3.5MHz / 1.8/1.9MHz アンテナ用基台をベランダの手すりに取り付けました [Antenna]
3.5MHz / 1.8/1.9MHz アンテナ用基台をベランダの手すりに取り付けました。
〔アンテナ基台の取付〕
これに同軸ケーブルとアース線を取り付けます。
〔同軸ケーブルの特性測定〕
ダミーロードをアンテナ基台に取り付けて、ケーブル単体での特性を見てみました。
まず、ダミーロード単体の特性を見ておきます。
アンテナ・アナライザーにダミーロードを取り付けて測ってみると
0.5MHz から 29.5MHz まで SWR はほぼ 1.0 です。
次に、ダミーロードをアンテナ基台に取り付けて、同軸ケーブルの先端をアンテナ・アナライザーに繋いでケーブルの特性を見てみます。
同じく 0.5MHz から 29.5MHz までの測定結果です。
SWR は平坦にならず、暴れていますが、最大で 1.2 です。この程度の同軸ケーブルの影響はリグのアンテナ・チューナーで吸収するとして諦めですかね。
〔3.5MHz / 1.8/1.9MHz 近辺の特性〕
使用予定の 3.5MHz と 1.8/1.9MHz 近辺の特性を見ておきます。
3MHz から 4MHz で SWR は 1.2 で安定しています。
1.3MHz から 2.3MHz で SWR は 1.2 以下です。
次は、HFJ-350M と HFJ-L1.8/1.9 を実際に取り付けてその特性を測ってみようと思います。
〔使った部品〕
〔アンテナ基台の取付〕
これに同軸ケーブルとアース線を取り付けます。
〔同軸ケーブルの特性測定〕
ダミーロードをアンテナ基台に取り付けて、ケーブル単体での特性を見てみました。
まず、ダミーロード単体の特性を見ておきます。
アンテナ・アナライザーにダミーロードを取り付けて測ってみると
0.5MHz から 29.5MHz まで SWR はほぼ 1.0 です。
次に、ダミーロードをアンテナ基台に取り付けて、同軸ケーブルの先端をアンテナ・アナライザーに繋いでケーブルの特性を見てみます。
同じく 0.5MHz から 29.5MHz までの測定結果です。
SWR は平坦にならず、暴れていますが、最大で 1.2 です。この程度の同軸ケーブルの影響はリグのアンテナ・チューナーで吸収するとして諦めですかね。
〔3.5MHz / 1.8/1.9MHz 近辺の特性〕
使用予定の 3.5MHz と 1.8/1.9MHz 近辺の特性を見ておきます。
3MHz から 4MHz で SWR は 1.2 で安定しています。
1.3MHz から 2.3MHz で SWR は 1.2 以下です。
次は、HFJ-350M と HFJ-L1.8/1.9 を実際に取り付けてその特性を測ってみようと思います。
〔使った部品〕
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