Arduino 互換機版 3種 [Arduino]
今回、手元に Arduino 互換機が3種類揃ったので、比較です。
① 秋月 ATmega328 基板
シールドのコネクタがピン数の少ない Duemilanove と同じになっています。
② 中華 Arduino Uno
USB インターフェースには ATmega16U2 を使っていて、ほぼ Arduino Uno です。
Arduino IDE でも Arduino Uno と自動で認識されます。
③ Uncompatino
これは Arduino 解説本に付いてくるおまけ基板に部品を載せたもの。
ローカルの OM さんから動作確認をお願いされたものです。
本来は Optiboot を書くのでしょうが、Arduino ISP で Optiboot を選ぶ方法が分からなくて、Duemilanove のブートローダーを書いて動かしています。
ちゃんと電界強度計シールドも動いています。
価格と互換性の高さを考えると中華 Arduino Uno は侮れませんね。
ただし、シールド接続用コネクタが斜めになっていて、シールドを無理やり押し込まないといけないところとか、難点があります。 でも、価格と互換性の高さを考えたら十分です。
① 秋月 ATmega328 基板
シールドのコネクタがピン数の少ない Duemilanove と同じになっています。
② 中華 Arduino Uno
USB インターフェースには ATmega16U2 を使っていて、ほぼ Arduino Uno です。
Arduino IDE でも Arduino Uno と自動で認識されます。
③ Uncompatino
これは Arduino 解説本に付いてくるおまけ基板に部品を載せたもの。
ローカルの OM さんから動作確認をお願いされたものです。
本来は Optiboot を書くのでしょうが、Arduino ISP で Optiboot を選ぶ方法が分からなくて、Duemilanove のブートローダーを書いて動かしています。
ちゃんと電界強度計シールドも動いています。
価格と互換性の高さを考えると中華 Arduino Uno は侮れませんね。
ただし、シールド接続用コネクタが斜めになっていて、シールドを無理やり押し込まないといけないところとか、難点があります。 でも、価格と互換性の高さを考えたら十分です。
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