KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった (その2) [Simulation]
コンポーネントの生成、その2です。
前回作ったコンポーネントは外形が大きすぎて回路図を書くのに向いていません。
そこで、いじれるパラメータを小さくしたバージョンを作ってみました。
〔パラメータ指定画面〕
ただし、ここで指定できるのはテキスト・サイズぐらいしかありません。
〔出来たコンポーネント〕
テキストが小さくなっています。
実際に回路図に配置してみると
ぜんぜん大きさが変わっていません。
そこで、元のライブラリ・ファイル(テキストです)をテキスト・エディタで確認してみると
DRAW パートの数字が変わっていません。
どうやら、このツールはピンの間隔は固定で、ピンの数に応じて外形や配置を決めているようです。
う~ん、ちょっと使いづらいですね。
前回作ったコンポーネントは外形が大きすぎて回路図を書くのに向いていません。
そこで、いじれるパラメータを小さくしたバージョンを作ってみました。
〔パラメータ指定画面〕
ただし、ここで指定できるのはテキスト・サイズぐらいしかありません。
〔出来たコンポーネント〕
テキストが小さくなっています。
実際に回路図に配置してみると
ぜんぜん大きさが変わっていません。
そこで、元のライブラリ・ファイル(テキストです)をテキスト・エディタで確認してみると
DRAW パートの数字が変わっていません。
どうやら、このツールはピンの間隔は固定で、ピンの数に応じて外形や配置を決めているようです。
う~ん、ちょっと使いづらいですね。
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