AF Two Tone Generator の回路図を BSch3V で書いてみました [Tool]
BSch3V 本体をアップデートしたので、ライブラリも昔のものを移してみました。
そのライブラリが使えるかの確認で、AF Two Tone Generator の回路図を BSch3V で書いてみました。
で、こちらが全高調波歪率改善で LC フィルターの追加を考えた方の回路図です。
CR 発振回路で出力取り出し口に LC フィルターを入れるとどうなるか気になりますが、試してみようと思います。
そのライブラリが使えるかの確認で、AF Two Tone Generator の回路図を BSch3V で書いてみました。
で、こちらが全高調波歪率改善で LC フィルターの追加を考えた方の回路図です。
CR 発振回路で出力取り出し口に LC フィルターを入れるとどうなるか気になりますが、試してみようと思います。
水魚堂の回路図エディタ BSch3V を最新版(0.83.01)にしました [Tool]
水魚堂の回路図エディタ BSch3V を最新の 0.83.01 にしました。
暫らく使っていなかった水魚堂の回路図エディタ BSch3V を動かそうと思い、バージョンを調べたら 2016 年にアップデートされていたので、最新版をインストールしました。
動かそうと思ったきっかけは、K-201 One Tube Regenerative Radio Kit の電源を aitendo の「高電圧出力昇圧DC-DCコンバータ [AKIT-150V34063]」を変更して作ってみようと思ったからです。
高電圧出力昇圧DC-DCコンバータ [AKIT-150V34063]のスペックは
入力:8-12V
出力:126-382V(実測値:8V入力時、出力126-311V、12V入力時、出力126-382V)、3〜5mA
というものです。
これの出力電圧を 45V に変更して使ってみようと考えたのですが、aitendo なので何の資料も、回路図もありません。
そこで回路図をおこして検討するために BSch3V を使おうと思ったのです。
ネットをググったら使っているレギュレータ MC34063AP1 の LTspice モデルも見つかったので、LTspice で回路図を書いても良いのですが、他のデバイスのモデルも要るので思案中です。
BSch3V ならライブラリを作るのはすぐにできるので楽です。
これは付属してきたサンプルです。
前に書いた電源の回路図も読めました。
記憶の外にある、昔のライブラリを探さなくては。
暫らく使っていなかった水魚堂の回路図エディタ BSch3V を動かそうと思い、バージョンを調べたら 2016 年にアップデートされていたので、最新版をインストールしました。
動かそうと思ったきっかけは、K-201 One Tube Regenerative Radio Kit の電源を aitendo の「高電圧出力昇圧DC-DCコンバータ [AKIT-150V34063]」を変更して作ってみようと思ったからです。
高電圧出力昇圧DC-DCコンバータ [AKIT-150V34063]のスペックは
入力:8-12V
出力:126-382V(実測値:8V入力時、出力126-311V、12V入力時、出力126-382V)、3〜5mA
というものです。
これの出力電圧を 45V に変更して使ってみようと考えたのですが、aitendo なので何の資料も、回路図もありません。
そこで回路図をおこして検討するために BSch3V を使おうと思ったのです。
ネットをググったら使っているレギュレータ MC34063AP1 の LTspice モデルも見つかったので、LTspice で回路図を書いても良いのですが、他のデバイスのモデルも要るので思案中です。
BSch3V ならライブラリを作るのはすぐにできるので楽です。
これは付属してきたサンプルです。
前に書いた電源の回路図も読めました。
記憶の外にある、昔のライブラリを探さなくては。
今日の収穫 [Tool]
今日は所用があって霞が関まで行ってきました。 帰りに秋葉原を回って帰ってきました。
➀ 精密ニッパー
秋月で goot の精密ニッパーを買いました。 以前、Victor のニッパーを学生時代からかれこれ40年も使ってきており、さすがに草臥れたので買い換えたのですが、切れ味が今一つでした。 それで goot のイタリア製 Piergiacomi のニッパーを買ってきました。
② バッテリー
秋月で売っている台湾製 密封型のバッテリーを使っていたのですが、へたってしまったので新しいものを買ってきました。 そしたらなんと同じ大きさで容量が減っています。 それに伴い値段も下がってはいますけど。
左が古い物、右が新しいものです。
③ 真空管 12BA6
電池管でない真空管でも低いプレート電圧で動かしている記事があり、それに書かれている再生受信機を作ってみたくて新品と言われる真空管 12BA6 を買ってきました。 ブランドは ADMIRAL という良く知らないところです。 箱は白箱。
一緒に写っている基板は aitendo の通販で買ったものです。
➀ 精密ニッパー
秋月で goot の精密ニッパーを買いました。 以前、Victor のニッパーを学生時代からかれこれ40年も使ってきており、さすがに草臥れたので買い換えたのですが、切れ味が今一つでした。 それで goot のイタリア製 Piergiacomi のニッパーを買ってきました。
② バッテリー
秋月で売っている台湾製 密封型のバッテリーを使っていたのですが、へたってしまったので新しいものを買ってきました。 そしたらなんと同じ大きさで容量が減っています。 それに伴い値段も下がってはいますけど。
左が古い物、右が新しいものです。
③ 真空管 12BA6
電池管でない真空管でも低いプレート電圧で動かしている記事があり、それに書かれている再生受信機を作ってみたくて新品と言われる真空管 12BA6 を買ってきました。 ブランドは ADMIRAL という良く知らないところです。 箱は白箱。
一緒に写っている基板は aitendo の通販で買ったものです。
Sundays Craft Club のメンバーになりました [Tool]
部品取り [Tool]
ヤフオクでも売れなかった PC の拡張基板を捨てる事にしました。
それで良く見ると、基板に載っている水晶発振器、水晶発振子、3端子レギュレータは再利用できそうなので外してみました。
外したのはこれです。
外すのに活躍したのはこれ、「はんだシュッ太郎」です。
はんだ吸い取り機とはんだゴテを合体させたようなものです。
メーカーはサンハヤト。
http://www.sunhayato.co.jp/material2/index.php/item?id=986&cell003=%E6%B2%BB%E5%85%B7%E3%83%BB%E5%B7%A5%E5%85%B7%E8%A3%BD%E5%93%81&cell004=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%80%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%94%A8%E5%93%81&name=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8045W%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%80%80HSK-200
それで良く見ると、基板に載っている水晶発振器、水晶発振子、3端子レギュレータは再利用できそうなので外してみました。
外したのはこれです。
外すのに活躍したのはこれ、「はんだシュッ太郎」です。
はんだ吸い取り機とはんだゴテを合体させたようなものです。
メーカーはサンハヤト。
http://www.sunhayato.co.jp/material2/index.php/item?id=986&cell003=%E6%B2%BB%E5%85%B7%E3%83%BB%E5%B7%A5%E5%85%B7%E8%A3%BD%E5%93%81&cell004=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%80%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%94%A8%E5%93%81&name=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8045W%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%80%80HSK-200
小型電圧計 [Tool]
サンワ EM7000 の AC 電圧レンジの周波数特性を測ってみた [Tool]
先日、Arduino Uno を使った電界強度計で、その消費電流をデジタル・マルチメータで測定しました。
その際、当たり前ですけど、変動する電流値をデジタル・マルチメータで測るのはサンプリングのタイミングに影響され、難しい事を実感しました。
それでアナログ・テスターを買ってみる事にしてサンワの EM7000 を買ってみました。
やはりアナログの針式表示は、変動する電流の様子が見て取れて便利です。
ついでに AC 電圧レンジの周波数特性も SG で測ってみました。
出力は 10dBm です。 インピーダンスがマッチングしていないので値は変ですが、特性の様子は分かります。
ちょっとビックリですが、かなり上まで伸びています。
誤差 10% を許せば、8MHz までは使えます。 テスター側の入力インピーダンスの問題はありますが、正弦波のみなら 7MHz の信号くらいまでは参考程度に測れそうです。
その際、当たり前ですけど、変動する電流値をデジタル・マルチメータで測るのはサンプリングのタイミングに影響され、難しい事を実感しました。
それでアナログ・テスターを買ってみる事にしてサンワの EM7000 を買ってみました。
やはりアナログの針式表示は、変動する電流の様子が見て取れて便利です。
ついでに AC 電圧レンジの周波数特性も SG で測ってみました。
出力は 10dBm です。 インピーダンスがマッチングしていないので値は変ですが、特性の様子は分かります。
ちょっとビックリですが、かなり上まで伸びています。
誤差 10% を許せば、8MHz までは使えます。 テスター側の入力インピーダンスの問題はありますが、正弦波のみなら 7MHz の信号くらいまでは参考程度に測れそうです。
表面実装部品の取り外し [Tool]
7インチ・モニター [Tool]
チップ部品用逆作用ピンセットを買いました [Tool]
精密ピンセットを買いました [Tool]
今まで HOZAN の精密ピンセットを使っていたのですが、どうやら磁性を持ってしまったらしくチップ部品がくっついてしまいます。
それで、非磁性の精密ピンセットを購入しました。 これです。
TOYOMITSU 精密ピンセット SMDチップ用 No.327
HOZAN のものと比べると
左が HOZAN、右が TOYOMITSU です。
明らかに先の細さでは HOZAN です。 しかし、TOYOMITSU の非磁性に惹かれています。
それで、非磁性の精密ピンセットを購入しました。 これです。
TOYOMITSU 精密ピンセット SMDチップ用 No.327
HOZAN のものと比べると
左が HOZAN、右が TOYOMITSU です。
明らかに先の細さでは HOZAN です。 しかし、TOYOMITSU の非磁性に惹かれています。
Banggood.com でお買い物(小型電圧計) [Tool]
DMM.make AKIBA の Drop-in 会員になってみた [Tool]
登録が無料というところに惹かれて、DMM.make AKIBA の Drop-in 会員になってみました。
使える機材に
・3Dプリンター
・TDRネットアナ
・シールドルーム
・チップマウンター
・半田リフロー
などがあり、Drop-in 会員は登録だけなら無料のため、申し込んでみました。
今度、ガイダンスを聞いて来ようと思います。
それと面白そうなワークショップも各種あり、受けてみたくなりました。
ここで作りたいのは自作基板用のケースで、3Dプリンターで作ってみたいと思うのですが、できるかどうかは....
それとチップマウンターがあるので、高密度実装基板も作れます。
アマチュア無線家にはネットアナやシールドルームが興味を惹かれます。
ショップの UPQ は、家電製造販売をたった2ヶ月で立ち上げた事で評判になっていますし。
ショップの中には「バスタオルを巻いたお風呂上がりの女の子の匂い」などという怪しげなものもありますけど。
やはりオタク文化の秋葉原ならではなのでしょうね。
使える機材に
・3Dプリンター
・TDRネットアナ
・シールドルーム
・チップマウンター
・半田リフロー
などがあり、Drop-in 会員は登録だけなら無料のため、申し込んでみました。
今度、ガイダンスを聞いて来ようと思います。
それと面白そうなワークショップも各種あり、受けてみたくなりました。
ここで作りたいのは自作基板用のケースで、3Dプリンターで作ってみたいと思うのですが、できるかどうかは....
それとチップマウンターがあるので、高密度実装基板も作れます。
アマチュア無線家にはネットアナやシールドルームが興味を惹かれます。
ショップの UPQ は、家電製造販売をたった2ヶ月で立ち上げた事で評判になっていますし。
ショップの中には「バスタオルを巻いたお風呂上がりの女の子の匂い」などという怪しげなものもありますけど。
やはりオタク文化の秋葉原ならではなのでしょうね。
Vessel のドライバーを買いました [Tool]
半田ゴテ・クリーナーを新しくしました [Tool]
半田ゴテ コテ先クリーナーを新しくしました。
半田ゴテを「ハッコー FX-600 温度制御式半田ゴテ」に替えた時にコテ台も新しくしました。
このコテ台には湿式スポンジのコテ先クリーナーが付いています。 でも、これを使うとコテ先を清掃した時に温度が下がってしまい、せっかくの温度制御の機能が生かしきれません。
そこで、コテ先クリーナーを水を使わないタイプに替えました。
これです。
goot の ST-40 「水がいらないコテ先クリーナー」です。
これだとコテ先を清掃する時に金属たわしの様な物にコテ先を入れて引き抜くだけで清掃され、コテ先が綺麗に半田メッキされた状態で出てきます。温度も下がらず、半田付けの効率も下がりません。
もっと早く使っていれば良かった。
半田ゴテを「ハッコー FX-600 温度制御式半田ゴテ」に替えた時にコテ台も新しくしました。
このコテ台には湿式スポンジのコテ先クリーナーが付いています。 でも、これを使うとコテ先を清掃した時に温度が下がってしまい、せっかくの温度制御の機能が生かしきれません。
そこで、コテ先クリーナーを水を使わないタイプに替えました。
これです。
goot の ST-40 「水がいらないコテ先クリーナー」です。
これだとコテ先を清掃する時に金属たわしの様な物にコテ先を入れて引き抜くだけで清掃され、コテ先が綺麗に半田メッキされた状態で出てきます。温度も下がらず、半田付けの効率も下がりません。
もっと早く使っていれば良かった。