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Excel VBA に思う事 [PC]

 今、契約の仕事関係で Excel VBA を使っています。その中で思った事。

例えば for ループ。
Excel VBA では
Dim i As Integer
For i = 1 To 最終値 ( Step 加算値 )
 hoge.hoge
Next i
となります。
C では
int i;
for ( i = 0; i < foobar; i++ ) {
 hoge.hoge
}
となります。
両者を比べると、VBA より C の方が判定条件やループ・カウンターの計算などに自由度があります。
それが良いかどうかは別にして、英語や日本語の違いと同じく、言語の性格の違いなんだと思います。
これが Raspberry Pi になると、その標準語が Python に変わります。やはりこれもその性格が異なります。
厄介でも付き合っていくしかないのでしょうね。
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Excel でプロセス・ウィンドウもどきのグラフを作る [PC]

 今度はターゲットの上限、下限を2次元で散布図を描いてみます。

① データの準備
4点の X、Y 座標のデータを正規分布する乱数で作ります。
16-Process_Window.jpg
② それで散布図を描いてみます。
17-pr.jpg
プロセス・ウィンドウもどきに対するばらつきの表示らしきものができました。
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Excel で2グループの疑似データを作り、重ねたグラフを作る [PC]

 2個の疑似データグループを作り、重ね合わせてグラフを作ります。

① 正規分布する乱数を2グループ作り、スケーリングを変えて疑似データを作ります
13-two.jpg
② 系列を2つ選んでグラフを書きます
14-graph.jpg
重なったグラフからそれぞれのグループの傾きの違いを見て取ります。
15-graph.jpg
※ これは参考までに補助線を入れたもの
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Excel で正規分布する乱数を作り、ヒストグラムと確率密度関数をグラフにする [PC]

 今度は、正規分布する乱数を作り、それを使って疑似データを作り、ヒストグラムと正規分布を重ねたグラフを作ります。

① 正規分布する乱数を作る
4-norminv.jpg
NORMINV 関数を使って、引数の確率に RAND 関数のもどり値と平均、分散を指定して、指定した確率をおこす値を計算します。 ここでは RAND 関数で 0 から 1 までの乱数を確率として、平均を 0、標準偏差を 1 とする場合の指定した確率をおこす値を得ています。
注: 新しい Excel のバージョンでは、RANDINV 関数は RAND.INV 関数に置き換えられています。
4-norminv.jpg
② 疑似データを作成する
作成した正規分布する乱数は平均が 0、標準偏差が 1 の乱数なので、実際の値に見えるようにスケーリングします。
5-疑似データ.jpg
③ ヒストグラム用に個数を数える
COUNTIF 関数で階級の幅に入っている数値の個数を数えて、ヒストグラム用のデータを作ります。
6-countif.jpg
④ 正規分布のグラフを書くデータを作る
階級の幅に合わせた、その時のデータに対する発生数を計算します。
まず、疑似データの平均と標準偏差を計算し、そこから階級の幅の中心値に対する値を計算します。
7-norm-dist.jpg
階級の幅ごとの標準分布の時の値を計算します。
8-value.jpg
⑤ 標準分布のグラフを書く
中心値と標準分布の時の個数計算結果を選んで分散:平均化のグラフを書きます。
9-norm.jpg
⑥ ヒストグラムを追加する
グラフを選んでデータの選択を選び、ヒストグラムの系列を追加します。
10-系列の追加.jpg
ヒストグラムの系列を選び、書式からヒストグラムのグラフを選ぶと重ね合わさったグラフができる。
11-hist.jpg
⑦ 出来上がったグラフ
12-.jpg
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Excel で乱数によるヒストグラムを作成する [PC]

 Excel で乱数を発生させ、そのヒストグラムを作ってみます。

ここでは RANDBETWEEN 関数を使っています。
① RANDBETWEEN 関数を使って乱数を作る
1-randbetween.jpg
② 階級の幅ごとの個数を COUNTIF 関数を使って数える
2-countif.jpg
③ 系列を選んでグラフを挿入する
3-graph.jpg
以上で、任意の範囲の乱数を作ってヒストグラムを書くことができます。
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Excel でグラフを書く本を買いました [PC]

 今の嘱託で受けている仕事で使うため、Excel でグラフを書く本を買いました。

これです。

サンプル・データもダウンロードでき、便利そうです。
ただ、正規分布するデータに対するグラフ作成の説明が無いので、ちょっと残念だったりします。
でも、ソルバーを使って近似式を求めるやり方が載っていたりで、勉強になる事が多いです。
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USB Type-C 対応 マルチアダプターを購入しました [PC]

 事情があって、USB Type-C 対応 マルチアダプターを購入しました。

嘱託契約をしている会社から支給された HP の PC にはこれまでの USB コネクタが1個と Type-C のコネクタ2個しか付いていません。
外部ディスプレイやプロジェクターを使おうとすると Type-C コネクタにアダプターを使わないと使えません。
仕方ないので、了解を貰って表記のアダプターを購入しました。
これです。
DSC06487.JPG

新しい規格が出来て便利になるのは良いですけど、それにつれて各種返還コネクターやアダプターが必要になるのはユーザーにとって有難迷惑な感じがします。
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無線用 PC が Windows 10 Creators Update になりました [PC]

 今日、無線用 PC を起動したらアップデートの案内が出て無事に Windows 10 Creators Update にアップデートされました。

ファイル・エクスプローラーのヘルプでバージョンを確認すると、ちゃんとバージョン 1703 になっていました。
Win10-creator.jpg
あとはこれまでのソフトがちゃんと動く事を確認しないといけません。

普段使っているメール、ネット・サーフィン、事務用の PC は、未だエラーが出てアップデートできません。
まぁ、無線用 PC だけでもアップデートできたので良かったです。
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Macintosh Plus の回路図が出てきた [PC]

 昨日、部屋を整理していたら Macintosh Plus の回路図が出てきた。

たしか秋葉原のどこかのお店で買ったように思うのだが、思い出せない。
DSC06205.JPG
これも写真を撮ったので処分かな。

無線用 PC の HDD を SSD に換装する [PC]

 今度は目的の無線用 PC HDD の SSD への換装です。

ディスクのクローン作製には Renee becca というツールを使いました。
① ツールを起動してクローン作業の開始
ここでは元の HDD より容量の大きい SSD を用意したので、詳細オプションで「パーティション拡張」を選んでいます。 これで今まで C: ドライブの容量が少なかったのが改善されます。
Renee_Becca-4.jpg
② 作業中
Clone-4.jpg
③ ディスクのクローンができたところ
Finish.jpg
コンピュータの管理ツールで確認
Disk-manage-4.jpg
④ ディスクの入れ替え
再起動して BIOS 設定画面でクローン・ディスクを起動ディスクに指定してブートします。
正常にブートできたので、一度、シャットダウンし元の HDD を外して、SSD だけで起動します。
これで換装終了です。

SSD をインストールするためにシステム・ディスクを1本化する [PC]

 今、無線用 PC の HDD を SSD に換装する事を考えている。

しかし、今の無線用 PC の HDD には問題があり、1台だけではブートできない構成になっている。
Disk-manage-1.jpg
Windows 7 をインストールする際、HDD を3台繋いでインストールしたところ、ブート情報が入ったシステムが C: ドライブではないところに入ってしまった。 これでは SSD に Windows のクローンを作る際、うまくいかない。
そこでシステム修復ディスクを作り、それを使って C: ドライブへの1本化を行ってみた。 この作業にはこちらを参考にさせていただいた。
① システム修復ディスクで起動し、DISKPART を起動する。
DISKPART> list volume
DISKPART> select volume 1
DISKPART> active
DISKPART> exit
② boot の修復
bcdboot.exe C:\Windows /l ja-JP
DSC06193.JPG
この作業の結果、無事に C: ドライブへの1本化ができた。
Disk-manage-3.jpg

この後は HDD のクローンを SSD に作り、システムを移行させれば起動が快適になるはず。

ルーターの交換 [PC]

 先日、KDDI の光回線で使っているルーターが壊れた。

症状は Ethernet の1ポートが使えない。 ネット接続が切れる。
KDDI に連絡したら交換のルーターが来たので、交換した。
で、久しぶりのスピードチェック。
==KDDI スピードCheck [2016/12/15 11:12:42] ==
ご利用サービス:auひかりホーム
プロバイダ:So-net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定地域:〒243-****
測定サーバ:東京3号機

下り速度:660.99Mbps
上り速度:654.95Mbps
http://spchk.kddi.com/
==============================
まあまあの速度が出ている。
速度測定結果.jpg
実はNURO光に申し込んだのだが、NTT が道路からの高さが確保できないとして光ファイバーの工事を拒否してきた。 新たに電柱を設置して高さを確保すると言っていたのだが、半年以上なしのつぶての結果、突然に工事をキャンセルしてきて、光ファイバーが引けなくなった。 どうやら電柱を立てる場所の地権者と合意できなかったようだ。 よって、これ以上の回線高速化は当面できないことになった。

無線用 PC のグラフィック・カードを交換しました [PC]

 無線用 PC のグラフィック・カードを交換しました。

時々、画面がブラック・アウトするので、グラフィック・カードを GeForce 710 に変えました。
GeForce710.jpg
これで画面のブラック・アウトが直ると良いなぁ。

Windows10 PC でメジャー・バージョンアップに失敗 [PC]

 Windows 10 がメジャー・バージョンアップされ、Windows 10 バージョン1511 になっています。

家の無線 PC で Windows Update の案内が出ていたので、やってみました。
こちらは何の問題もなく、Windows 10 バージョン1511 になりました。

次に普段使いの PC でやってみると、ブートした後のファイル・コピーでエラーが出ます。
再度、実行しても同じところでエラーが出て元の Windows 10(ビルド10240) に戻ってしまいます。
こちらはしばらくアップデートはおあずけですね。
DSC05565.JPG

Windows10 PC にシリアル・ポートを追加してみた [PC]

 SM バスのドライバーもインストールできたので、PCI Express ×1 のソケットに入るシリアル通信ボードを追加してみました。

で、驚いたことはボードを追加してシステムを起動し、ドライバーを入れようとメーカーサイトのサポート・ページでドライバーを探していたら、Windows OS のエラーが表示され、勝手にリスタート。
これが立て続けに2回ほど起き、最後に正常ブートした後、デバイス・マネージャーを見ると、ドライバーが既にインストールされています。 勝手にインストールしたみたいです。

う~ん、Windows Vista、Windows7 から Windows10 に来ると、戸惑う事が多い。

追加したボードはこれです。 AREA の E2SL です。
DSC05369.JPG

Intel Driver Update Utility を使ってみる [PC]

 SM バス エラーのところで、Intel Driver Update Utility をインストールしたので、使ってみました。

① サーチ
まず、PC をスキャンします。
search.jpg
② ダウンロード
アップデートが見つかると
download.jpg
ダウンロード・ボタンをクリックして、ダウンロードとインストールが始まります。

今回はエラーが出ました。
error.jpg
でも、そのまま OK をクリックして続行します。
③ リスタート
最後にリスタートボタンを押して、リスタートします。
restart.jpg

これでアップデートは終了です。

Windows10 PC の SM バス エラー対応 [PC]

 しばらく悩んでいた Windows10 PC の SM バス エラーですが、Intel のサイトから最新のチップセット・デバイス・ソフトウェアをダウンロードする事で解決できました。

① 出ているエラー
デバイス・マネージャーにこんなエラーが出ています。
SMバスエラー.jpg

② 対応後
で、ここにある最新のチップセット・デバイス・ソフトウェアを入れたところ、解決できました。
https://downloadcenter.intel.com/ja/download/20775/-INF-
SMバスOK.jpg

この後は、シリアル・インターフェースを入れる予定です。

Windows 10 PC を作りました [PC]

 Vista PC も段々サポートが怪しくなってきたので、普段使いの PC を Windows 10 PC に置き換えようと、新たに Windows 10 PC を作りました。

利用したのは小型ベアボーンで定評のある Shuttle の SH97R6 です。
CPU は、i5 4690S 65W バージョン、メモリは 8GB、HDD は SSD 256GB と 1TB です。
メモリはアプリケーションでの使用具合を見て 16GB まで増やすかもしれません。
必要なければこのままで。

〔組み立て〕
①SSD の取り付け
3.5インチ用のアダプタを取り付け、
DSC05319.JPG
ストレージ用のフレームに固定します。
DSC05320.JPG
②HDD の取り付け
次に、3.5インチ 1TB HDD の取り付けです。
DSC05321.JPG
③BD ドライブの取り付け
今回は、BD にしました。
DSC05324.JPG
④CPU の取り付け
ソケットを開けて
DSC05326.JPG
CPU をセットし、
DSC05328.JPG
ふたを閉めます。
DSC05330.JPG
⑤ヒートシンク(ICE)の取り付け
Shuttle お得意の冷却システム ICE を取り付けます。
これがヒートシンクの CPU 側の面
DSC05331.JPG
これが取り付けたところ
DSC05332.JPG
横から
DSC05333.JPG
⑥メモリの取り付け
DSC05334.JPG
⑦SATA の配線
SSD、HDD、BD の付いたストレージ・フレームをシャーシに取り付けて、SATA の配線をします。
DSC05335.JPG
横から
DSC05336.JPG

〔Windows 10 のインストール〕
インストール開始
①言語とキーボードの選択
DSC05337.JPG
②読込み開始
DSC05338.JPG
DSC05339.JPG
③危ない簡易設定
DSC05340.JPG
確認しないと何でも Microsoft へ御注進、御注進の犬みたいな設定になります。
④アプリの設定
DSC05341.JPG
⑤終了すると
DSC05342.JPG
Home なので、いきなりユーザー画面が始まります。
⑥再起動すると
DSC05343.JPG
こんな開始画面になります。

完成した Windows 10 PC の概観
DSC05344.JPG
おいおい、Vista PC からいろいろなデータを移して、普段使い PC へ設定していく予定です。

iPad mini が壊れた [PC]

 iPad mini が壊れた。

なぜか画面に靄がかかったようになり、30秒程度すると画面に横縞ノイズが出て、本体が発熱している
修理に出したが、店員さんはハードの故障で本体交換になる可能性が高いと指摘された。
DSC05311.JPG

プリンターを新調しました [PC]

 プリンターを新調しました。

突然、プリンターが止り、エラーメッセージを見るとハードウェア・トラブルのようです。
修理費を見るとけっこう高いので、新しいプリンターを買ってもそんなに差がありません。
そこで、プリンターを新調しました。
買ったのはこれです。
mainvisual.jpg
使うかは別として、Android、iPad からも印刷できるようです。