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JI1PVV OM が開発された Serial for Paddle を組み立てた [Morse]

 JI1PVV OM が開発された Serial for Paddle を組み立ててみました。

部品点数も多くなく、組み立ては簡単に終わりました。
リセット用のヘッダーの取り付けが微妙ですが、それも無理なくできました。
完成したのがこれです。
DSC08983.JPG

PC に接続すると自動的に認識され、使えるようになります。
PC では TeraTerm を使い、提供されているマクロを実行します。

〔TeraTerm の操作〕
TeraTerm を実行し、ポートを選択します。
1-T.jpg
マクロ・メニューを開きます。
2-T.jpg
提供されたマクロを選択します。
3-macro.jpg
テキスト入力ウィンドウが開きます。
4-cw.jpg
ここで基板の VR を使い、キーヤーの速度と合わせます。
文字を入力すると、キーヤーに送信されます。
5-tx.jpg

〔キーヤーの表示〕
ここでは、作成の目的である K3NG キーヤーのメモリー登録を行っています。
DSC08985.JPG

割と簡単に作れて、面白いガジェットが入手できました。
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