SOTA 関連の Android アプリケーション [SOTA]
日本でも SOTA Japan が活動を始めており、Android や iPad には SOTA 関連のアプリケーションがいろいろあるので試してみました。
ただ、残念ながらすべてのアプリケーションでデータベースのアップデートがうまくいきません。
何故かは確認中です。
ただ、Android アプリで動くものがあったので書いておきます。
〔SOTA spotter〕
SOTA watch の内容が見れて、spot を送る事も出来るようです。
ただし、地図情報と連動して見る機能はないようです。
〔Pocket SOTA〕
こちらは iPad バージョンもありますが、iPad バージョンはデータベースのダウンロード・エラーから抜け出せず、操作ができませんでした。
データベースがダウンロードできると地図上で近くの Summit を表示できるようです。
こちらは SOTA watch2 をアクセスして表示しています。
これは QRP spot のアクセス画面です。
どちらもデータベースのアクセスが正常にできないので、それができるともう少しいろいろな機能が試せそうです。
ただ、残念ながらすべてのアプリケーションでデータベースのアップデートがうまくいきません。
何故かは確認中です。
ただ、Android アプリで動くものがあったので書いておきます。
〔SOTA spotter〕
SOTA watch の内容が見れて、spot を送る事も出来るようです。
ただし、地図情報と連動して見る機能はないようです。
〔Pocket SOTA〕
こちらは iPad バージョンもありますが、iPad バージョンはデータベースのダウンロード・エラーから抜け出せず、操作ができませんでした。
データベースがダウンロードできると地図上で近くの Summit を表示できるようです。
こちらは SOTA watch2 をアクセスして表示しています。
これは QRP spot のアクセス画面です。
どちらもデータベースのアクセスが正常にできないので、それができるともう少しいろいろな機能が試せそうです。
山頂移動運用のために HF アンテナを考える(その2) [SOTA]
本日、家の傍の公園で試してみました。
① 展開したところ
手前が 5 Band CW QRP Transceiver です。
カウンターポイズは10mで地面に這わせました。
② リグの様子
黒いのは単3電池8本が入ったバッテリーケースです。
③ 梱包状態
すべてをパッキングするとタッパーにちょうど入ります。
トライしてみた結果、
21MHz はそこそこ SWR が下がる
14MHz もある程度 SWR が下がる
10MHz は同調点が見つかるがそれほど SWR は下がらない
7MHz も同様に、同調点は見つかるがそれほど SWR が下がらない
このアンテナ・チューナーでは SWR の値は測れないので、後日、SWR を測定してみようと思います。
ただ、しばらく動かしていなかったトランシーバーの調子がいまいちで、パワーが出ているのか、ちゃんと受信できているのか、等
動作に怪しいところがあるので、後日、再チェックの予定です。
今回は持っていくのはどうしようか迷うところです。
ハンディ機は持っていく予定です。
① 展開したところ
手前が 5 Band CW QRP Transceiver です。
カウンターポイズは10mで地面に這わせました。
② リグの様子
黒いのは単3電池8本が入ったバッテリーケースです。
③ 梱包状態
すべてをパッキングするとタッパーにちょうど入ります。
トライしてみた結果、
21MHz はそこそこ SWR が下がる
14MHz もある程度 SWR が下がる
10MHz は同調点が見つかるがそれほど SWR は下がらない
7MHz も同様に、同調点は見つかるがそれほど SWR が下がらない
このアンテナ・チューナーでは SWR の値は測れないので、後日、SWR を測定してみようと思います。
ただ、しばらく動かしていなかったトランシーバーの調子がいまいちで、パワーが出ているのか、ちゃんと受信できているのか、等
動作に怪しいところがあるので、後日、再チェックの予定です。
今回は持っていくのはどうしようか迷うところです。
ハンディ機は持っていく予定です。
山頂移動運用のために HF アンテナを考える(その1) [SOTA]
今年から日本でも JH0CJH 川内 OM などのご尽力により、SOTA の活動が開始され、SOTA Japan も開設されています。
国内では山頂からの移動運用というと V/UHF がメインですが、海外では HF の運用が多いようです。
それで山頂移動運用で使える HF のアンテナを考えてみました。
田舎にいた頃、TR-1100 に1.5m のロッド・アンテナ2本を T 型コネクタにつなぎバランも付けずに運用していました。 その時の 1.5m 長のロッド・アンテナでホット側に使っていた物が何故かジャンク箱から見つかりました。
それをアンテナ・チューナーにつないで使えないかと考えています。
物はこれです。
で、以前に作ったアンテナ・チューナーに付けてみると
下を拡大すると
これにアース側はカウンター・ポイズを適当な長さで地面に這わせればチューニングが取れないかと考えています。 北アルプスの山頂は岩だらけなので、このチューナーを岩の上に乗せ、周りを石で囲めば固定できると思うのですが、甘いかなぁ~。
明日、近くの公園で試してみようと思います。
今週末は北アルプス、五竜岳に登る予定なので五竜岳の山頂から 21MHz か 14MHz で CQ を出してみようと思います。
※ グランド側で使っていたもう片方のロッド・アンテナは見つかりませんでした。 どこに行ったんだろう....
最近は長いロッド・アンテナを秋葉原でも見なくなりましたので、貴重品です。
曲げないように注意しないと。
国内では山頂からの移動運用というと V/UHF がメインですが、海外では HF の運用が多いようです。
それで山頂移動運用で使える HF のアンテナを考えてみました。
田舎にいた頃、TR-1100 に1.5m のロッド・アンテナ2本を T 型コネクタにつなぎバランも付けずに運用していました。 その時の 1.5m 長のロッド・アンテナでホット側に使っていた物が何故かジャンク箱から見つかりました。
それをアンテナ・チューナーにつないで使えないかと考えています。
物はこれです。
で、以前に作ったアンテナ・チューナーに付けてみると
下を拡大すると
これにアース側はカウンター・ポイズを適当な長さで地面に這わせればチューニングが取れないかと考えています。 北アルプスの山頂は岩だらけなので、このチューナーを岩の上に乗せ、周りを石で囲めば固定できると思うのですが、甘いかなぁ~。
明日、近くの公園で試してみようと思います。
今週末は北アルプス、五竜岳に登る予定なので五竜岳の山頂から 21MHz か 14MHz で CQ を出してみようと思います。
※ グランド側で使っていたもう片方のロッド・アンテナは見つかりませんでした。 どこに行ったんだろう....
最近は長いロッド・アンテナを秋葉原でも見なくなりましたので、貴重品です。
曲げないように注意しないと。
APRS2SOTA [SOTA]
またまた APRS ネタです。
今年の夏から JH0CJH / 川内OM のご尽力により、日本でも SOTA(Summits on the Air)の活動が始まりました。 ちなみに SOTA Japan のサイトはこちらです。
今回、そのメーリングリストに APRS2SOTA の事が書かれており、少しネットで調べてみました。
APRS2SOTA は、イギリスで運用されており、アカウント登録をするとそのサービスが使えるようになるようです。
そして、APRS のメッセージに次のような形式のメッセージを入れておくと、SOTA のデータベースへ反映してくれるようです。
メッセージの例:SOTA :ON/ON-010 144.320 SSB ON/G0LGS/P Test Ignore
実際に使われている例を見てみますと、
APRS2SOTA に現在の状況が表示されています。
この局を aprs.fi で検索すると、
そして SOTAwatch ではこのように
表示され、
その場所は
このように確認できます。
ただ、APRS 側としての問題もありそうです。
なぜならデジパスを WIDE1-1,WIDE2-1 としているのでパケットが広範囲に配信されてしまいます。
しかし、そうでないと W のユーザーが G のシステムを利用できないように思います。
これはどうなんでしょう....
今度 APRS の日本の有識者に聞いてみようと思います。
今年の夏から JH0CJH / 川内OM のご尽力により、日本でも SOTA(Summits on the Air)の活動が始まりました。 ちなみに SOTA Japan のサイトはこちらです。
今回、そのメーリングリストに APRS2SOTA の事が書かれており、少しネットで調べてみました。
APRS2SOTA は、イギリスで運用されており、アカウント登録をするとそのサービスが使えるようになるようです。
そして、APRS のメッセージに次のような形式のメッセージを入れておくと、SOTA のデータベースへ反映してくれるようです。
メッセージの例:SOTA :ON/ON-010 144.320 SSB ON/G0LGS/P Test Ignore
実際に使われている例を見てみますと、
APRS2SOTA に現在の状況が表示されています。
この局を aprs.fi で検索すると、
そして SOTAwatch ではこのように
表示され、
その場所は
このように確認できます。
ただ、APRS 側としての問題もありそうです。
なぜならデジパスを WIDE1-1,WIDE2-1 としているのでパケットが広範囲に配信されてしまいます。
しかし、そうでないと W のユーザーが G のシステムを利用できないように思います。
これはどうなんでしょう....
今度 APRS の日本の有識者に聞いてみようと思います。