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ARM 系 Arduino 対応 K3NG キーヤー基板と Seeeduino XIAO の変換基板が届いた [AKC]

 ARM 系 Arduino 対応 K3NG キーヤー基板と Seeeduino XIAO の変換基板が届きました。

〔ARM 系 Arduino 対応 K3NG キーヤー基板〕
IO 電源を 3.3V にし、EEPROM が載るようになっています。
まずは Arduino Due で試そうと思います。
DSC07856.JPG

〔Seeeduino XIAO の変換基板〕
Seeeduino XIAO で Uno のシールドが使える変換基板です。
ただし、IO 電源は 3.3V のものしか使えません。EEPROM が載るようになっています。
DSC07857.JPG
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HP53181 用プリスケーラーの評価報告を頂きました [AKC]

 前回の製作報告に続き、評価報告も頂きました。

1.入力レベル
1GHzでは-30dBm〜-10dBmくらいが適当な入力範囲。

それ以下だと発振のような状態が残って正常にカウントしません。
また、-10dBmを越えると2倍もしくは4倍の周波数でカウントするようになる。
アンプが飽和して歪んでしまうようである。

2.無信号時の不正表示
プリスケーラの発振状の現象ですが、今回に限らず過去に製作した時も類似の現象があったとの事。
もともとPLLへの組み込み用途に設計されたプリスケーラICは無入力で使うと発振状になるらしいです。ECLプリスケーラの本質的な特性だろうとの事。
入力オープン状態だと不定なカウント状態を示すことがあって、適切な入力が入れば正常になる
ことを書いておく方が良いかも知れませんと、アドバイスを受けました。

サポートページに書いておこうと思います。
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