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新しいオシロスコープで tinySA の波形を測ってみた  [Measuring equipme]

 新しいオシロスコープで tinySA のジェネレーター信号波形を測ってみました。

tinySA にはシグナル・ジェネレーターの機能もあります。
その波形を測ってみました。出力に自作 10dB アッテネーターを繋ぎ、出力側にプローブを接続して波形を観測しています。
DSC08375.JPG
今回はオシロスコープの印刷機能で JPEG ファイルを出力しました。

〔10MHz〕
DS1Z_QuickPrint1.jpg

〔20MHz〕
DS1Z_QuickPrint2.jpg

〔50MHz〕
DS1Z_QuickPrint3.jpg

〔100MHz〕
DS1Z_QuickPrint4.jpg

〔100MHz FFT〕
DS1Z_QuickPrint5.jpg
サンプル数が少ないせいか、スペクトルが荒いです。

〔20MHz FFT〕
DS1Z_QuickPrint6.jpg

〔10MHz FFT〕
DS1Z_QuickPrint7.jpg
時間軸の時間を長くしてサンプル数を増やしています。
あまり影響していないです。他のデジタル・オシロスコープで FFT 機能を使った場合、サンプル数を増やし、レベルを上げると観測しやすかったのですが、このオシロスコープでは違うようです。
FFT の使いこなしにはもう少し、機能を理解する必要がありそうです。
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