TFM-110D にラジオ・カウンターを付けたい(その2) [SWL]
TFM-110D にラジオ・カウンターを付けたい、その2です。
前回のピックアップ・ラインに RF Active Probe を接続し、スペアナで見てみました。
RF Active Probe はこちらに書いています。
やはりデュアル・ゲート FET のソース・フォロワーで受けたせいか、信号レベルが上がっています。
これを IF 周波数の演算機能がある SANCTUS 周波数カウンタ モジュール で測ってみました。
ラジオ日経(6.055MHz)を聞いたところ。表示にズレがあります。これはインプット信号がノイジーなので少し大きめに出たのではないかと思います。
TBS ラジオを聞いたところ。こちらの表示は合っています。
試しに YS Design Studio の周波数カウンターでも測ってみました。
こちらは IF 周波数の演算機能はありません。インプット信号がノイジーなのか、カウント値が大きめに出ています。
この結果から考えると、SMD デバイスで FET バッファとプリアンプを作り、本体に内蔵した方が良さそうです。また 1MHz ~ 14MHz 帯域の BPF も組み込んでノイズを抑える必要もありそうです。
前回のピックアップ・ラインに RF Active Probe を接続し、スペアナで見てみました。
RF Active Probe はこちらに書いています。
やはりデュアル・ゲート FET のソース・フォロワーで受けたせいか、信号レベルが上がっています。
これを IF 周波数の演算機能がある SANCTUS 周波数カウンタ モジュール で測ってみました。
ラジオ日経(6.055MHz)を聞いたところ。表示にズレがあります。これはインプット信号がノイジーなので少し大きめに出たのではないかと思います。
TBS ラジオを聞いたところ。こちらの表示は合っています。
試しに YS Design Studio の周波数カウンターでも測ってみました。
こちらは IF 周波数の演算機能はありません。インプット信号がノイジーなのか、カウント値が大きめに出ています。
この結果から考えると、SMD デバイスで FET バッファとプリアンプを作り、本体に内蔵した方が良さそうです。また 1MHz ~ 14MHz 帯域の BPF も組み込んでノイズを抑える必要もありそうです。
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