30dB 100W アッテネーターを買いました [Measuring equipme]
送信機の出力スプリアスを測定するために、30dB 100W アッテネーター DC~3GHz を買ってみました。
仕様は
耐電力: 100W
減衰量: 30db
周波数範囲: DC-3GHz / 50Ω
接続: NP - NJ
サイズ: 長さ 14cm、直径 6cm
です。
これを先程の繋げた同軸ケーブルでノーマライズし、間に挿入して、減衰特性を測ってみました。
まず、ノーマライズした画像です。
間に挿入して、減衰特性を測定
1.3GHz くらいまでは使えそうです。
これで AILUNCE HS2 の送信スプリアスを直接、スペアナで測定できます。
今まで送信機とダミーロードの間に 20dB カップラーを挿入して HF のスプリアスは測ってきました。しかし、430MHz では使うのが厳しいので、送信出力をアッテネーターで絞り、スペアナの耐入力 Max +20dBm 以下に落として測る予定です。
測る前には、SWR & ワットメーターで、実際のパワーと減衰したあとのパワーを見てみるつもりです。実際には、5W のパワーが 30dB 減衰すると、0.005W なのでパワー計が振れない事の確認にはなりますけど。
〔アッテネーターの外観〕
仕様は
耐電力: 100W
減衰量: 30db
周波数範囲: DC-3GHz / 50Ω
接続: NP - NJ
サイズ: 長さ 14cm、直径 6cm
です。
これを先程の繋げた同軸ケーブルでノーマライズし、間に挿入して、減衰特性を測ってみました。
まず、ノーマライズした画像です。
間に挿入して、減衰特性を測定
1.3GHz くらいまでは使えそうです。
これで AILUNCE HS2 の送信スプリアスを直接、スペアナで測定できます。
今まで送信機とダミーロードの間に 20dB カップラーを挿入して HF のスプリアスは測ってきました。しかし、430MHz では使うのが厳しいので、送信出力をアッテネーターで絞り、スペアナの耐入力 Max +20dBm 以下に落として測る予定です。
測る前には、SWR & ワットメーターで、実際のパワーと減衰したあとのパワーを見てみるつもりです。実際には、5W のパワーが 30dB 減衰すると、0.005W なのでパワー計が振れない事の確認にはなりますけど。
〔アッテネーターの外観〕