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プチ移動運用は失敗ながらも成果あり [QRP]

 本日、近所の公園でプチ移動運用をしてきました。

近所の公園に 5.4m (先端が折れているので実質 5m) の釣竿ポールと EFHW アンテナでプチ移動運用をしてきました。

実際は電池ケースを落として壊してしまい、電源を 006P にしたため、QRV 出来ず、アンテナとチューナーの動作確認だけです。

使用機材:
 ATS-4b
 EFHW アンテナ、チューナー
 電池

設置:
EFHW アンテナ・エレメント末端を釣竿ポールの先端に付け、釣竿ポールを立てます。
これにチューナー、カウンターポイズを付けます。 チューナーは柵の手すりに紐で固定しました。
ここで問題発生。 電池ケースを落としてしまい、割れて使えなくなってしまいました。
仕方なく 006P をつなぎます。
ATS-4b を Tune モードにし、パドルを押して電波を出しながらチューナーのメーターで同調点を探します。
割と簡単に同調点が探せます。 感度調整の VR を最大感度にして調整を追い込みます。

ここで SWR を測りたいところですが、QRP 用の SWR 計はまだ作っていません。 早く作らねば。
でも、メーターの触れからすると、かなり低い値になっている事が期待できます。

ここでチューナーを Tune モードから Op モードに切り替え、ワッチしてみると 6 の局がわずかに聞こえます。
ATS-4b で電源電圧表示を見ると、7.6V しかありません。
このあたりが 006P で動かすときの限界のようです。

次回は電池をちゃんと用意し、SWR 計も作ってトライしてみようと思います。
EFHW アンテナは、チューナーのダイアル、それも一つだけを回せば同調が取れるので、扱いやすく感じます。

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