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KiCad 基板の配線(その4) [Simulation]

 KiCad でブラインドビア(スタックビア)を使ってみました。

ただ、設計の仕方としてこのやり方が正しいのか良く分かりません。
レイヤ毎の表示を見ても自身が持てません。

① 「デザインルールエディタ」で「グローバルデザインルール」のブラインド/ベリードビアを選択する
1_Glival_design.jpg

② レイヤペアを設定します
3_set_layer_pair.jpg

③ 表示するレイヤと作業するレイヤを選びます
2_Select_layer.jpg

④ ビアを打ちます
4_put_via.jpg
ビアを打つ場所をクリックし、V キーを押してビアを打ちます。

⑤ 確認する
5_check_via.jpg

おまけ
ブラインドビアの不思議な点
表側に打ったブラインドビアでは、配線の上に打つとネット名が出ますが、配線のないベタパタンのところに打ったビアではネット名が出ません。
6_Blind_via.jpg

裏側に打ったビアでも同様です。
7_check_via_2.jpg

このあとは、ガーバーデータを作ってみてどんな感じにビアが表現されているかを見てみたいと思います。

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