T E 2 2 02 進行反射計 キット の調整 [QRP]
TE2202 進行反射計 キット の調整です。
TE2202 進行反射計 キット の調整には SG を使おうと思いましたが、SG の出力が 13dBm だったので、K2 / KPA100 の出力を 30dB ATT を使って絞り、使うことにしました。
まず、K2 / KPA100 の出力を 100W に設定して ATT 出力をスペアナで測ってみます。
なんと 70W くらいしか出ていません。仕方がないので ATT 出力を 50mW に合わせ、メーターの振れを調整しました。
調整中に K2 / KPA100 がサーマルシャットダウンしたので、休ませながらの調整です。
この K2 / KPA100 は作ってからだいぶ経つので、再調整が必要なようです。使い方も忘れているところがありますし。
TE2202 進行反射計 キット の調整には SG を使おうと思いましたが、SG の出力が 13dBm だったので、K2 / KPA100 の出力を 30dB ATT を使って絞り、使うことにしました。
まず、K2 / KPA100 の出力を 100W に設定して ATT 出力をスペアナで測ってみます。
なんと 70W くらいしか出ていません。仕方がないので ATT 出力を 50mW に合わせ、メーターの振れを調整しました。
調整中に K2 / KPA100 がサーマルシャットダウンしたので、休ませながらの調整です。
この K2 / KPA100 は作ってからだいぶ経つので、再調整が必要なようです。使い方も忘れているところがありますし。
T E 2 2 02 進行反射計 キット の組立(その2) [QRP]
T E 2 2 02 進行反射計 キット の組立 [QRP]
E級アンプ設計ツールと資料 [QRP]
ネットにある、E級アンプ設計ツールと資料をまとめておきます。
4S QRP club
Class E Amplifier Design Spreadsheet
WAØITP's Ham Radio Web Site
Class E Amplifier Design Spreadsheet
Dan Tayloe, N7VE, NorCal QRP Club
Class E Amplifiers - NorCal QRP Club
PA の破壊の考察と保護回路の説明があります。
Dimitrios Tsifakis, VK1SV/SV1DET
VK1SV class-E design class for beginners
4S QRP club
Class E Amplifier Design Spreadsheet
WAØITP's Ham Radio Web Site
Class E Amplifier Design Spreadsheet
Dan Tayloe, N7VE, NorCal QRP Club
Class E Amplifiers - NorCal QRP Club
PA の破壊の考察と保護回路の説明があります。
Dimitrios Tsifakis, VK1SV/SV1DET
VK1SV class-E design class for beginners
FDIM2022 2N2222 POWER CHALLENGE! [QRP]
QRP ARCI は、来年の FDIM の課題として、2N2222 POWER CHALLENGE! を行います。
条件は
「The challenge is simple: Design and demonstrate a crystal-controlled 40M PA to make the highest sustained power for a period of one minute using only two 2N2222 transistors.」
日本語訳
「チャレンジはシンプルです: 2個の 2N2222 トランジスタのみを使用して、1分間、最大の持続電力を生成する水晶制御の 40M PA を設計および実証します。」
だそうです。
他にも、サイズなどの指定があります。
優勝者は、5月21日(土) QRP ARCI バンケットで表彰され、2N2222 トラベリング・トロフィーが授与されるそうです。
どんな力作が出てくるのか楽しみです。
条件は
「The challenge is simple: Design and demonstrate a crystal-controlled 40M PA to make the highest sustained power for a period of one minute using only two 2N2222 transistors.」
日本語訳
「チャレンジはシンプルです: 2個の 2N2222 トランジスタのみを使用して、1分間、最大の持続電力を生成する水晶制御の 40M PA を設計および実証します。」
だそうです。
他にも、サイズなどの指定があります。
優勝者は、5月21日(土) QRP ARCI バンケットで表彰され、2N2222 トラベリング・トロフィーが授与されるそうです。
どんな力作が出てくるのか楽しみです。
QRP Quarterly - Oct 2021 による自作電鍵の作り方 [QRP]
Hans G0UPL OM が新しい Digital Mode Transceiver を開発し、QRP Labs から発売される [QRP]
今日届いたメルマガを見ていたら、Hans G0UPL OM が新しい Digital Mode Transceiver を開発したそうです。
それを Zulu Time の来週 月曜日 18時から QRP Labs より発売するそうです。
方式としては、QRPGuys の AFP-FSK (Audio Frequency Processed-FSK) と同じです。
この方式は、最初に Kazuhisa “Kazu” Terasaki (AG6NS) OM が考案されたものです。
特徴としては、
single FSK mode (such as FT8, JS8Call, WSPR, JT4, JT9, JT65 and more) のサポート。
Class-D Push-Pull amplifier として、電源電圧 9V で 5W の出力。
24-bit / 48ksps stereo ADC chip と 32-bit ARM Cortex M4 processor で SDR を作り、110dB dynamic range。
All band switching と transmit/receive switching は solid state。
おそらく SDR はアンダーサンプリングでダイレクトに信号をオーディオ帯域に落として復調し、バンド切り替えと送受切り替えは CPU でダイオードをスイッチングして切り替えていると思います。
価格は、本体が $60、オプションのケースが $20。
動画が Youtube にあります。
https://youtu.be/j6Vnh8eiEpg
ちなみに QRPGuys AFP-FSK Digital Transceiver III はこちら。
https://qrpguys.com/qrpguys-digital-fsk-transceiver-iii
※ これを発注したのですが、サンフランシスコの USPS にもう3ヶ月以上眠っています。(´;ω;`)
それを Zulu Time の来週 月曜日 18時から QRP Labs より発売するそうです。
方式としては、QRPGuys の AFP-FSK (Audio Frequency Processed-FSK) と同じです。
この方式は、最初に Kazuhisa “Kazu” Terasaki (AG6NS) OM が考案されたものです。
特徴としては、
single FSK mode (such as FT8, JS8Call, WSPR, JT4, JT9, JT65 and more) のサポート。
Class-D Push-Pull amplifier として、電源電圧 9V で 5W の出力。
24-bit / 48ksps stereo ADC chip と 32-bit ARM Cortex M4 processor で SDR を作り、110dB dynamic range。
All band switching と transmit/receive switching は solid state。
おそらく SDR はアンダーサンプリングでダイレクトに信号をオーディオ帯域に落として復調し、バンド切り替えと送受切り替えは CPU でダイオードをスイッチングして切り替えていると思います。
価格は、本体が $60、オプションのケースが $20。
動画が Youtube にあります。
https://youtu.be/j6Vnh8eiEpg
ちなみに QRPGuys AFP-FSK Digital Transceiver III はこちら。
https://qrpguys.com/qrpguys-digital-fsk-transceiver-iii
※ これを発注したのですが、サンフランシスコの USPS にもう3ヶ月以上眠っています。(´;ω;`)
VN4002 が完成しました [QRP]
VN4002 RF 基板の入力同調回路をスペアナで調整しました(画像を差し換え) [QRP]
VN4002 On The Air! [QRP]
VN4002 QRP CW Transceiver が動き出しました。
〔受信動作中〕
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
〔周波数の補正中〕
周波数カウンターを使って、周波数の調整を行いました。
〔フィルター特性の確認〕
ノイズ・ジェネレーターを使ってフィルター特性を見てみました。
参考までにノイズ・ジェネレーターが Off の時。残留ノイズでもフィルター特性が分かりそうです。
〔出力確認〕
キーヤーのモードをストレートキーにして、出力を確認。
電源電圧は 9V です。1.2 ~ 3 Wくらい出ています。
〔受信動作中〕
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
〔周波数の補正中〕
周波数カウンターを使って、周波数の調整を行いました。
〔フィルター特性の確認〕
ノイズ・ジェネレーターを使ってフィルター特性を見てみました。
参考までにノイズ・ジェネレーターが Off の時。残留ノイズでもフィルター特性が分かりそうです。
〔出力確認〕
キーヤーのモードをストレートキーにして、出力を確認。
電源電圧は 9V です。1.2 ~ 3 Wくらい出ています。
VN4002 RF 基板(コイル取付完了) [QRP]
VN4002 RF 基板、コイルの取り付けが完了しました。
コイル取付後です。
ミキサーの複同調アンテナ・コイルのトリマーを仮設して、このあと動作確認と調整に入ります。
今回、トロイダル・コア、ポリウレタン銅線の被覆剥きにはこのツールを使いました。
これで被覆をざっと剥いておくと、半田メッキが楽にできます。
このツールについてはこちらに書いてあります。
コイル取付後です。
ミキサーの複同調アンテナ・コイルのトリマーを仮設して、このあと動作確認と調整に入ります。
今回、トロイダル・コア、ポリウレタン銅線の被覆剥きにはこのツールを使いました。
これで被覆をざっと剥いておくと、半田メッキが楽にできます。
このツールについてはこちらに書いてあります。
VN4002 RF 基板(表面実装部品の取付完了) [QRP]
VN4002 Si5351 の出力波形確認 [QRP]
VN4002 のコントロール部が動き出しました [QRP]
MFJ-9232 MINI LOOP TUNER をストックで使う(準備編) [QRP]
前回、ストックを借り組して MFJ-9232 MINI LOOP TUNER とワイヤーループを試してみました。
そこでストックの固定が暫定的だったので、垣根結びとインクノットできちんと固定してみました。
〔垣根結び〕
ロープを後ろで交差させ
表側でロープを組み合わせて固定します。
〔インクノットの補助〕
これだけだと固定がおぼつか無いので、両端をインクノットで固定した補助を付けました。
ロープが足りず、片側だけですが、両側を固定できればしっかりすると思います。
この十字に組んだストックにワイヤーを固定し、チューナーを付ければ HF のミニ・ループ・アンテナが出来上がります。
次回、近所の山に行って、試してみるつもりです。
その前に、本番用に近所のスポーツ用品店で細いロープを買って来なければ。
そこでストックの固定が暫定的だったので、垣根結びとインクノットできちんと固定してみました。
〔垣根結び〕
ロープを後ろで交差させ
表側でロープを組み合わせて固定します。
〔インクノットの補助〕
これだけだと固定がおぼつか無いので、両端をインクノットで固定した補助を付けました。
ロープが足りず、片側だけですが、両側を固定できればしっかりすると思います。
この十字に組んだストックにワイヤーを固定し、チューナーを付ければ HF のミニ・ループ・アンテナが出来上がります。
次回、近所の山に行って、試してみるつもりです。
その前に、本番用に近所のスポーツ用品店で細いロープを買って来なければ。
KD1JV / Steven Weber OM が QRPguys.com 向けに設計中の機器 [QRP]
Groups.io に KD1JV / Steven Weber OM が QRPguys.com 向けに設計中の機器について書いています。
3つ程、設計しているそうです。
1) New FT-8 transceiver. This one can cover all bands 160 to 10M with 5W output and is single signal, and yet is very simple. Same size as the current DSB FT-8 version. I’ve been having fun testing the heck out of it. 40 and 20 are just so busy it’s hard to compete. I’ve had the most luck on WARC bands. I’ve been amazed by how much DX I’ve worked on 60. My “88’ doesn’t load real well on 30M, but does reasonably well there too. Worked some DX on 17M Saturday and even made a couple of 160M contacts.
2) A three band CW transceiver for 15, 12 and 10 meters. Get ready for the next sunspot cycle. Stock version is crystal controlled with VXO tuning for receive. Single output filter optimized for 10M (5W output on 10, 3W on 15) Optional digital VFO can be plugged in for full band coverage. (same as used with the FT8 rig, but requires different firmware)
3) Digital RF power/SWR meter with built in dummy load. 10W full scale. Three digit LED display, runs on a single CR2032 coin battery.
で、注目なのは1)で
It will work with all FSK modes. It won’t do PSK31 since audio tones are measured and added to the VFO frequency directly by the processor, eliminating the need for mixing and linear amplifiers. A very cleaver technique developed by AG6NS.
と補足があります。
AG6NS は 寺崎 和久 OM で、uSDX の極座標変調を CentSDR に移植された方です。
期待が膨らみます。
3つ程、設計しているそうです。
1) New FT-8 transceiver. This one can cover all bands 160 to 10M with 5W output and is single signal, and yet is very simple. Same size as the current DSB FT-8 version. I’ve been having fun testing the heck out of it. 40 and 20 are just so busy it’s hard to compete. I’ve had the most luck on WARC bands. I’ve been amazed by how much DX I’ve worked on 60. My “88’ doesn’t load real well on 30M, but does reasonably well there too. Worked some DX on 17M Saturday and even made a couple of 160M contacts.
2) A three band CW transceiver for 15, 12 and 10 meters. Get ready for the next sunspot cycle. Stock version is crystal controlled with VXO tuning for receive. Single output filter optimized for 10M (5W output on 10, 3W on 15) Optional digital VFO can be plugged in for full band coverage. (same as used with the FT8 rig, but requires different firmware)
3) Digital RF power/SWR meter with built in dummy load. 10W full scale. Three digit LED display, runs on a single CR2032 coin battery.
で、注目なのは1)で
It will work with all FSK modes. It won’t do PSK31 since audio tones are measured and added to the VFO frequency directly by the processor, eliminating the need for mixing and linear amplifiers. A very cleaver technique developed by AG6NS.
と補足があります。
AG6NS は 寺崎 和久 OM で、uSDX の極座標変調を CentSDR に移植された方です。
期待が膨らみます。
MFJ-9232 MINI LOOP TUNER をストックに付けてみた [QRP]
以前の記事では、支柱にランディングポールを使いました。
山へ行く時はいつもストックを使っているので、ストックでも試してみました。
ストックを十字に結び、ザックに立てかけ、前回のワイヤーを2重ループにして取り付けます。
下にチューナーを付けて、アンテナ・アナライザーを使い、調整してみました。
TUNING と MATCHING を動かして、同調させます。
7MHz でチューニングが取れました。
これを実際の移動運用で使ってみようと思います。
山へ行く時はいつもストックを使っているので、ストックでも試してみました。
ストックを十字に結び、ザックに立てかけ、前回のワイヤーを2重ループにして取り付けます。
下にチューナーを付けて、アンテナ・アナライザーを使い、調整してみました。
TUNING と MATCHING を動かして、同調させます。
7MHz でチューニングが取れました。
これを実際の移動運用で使ってみようと思います。
Penntek TR-45LITE QRP Transceiver [QRP]
Groups.io を眺めていたら、QRP リグの案内がありました。
これです。
Penntek TR-45LITE QRP Transceiver
4-band 5-watt CW transceiver です。
このメーターが良いですよね。
Ordering Temporarily Suspended
WA3RNC is temporarily suspending placement of new orders. Resumption could be delayed for several weeks.
Coming Soon
なので、期待して待ちたいと思います。
これです。
Penntek TR-45LITE QRP Transceiver
4-band 5-watt CW transceiver です。
このメーターが良いですよね。
Ordering Temporarily Suspended
WA3RNC is temporarily suspending placement of new orders. Resumption could be delayed for several weeks.
Coming Soon
なので、期待して待ちたいと思います。
FDIM 2021 [QRP]
FDIM 2021 のアナウンスが QRP ARCI のサイトに出ました。
それによるとオンラインでの開催のようです。
内容は次のようになっています。
この中で VU2ESE / Ashher Farhan OM の "sBITX - An open source SDR that YOU can hack" が気になります。
それによるとオンラインでの開催のようです。
内容は次のようになっています。
Jerry Wolczanski | KI4IO | "Making an antenna coupler" |
---|---|---|
Jack Purdum | W8TEE | "How to Select a Microcontroller for a QRP Project" |
Dave Benson | K1SWL | "The Phaser: FT8 and other tricks" |
Hans Summers | G0UPL | "Reach for the skies: extreme QRP at 35,000 ft" |
Dino Pappas | KL0S | "Bench set up with inexpensive test equipment" |
Tim Snodgrass | KC0DN | "Breaking Free of the Sun Spot Cycle" |
Ashher Farhan | VU2ESE | "sBITX - An open source SDR that YOU can hack" |
この中で VU2ESE / Ashher Farhan OM の "sBITX - An open source SDR that YOU can hack" が気になります。
MFJ-9232 MINI LOOP TUNER を使ってみた [QRP]
アンテナのダウンサイジングの一環として、MFJ-9232 MINI LOOP TUNER を導入してみました。
毎年 大型化する台風に地域のアンテナに対する目も厳しくなりつつあり、アンテナのダウンサイジングを考えています。その一環として、MFJ-9232 MINI LOOP TUNER を導入してみました。
このチューナーは挿入箇所がループの下側になるので、使い易そうに思い、手に入れる事にしました。
〔特徴〕
取説からの特徴の抜粋です。
一番下の「Indoor Use: Perfect for portable operation or antenna-restricted locations. Sets up quickly in apartments and motel/hotel rooms.」に心惹かれました。無線機のある部屋の窓枠が全周で7mあるので、ここにループを取り付けようかと考えています。
〔外観〕
〔内部〕
ループに並列に入るポリバリコンで大まかな同調を行い、シリーズに入るポリバリコンでマッチングと同調周波数の微調整ができます。
〔設置風景〕
近くの公園でダイワのランディングポールに横の支柱を取り付け、菱形にループを張りました。
下部にチューナーが入っています。
〔調整〕
チューニングノブで同調周波数を合わせ、マッチングノブでマッチングと同調周波数の微調整を行います。ここではアンテナ・アナライザーで追い込みました。
KX3 を繋いでワッチしてみると、3、4、5エリアの局が聞こえました。強く入感する局を呼んでみましたが、空振りでした。内蔵バッテリーの QRP では厳しかったです。
〔ワイヤの長さ〕
これを見ると、7MHz で約7m、3.5MHz で約 19 m なので、窓枠1周と3周で達成できます。
ここはギボシで長さを切り替える事を考えようかと思います。
部屋を片付けたらループを張ってみる予定。片づけが....
毎年 大型化する台風に地域のアンテナに対する目も厳しくなりつつあり、アンテナのダウンサイジングを考えています。その一環として、MFJ-9232 MINI LOOP TUNER を導入してみました。
このチューナーは挿入箇所がループの下側になるので、使い易そうに思い、手に入れる事にしました。
〔特徴〕
取説からの特徴の抜粋です。
一番下の「Indoor Use: Perfect for portable operation or antenna-restricted locations. Sets up quickly in apartments and motel/hotel rooms.」に心惹かれました。無線機のある部屋の窓枠が全周で7mあるので、ここにループを取り付けようかと考えています。
〔外観〕
〔内部〕
ループに並列に入るポリバリコンで大まかな同調を行い、シリーズに入るポリバリコンでマッチングと同調周波数の微調整ができます。
〔設置風景〕
近くの公園でダイワのランディングポールに横の支柱を取り付け、菱形にループを張りました。
下部にチューナーが入っています。
〔調整〕
チューニングノブで同調周波数を合わせ、マッチングノブでマッチングと同調周波数の微調整を行います。ここではアンテナ・アナライザーで追い込みました。
KX3 を繋いでワッチしてみると、3、4、5エリアの局が聞こえました。強く入感する局を呼んでみましたが、空振りでした。内蔵バッテリーの QRP では厳しかったです。
〔ワイヤの長さ〕
これを見ると、7MHz で約7m、3.5MHz で約 19 m なので、窓枠1周と3周で達成できます。
ここはギボシで長さを切り替える事を考えようかと思います。
部屋を片付けたらループを張ってみる予定。片づけが....