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【K2の製作】 RF基板の組み立て(その2) [K2]

 RF基板の組み立て(その2)です。

今回は、フロントパネル、コントロール基板、RF 基板のコントロール系の動作確認です。
作業の前に電源コード、RF プローブ、DC 測定ケーブル、周波数カウンター・ケーブルを作りました。
いよいよ 12V のバッテリーを繋いで火入れです。

何とか初期化画面になりました。
そして

正常に起動して、周波数表示まで行きました。
この後、メイン・ダイアルを回しても周波数が変わらないトラブルがありましたが、フロントパネル基板についているエンコーダー基板とコントロール基板が干渉して、接触している様子。
それぞれの基板から出ているパーツの足を短く刈り込み、ガムテープで絶縁して組みなおしたところ、無事に作動しました。 ガムテープは劣化するので、受信回路を組む時に適当な薄い絶縁テープに変えるつもりです。
そのあとはマニュアルに従って動作チェックを行い、無事に終了。
次は受信回路の組み立てに入ります。
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