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三田無線研究所(DELICA)のトランスディッパー WB-200 はやっぱりスゴイ(その2) [Measuring equipme]

 三田無線研究所(DELICA)のトランスディッパー WB-200 はやっぱりスゴイ、その2です。

以前に 150MHz での動作を書きましたが、今回は 7MHz です。
TRIO SM-5D のクリコン部の動作を見るのに使ってみました。
SG を引っ張り出せば良いのですが、大変なので WB-200 が使えるか見てみました。
ダイアルを 7MHz に合わせ
DSC08233.JPG
tinySA で見てみると、50MHz 以下の範囲、7次の高調波まででスプリアスが見られません。
これは基本波のところを見たものです。
DSC08234.JPG
46年も前に作られた LC 発振回路としては優秀だと思います。
tinySA の分解能の問題もありますが、3kHz 約 0.04% のズレです。
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