G40 Assy Ph.3 - 4 RX Image Rejection Adjustment [G40]
いよいよ RX Image Rejection Adjustment です。
まずはここを見ながらの調整開始です。
① SDR ソフトの準備
例では M0KGK を使っていますが、いまひとつうまく動作させられていないのでここでは WinRad を使いました。
② HFトランシーバで信号を出す
私はやっとコールサインを復活させたばかりなので HF のリグを持っていませんし、まだアンテナもありません。 仕方なく、今回もデリカの Grid Dip Meter WB-200 を信号発生器に使います。
③ WinRad で信号の受信
WinRad で信号を受信しながら Image が小さくなるようにトリマーを調整していきます。
ただ、これが思うように進みません。 かなりトリマーの調整がブロードでなかなか安定して良いところを探せないのです。 受信状態によっては27dB~29dB から 35dB ~ 37dB まで変化します。 これを良しとして先へ進む事にしました。
ガイドでは調整後の合成抵抗は140Ω としていますが、私の実測では120Ω になっていました。
④ 受信状態
下記に WinRad での受信状態を示します。 ASIO 24bit の方が少し安定的に見えます。
WMME 16bit の受信状態
ASIO 24bi の受信状態
次回は半田付けの再開です。
まずはここを見ながらの調整開始です。
① SDR ソフトの準備
例では M0KGK を使っていますが、いまひとつうまく動作させられていないのでここでは WinRad を使いました。
② HFトランシーバで信号を出す
私はやっとコールサインを復活させたばかりなので HF のリグを持っていませんし、まだアンテナもありません。 仕方なく、今回もデリカの Grid Dip Meter WB-200 を信号発生器に使います。
③ WinRad で信号の受信
WinRad で信号を受信しながら Image が小さくなるようにトリマーを調整していきます。
ただ、これが思うように進みません。 かなりトリマーの調整がブロードでなかなか安定して良いところを探せないのです。 受信状態によっては27dB~29dB から 35dB ~ 37dB まで変化します。 これを良しとして先へ進む事にしました。
ガイドでは調整後の合成抵抗は140Ω としていますが、私の実測では120Ω になっていました。
④ 受信状態
下記に WinRad での受信状態を示します。 ASIO 24bit の方が少し安定的に見えます。
WMME 16bit の受信状態
ASIO 24bi の受信状態
次回は半田付けの再開です。
2009-08-03 01:01
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