CX-025 コンパチ基板を AM 変調回路として考える [QRP]
CX-025 コンパチ基板を AM 変調回路として考えてみました。
9月に ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみました。
その時に参考にした ICB-650 の AF 回路です。
出力トランスと変調トランスが兼用になっている特殊なトランスを使っています。
この変調トランスの出力は、バッファとファイナルのトランジスタをドライブしています。
これで深い変調を掛けているのだと思います。
今時、こんな特殊なトランスはありません。
そこで、出力トランスを向かい合わせに繋ぎ、本来の1次側を使ってファイナルのトランジスタに変調を掛ければ、AM 送信機になるのではと考えました。
今度、LTspice で検証してみようと思います。
9月に ICB-650 の周辺回路を設定して SONY CX-025 コンパチ基板回路をシミュレーションしてみました。
その時に参考にした ICB-650 の AF 回路です。
出力トランスと変調トランスが兼用になっている特殊なトランスを使っています。
この変調トランスの出力は、バッファとファイナルのトランジスタをドライブしています。
これで深い変調を掛けているのだと思います。
今時、こんな特殊なトランスはありません。
そこで、出力トランスを向かい合わせに繋ぎ、本来の1次側を使ってファイナルのトランジスタに変調を掛ければ、AM 送信機になるのではと考えました。
今度、LTspice で検証してみようと思います。
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