xtal に入れ替えてみました。
測定は TX50 に QRP のダミーロードを繋ぎ、そこに測定器を繋いでいます。
〔入れ替え前の状態〕
PA の出力波形です。
発振周波数です。
出力です。DSA815 の入力には 20dB のアッテネーターを入れています。
〔入れ替え後の状態〕
3rd オーバートーン発振回路で確認した発信周波数です。
PA の出力波形です。
TX50 での発振周波数です。1.5kHz 程、上がっています。ただし、前の Xtal に比べると 1kHz 程、下がっています。
出力です。
発振周波数をもう少し可変するためには、もうちょっと回路を工夫する必要がありそうです。
取り敢えずは、これで進めます。
TX50 に LPF を組み合わせ、RX50 には RF アンプを組み合わせて、学研トランシーバーの筐体に入れてみようと思います。
TX50 の Xtal を測定した中で一番低い発信周波数の Xtal に入れ替えてみました。
測定は TX50 に QRP のダミーロードを繋ぎ、そこに測定器を繋いでいます。
〔入れ替え前の状態〕
PA の出力波形です。
発振周波数です。
出力です。DSA815 の入力には 20dB のアッテネーターを入れています。
〔入れ替え後の状態〕
3rd オーバートーン発振回路で確認した発信周波数です。
PA の出力波形です。
TX50 での発振周波数です。1.5kHz 程、上がっています。ただし、前の Xtal に比べると 1kHz 程、下がっています。
出力です。
発振周波数をもう少し可変するためには、もうちょっと回路を工夫する必要がありそうです。
取り敢えずは、これで進めます。
TX50 に LPF を組み合わせ、RX50 には RF アンプを組み合わせて、学研トランシーバーの筐体に入れてみようと思います。
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