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µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の ケース が届いた [SDR]

 µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の ケース が届きました。

メイン基板にピッタリです。

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部屋の断捨離で出てきたもの [Other]

 部屋に物が増えすぎたので、断舎離しています。

そこで出てきたものです。

〔MODEM カード〕
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〔メモリスティックのアダプタ〕
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〔SCSI コネクタのアダプタ〕
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〔シリアルケーブルのアダプタ〕
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〔MODEM 基板〕
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〔Macintosh 漢字Talk フロッピー〕
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〔モデム・セーバー〕
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〔通勤で使っていたラジオ〕
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〔昔 乗っていたバイクのステッカー〕
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まだまだ、色々と出てきそうです。
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PC 用に SONY ステレオヘッドホン MDR-7506 を購入 [PC]

 ブルーレイディスクを付けているデスクトップ PC の音声が HDMI のモニターから出なくなったので、ヘッドホンを買ってみました。

Windows Update 後に、なぜかブルーレイディスクを付けている PC の音声が HDMI のモニターからでなくなりました。色々と設定を触ってみたのですが、直りません。そこで、この際、ヘッドホンを買ってみる事にしました。買ったのは、SONY の MDR-7506 です。今年で発売から30年の定番機種です。本来、業務用の機器ですが、一般でも買えて、保証書も付いています。価格も業務用としてはリーズナブルです。それに特性が、再生周波数帯域 :10 〜20,000Hz と老化した耳にはピッタリです。
届いて、iPad mini で音楽を聞いていますが、本体が軽くて楽です。音は疲れない音です。
これで短波放送も聞いてみようかと思ってしまいます。

〔届いた箱〕
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金文字で Professional、SOUND MONITOR HEADPHONES と入っています。

〔サービスマニュアル〕
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ペラペラですが、サービスマニュアルも入っていました。

〔保証書〕
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〔本体〕
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袋とステレオ標準ジャックのアダプターも付いています。


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パドルの調整用にシックネスゲージを購入 [Tool]

 パドルの調整用にシックネスゲージを購入しました。

使っていると何故かパドルのネジが緩みます。調整ネジには固定用にナットが入っており、パドルの固定部とでダブルナットを構成し、緩まない筈の構造なのですが、緩んでくるんです。その度に固定し直すのですが、ギャップが左右でバラバラになってきます。合わせるように調整して固定するのですが、なかなか同じになりません。そこでシックネスゲージを購入しました。

緩んでくるのは、本来のダブルナットの締め付け方と異なるからではないかと思います。
本来、ダブルナットは2枚のナットで締め付けます。下のナットを締めて、上のナットを締め、下のナットを逆回転させて上下のナットで対抗する力を作って、固定します。
パドルの場合、この下のナットの逆回転ができません。それが緩む理由だと思います。なので、時々、増し締めをしています。

購入したシックネスゲージはこれです。
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左右のギャップを測ってみると、端点側が 0.33mm、頂点側が 0.38mm でした。
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次回、緩んだときに左右を合わせようと思います。


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ヘッドフォンのイヤーパッドが劣化したので、交換しました [Other]

 移動運用で使っていた、ヘッドフォンのイヤーパッドが劣化してしまいました。

そこで、交換用のイヤーパッドを買って試したところ、サイズもピッタリで、うまく直りました。

〔交換前〕
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クッションがボロボロです。

〔交換後〕
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これでまたしばらく使えます。

交換したイヤーパッド

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µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の MAIN 基板が届いた [SDR]

 µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の MAIN 基板が届きました。

これです。
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トルコの ANTRAK (Ankara Telsiz ve Radyo Amatörleri Kulübü Derneği or Ham Radio Operators Club of Ankara YM2KA ) が µSDX TriBand SDR All Mode QRP Transceiver の設計情報、製造情報を公開しています。
彼らは µSDX を SOTA で使い易いように基板を市販のアルミケースに合わせて設計しました。ケースもアマゾンで手に入ります。ガーバーデータや部品の購入先も公開されているので、作ってみようかと考えています。
基板は ELECROW に発注するつもりで、今回、試しに MAIN 基板を作ってみました。
基板に合わせて、ロータリーエンコーダ、ジャック、デバイスなども手配するつもりです。LCD は、2x16と OLED があり、取り敢えずは2x16で考えていますが、思案中です。
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ラジオの歴史: 工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ [Other]

 ラジオの歴史をまとめた本を見つけたので、買ってみました。

これです。
「ラジオの歴史: 工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ」高橋 雄造 (著)

「BOOK」データベースによると、
「ラジオ工作少年やフリーランサーの技術者、中小の部品メーカーなどの役割を中心に展開する、日本のラジオ、テレビ、オーディオの歴史。図版457点収録」
とあり、
Amazon の説明には、
「電子立国日本の原点に、工作の〈文化〉があった! 厖大な史料を博捜し、インタビューを重ねて、ラジオ工作少年やフリーランサーの技術者、中小の部品メーカーなどを主人公に、日本のラジオ、テレビ、オーディオの歴史をあとづける。本書は、アマチュア精神へのオマージュであり、収録された457 点の写真・図版は、それだけで「ラジオ博物館」の趣をなす。元NHK放送博物館館長・中田薫氏推薦」
とあります。

まだ読み始めたばかりですが、
CQ誌にはモノグラフでお世話になった科学振興社も関わっていたようです。
「ラジオ技術」誌のライターからいろいろな人材が排出した事、戦後のある時期までラジオは作るもので、そのために雑誌が売れた事、部品を買い集めてもうまくラジオがならないというアマチュアの苦情がきっかけとなって部品の標準化が進み、無線通信機械工業会(のちの電子機械工業会)になり、全国統一規格ができた事、「ラジオの製作」は本当は「だれでもできるラジオの製作」だった事、など知らない事ばかりで、面白いです。
図版も多くて、眺めていても楽しい本です。

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FCC Extra の License を更新しました [Operation]

 FCC Extra の License を更新しました。

Web から昨日申し込んで、今日には承認されていました。
速い!
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これで2031年までライセンスが使えます。
その後の更新は考えものですけど。
どこかの役所もこうならないかなぁ....
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EZNEC (PRO/2) WILL BE FREE BEGINNING IN 2022 [Antenna]

 EZNEC (PRO/2) が 2022 からフリーになります。

EZNEC (PRO/2) WILL BE FREE BEGINNING IN 2022.

EZNEC PRO/4 WILL BE DISCONTINUED.

THERE WILL BE NO SUPPORT OR REFUNDS AFTER 2021.


開発者の Roy Lewallen, W7EL OM が発表しました。
高齢になり、プログラムのサポートとに取られる時間を自分のために使いたいそうです。
詳しくはこちらを。
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µSDX の完成品が eBay に出てきました [SDR]

 今度は、µSDX の完成品が eBay に出てきました。

こちらです。
ShenZhen からの発送になっていますから、中華製 µSDX ですね。
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3.5mm 4Pin (TRRS) - 4 ネジ ターミナル ブロック コネクターケーブル [SDR]

 最近は 3.5mm 4pin コネクターでスピーカー・マイクを接続する事が多いので、変換ケーブルを手に入れました。

これです。
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接続は
71e1ZeUvxPL._SL1500_.jpg
71HfanY3ExL._SL1500_.jpg
これで、µSDX への接続も便利になるはず。


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シャックの模様替え (全景を追加) [Operation]

 本の断捨離とシャックの模様替えを行っています。

まだ最終形ではないですが、配置してみました。
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左側には測定器を置いています。
いままで、仕舞っておいて、使う時だけ出していたのですが、ついつい面倒になりがちです。
そこで、今回は机の上に置くようにしました。
右側には無線機を置いています。

ケーブルが足りないので、配置が終わり、断捨離も済んだら作るつもりです。

〔全景〕
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部屋の片付けと断捨離を進めながら、最終的な配置へ持っていきます。
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Magnetic Loop Antenna Automated Tuner by Dave (G7IYK) [Antenna]

 メルマガに表題のような記事が載っていました。

Magnetic Loop Antenna Automated Tuner by Dave (G7IYK)
SWR を測定しながら同調用のバリコンを DC モーターで動かし、チューニングします。
制御は PIC で行っています。

この記事、かなり細かく書いてあります。
キモは、モーター制御のバリコンを作るところですね。
私のメカ加工能力では、かなり厳しい。 (´;ω;`)





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Samuel Finley Breese Morse が送った最初の電文 [Morse]

 Samuel Finley Breese Morse が送った最初の電文についてです。

本の断捨離とシャックの模様替えをしていたら、昭和45年に買った岩田一男著「英語・一日一言」が出てきました。
パラパラ見てたら、1844年5月24日 Samuel Finley Breese Morse がワシントン-バルティモア間で通信の公開実験を行った際に送った電文が出ています。

“What God hath wrought?”
訳:神は何をなし給いしか?

hathはhasの古体で、wroughtはworkの過去・過去分詞で細工物などを作り出した場合に限るとの説明でした。
やっぱり最初は、聖書の文言を送るんですね。
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海外で見つけた、屋根の上のOMアンテナ [Antenna]

 ローカルのOMさんが継続して実験しているOM(0m High)アンテナの海外版がありました。

こちらです。
Stealth Antenna Rooftop/line Install (MFJ-2010) for 40/20/10/6m
説明を引用すると、
Here’s how I stealthily mounted our MFJ-2010 OCFD (40/20/10/6m) antenna on the rooftop/line and disguised the feedline in a fake downspout. Only visible from the street at certain angles.
とあります。
海外の場所によっては街の景観を乱すためにアンテナの設置に制限のあるところがあります。
アメリカでは、星条旗掲揚につかうフラッグポールにアンテナを仕込む方法がよく出ています。
因みに、アメリカでは、星条旗の取り扱いや掲揚の方法について、合衆国法典 第4編 第1章で定められています。
日本では、国旗及び国歌に関する法律(平成11年法律第127号)がありますが、アメリカほど細かくないですね。

アンテナに話を戻して、海外でも、皆さん、工夫されていますね。
この動画を参考にして、屋根の上にワイヤーアンテナを張って、ご近所からの心配事を払拭しようかなと思案中です。
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岩田一男著「カード名言集」 [Other]

 本や雑誌が溜まったのと、シャックの模様替えのために断捨離中です。

そしたら古い、岩田一男著「カード名言集」が出てきました。
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中学の時に座右の銘を書くことになり、当時、田舎でも大きな本屋さんで探して買ってきました。何故かずっと残ってて、新刊で買った本の中では一番古い本になってしまいました。

これで漱石の英語力も知りました。
Pity is akin to love. 「可哀そうだた惚れたってことよ。」
江戸っ子のべらんめえ口調になってます。これは「三四郎」に出てくるらしいです。

課題は
Where there’s a will there’s a way. 意志あるところに道あり。
にしました。(あまり役には立たなかったけど)

次の年、同じ著者の「英語・一日一言」を買って、これも残っていました。
いま読んでも、著者の博識ぶりにはびっくりです。
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Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC と CP/M Issue、SDK-80 の思い出 [PC]

 シャックの模様替えに合わせて断捨離中。こんなのが出てきた。

Dr. Dobb’s Journal of Computer Calisthenics & Orthodontia Running Light without Overbyte
の Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC と CP/M 特集。

LLL BASIC は、初の浮動小数点演算の BASIC。CP/M 特集は、Gary A. Kildall が巻頭記事を書いている。

8080 の浮動小数点演算は、今はなき bit 誌のマイクロコンピュータ増刊号の解説を見ながら研究室の SDK-80 に移植して、使っていた。この移植を通じて、2の補数、正規化などを覚えた。
bit の増刊号では、エディタ、アセンブラの解説もあったので、それも SDK-80 に移植した。
SDK-80 の端末は、20mA カレントループで繋がった Teletype 社の ASR-33。キーボードと印字機構、紙テープのリーダーとパンチャーが付いていた。
エディタは、ラインエディタ。入力している行を境にして、上の部分をバッファの前に、下の部分をバッファの後ろに配置し、間に行を追加していく。途中の行間に行を追加する場合は、それに合わせてバッファの内容を移動させる。これでエディタの動きを覚えた。
アセンブラは2パス・アセンブラ。最初でラベルの位置を計算し、ラベルとアドレスのテーブルを作る。2パス目で、ジャンプやサブルーチンコールのラベルを実際のアドレスに置き換えて、メモリ中に展開していく。
プログラムする時は、エディタのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませて、エディタを起動する。
ラインエディタでアセンブラのソースを記述し、紙テープに穿孔する。
アセンブラのマシン語紙テープを SDK-80 に読ませ、アセンブラを起動する。
エディタで作ったソースの紙テープをアセンブラに2回読ませて、やっとアセンブラ・プログラムのマシン語が SDK-80 のメモリに入る。
これを通信速度 110bps のテレタイプでやると、ものすごい騒音と時間がかかる。
今でも、ジャ、ジャ、ジャ、という紙テープリーダーの音を思い出す。
そのうち、エディタとアセンブラは ROM 化した。

BASIC は、研究室の他の仲間が整数 BASIC を SDK-80 に移植していた。
LLL BASIC は、移植せずに終わった。CP/M は、会社に入ってから毎日使った。その頃には、端末はビデオ端末になっていた。ADM-3 とか、VT-100 とか。これらの機械は、全て ASCII キーボード。A の横にはコントロール・キーがあり、その配置に指が馴染んでいた。
今は昔の話。

〔Lawrence Livermore Lab's 8080 BASIC の載った号〕
LLL_8080_BASIC.jpg
〔CP/M 特集号〕
All-CP-M_issue.jpg

〔Intel SDK-80〕
基板
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キット
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8255 と 8251 が付いていたが、8255 と ROM / RAM は別基板で追加していた。
〔Teletype 社 ASR-33〕
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左側にあるのが、紙テープのリーダーとパンチャー。
〔ビデオ端末〕
ADM-3
Adm3aimage.jpg
DEC VT-100
Terminal-dec-vt100.jpg
これは会社に入ったあと、VAX-11 の端末としても使った。

※ SDK-80、ASR-33、ADM-3、VT-100 の写真は Wikipedia から引用させてたいだきました。
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