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CatDisplay232 + CatKnobz を FT-991A に取り付けた [HF]

 CatDisplay232 + CatKnobz を FT-991A に取り付けました。

全体では、こんな感じです。
DSC09295.JPG

CatKnobz には、このような小さなディスプレイが付いています。
DSC09294.JPG

取り合えず、APF、Contour、DNR、Shift、Width、Notch の機能を割り当ててみました。

使う場合の注意として、CatKnobz の起動時に本体の機種確認動作が入るため、電源を入れる順番として、本体、CatKnobz の順で電源を入れないとうまく動きません。それで CatKnobz への電源コードに中間スイッチを取り付けました。

本体は、いつもウォーターフォールを表示しているので、CatDisplay232 で他の情報表示ができるのは便利です。ただし、通信タイミングによる遅れがあるので、注意は必要です。

でも、結構便利になりました。

設定して気が付いた点です。
APF: 自動では On にならない。
   単位は Hz で表示される

Contour: 自動では On にならない。
     単位は Hz で表示される

DNR: 自動で On になる。
   単位は本体もない。

Shift: 常に On
    単位は Hz で表示される

Width: 常に On
    0 デフォルト値
    1 最小値
    10 最大値値
    <10 最大値で変化せず

Notch: 自動で On になる。
    数値が表示されるが単位がない。
    1 で 10Hz

まぁ、使うモードによって、表示内容が変わるため、仕方がない面はあります。
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