KiCad 基板の配線(その3) [Simulation]
KiCad 基板の配線(その3) ベタパタンの作成です。
トラ技SPECIALでは、両面基板で設計していますが、今回は多層基板を使う場合の練習として、4層での設計とし、内層の2層を DGND と AGND にしてみました。
① 内層 AGND の作成
右側のツールから「塗りつぶしゾーンの追加」を選択し、ドロップダウン・メニューから配線層を選び、配線したいエリアでクリックすると、「導体ゾーンのプロパティ」が開きます。
ここで、ネットを選び OK します。
ベタパタンにする領域を描画し、右クリックすると
ダイアログ・ボックスが開くので、「すべてのゾーンを塗りつぶす」選ぶとベタパタンが出来ます。
② 内層 DGND の作成
同じように、DGND も引きます。
ネットで DGND を選び
「全てのゾーンを塗りつぶす」選んで、ベタパタン(ベタGND)を作ります。
今回、電源は表面と裏面で配線する事にします。
トラ技SPECIALでは、両面基板で設計していますが、今回は多層基板を使う場合の練習として、4層での設計とし、内層の2層を DGND と AGND にしてみました。
① 内層 AGND の作成
右側のツールから「塗りつぶしゾーンの追加」を選択し、ドロップダウン・メニューから配線層を選び、配線したいエリアでクリックすると、「導体ゾーンのプロパティ」が開きます。
ここで、ネットを選び OK します。
ベタパタンにする領域を描画し、右クリックすると
ダイアログ・ボックスが開くので、「すべてのゾーンを塗りつぶす」選ぶとベタパタンが出来ます。
② 内層 DGND の作成
同じように、DGND も引きます。
ネットで DGND を選び
「全てのゾーンを塗りつぶす」選んで、ベタパタン(ベタGND)を作ります。
今回、電源は表面と裏面で配線する事にします。
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