SSブログ

TFM-110D 本番基板を使って、IF 特性を確認する(写真を差し替え) [SWL]

 TFM-110D で本番用の基板を使って、IF 特性を確認してみました。

スペアナのスクリーン・ショットを差し替えました。
今回は邪魔なメッセージはありません。

前回の「TFM-110D FM 受信不良基板を使って、IF 調整を試す」と同じように、スペアナの TG 信号を入れて、AF Out に漏れてくる IF 信号をスペアナで見てみました。
1216if.jpg
前回、約3dBダウンの下側が -6.2kHz、上側が +7.5kHz でした。
今回、マーカーのデルタ機能で 3dB ダウンの場所を示しています。
ただしこれは、平坦部から 3dB ダウンしているところを選んでいます。
今回は、約3dBダウンの下側が -5.5kHz、上側が +6.2kHz でした。

次は、発振周波数の調整を試してみます。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。