RG316 に圧着タイプの SMA コネクタを付ける [Tool]
メモとして、今度は、圧着タイプの SMA コネクタに RG316 を接続する方法を残しておきます。
〔ケーブルの被覆剥き〕
使った SMA コネクタは芯線に中心導体を半田付けする際、コネクタ本体のスリットから半田付けするタイプです。これは、ローカルの OM さんから教えてもらったコネクタです。
被覆剥きの情報が無いので、写真のように 10mm で外被をカットし、6mm で網線をカットし、中心導体は 3mm 出るようにカットしました。
芯線をコネクタのスリットから中心導体に半田付けします。
スリーブを被せて加締めるのですが、少し圧着工具との間に緩みがあり、うまく締まりません。そこでスリーブに紙を数回巻き付けて緩みをなくして加締めました。何とかスリーブを加締められたようです。
〔使ったコネクタと同軸ケーブル〕
多分、中華製だと思いますが、1個 164円でリーズナブルです。秋月の半田付けタイプは 180円です。あの面倒な網線の解し作業を考えると、こっちの方が楽で、安いです。
これも多分、中華製の RG316 です。
〔ケーブルの被覆剥き〕
使った SMA コネクタは芯線に中心導体を半田付けする際、コネクタ本体のスリットから半田付けするタイプです。これは、ローカルの OM さんから教えてもらったコネクタです。
被覆剥きの情報が無いので、写真のように 10mm で外被をカットし、6mm で網線をカットし、中心導体は 3mm 出るようにカットしました。
芯線をコネクタのスリットから中心導体に半田付けします。
スリーブを被せて加締めるのですが、少し圧着工具との間に緩みがあり、うまく締まりません。そこでスリーブに紙を数回巻き付けて緩みをなくして加締めました。何とかスリーブを加締められたようです。
〔使ったコネクタと同軸ケーブル〕
多分、中華製だと思いますが、1個 164円でリーズナブルです。秋月の半田付けタイプは 180円です。あの面倒な網線の解し作業を考えると、こっちの方が楽で、安いです。
これも多分、中華製の RG316 です。
1.5D-QEV に圧着タイプの SMA コネクタを付ける [Tool]
メモとして、圧着タイプの SMA コネクタに 1.5D-QEV を接続する方法を残しておきます。
なぜ圧着かというと、半田付けタイプの SMA、BNC、N 型コネクタではシールドの網線をきれいに解してからナットで締めないと良い特性が出ません。圧着タイプの場合、網線をそれほど解さずにスリーブを嵌めて圧着するので、そこそこの特性が出ます。
〔ケーブルの被覆剥き〕
使った SMA コネクタはアルミック電気の SA20-2000F(SMA-P-1.5D-CR)というものですが、ネットでググっても被覆剥きのサイズ情報がありません。なので、外形サイズが近そうなこれを参考にしました。
外皮と網線をカット
中心導体の絶縁体をカット
芯線に中心導体を半田付け。小さい穴に半田を流し込みます。
網線の先を広げ、中心導体を先端まで差し込みます。
スリーブを嵌めて、圧着工具で加締めます。
〔使ったコネクタと圧着工具〕
日本製ですが、アマチュア無線で使うには高いですね。
中華製圧着工具。圧着工具としては安いです。
なぜ圧着かというと、半田付けタイプの SMA、BNC、N 型コネクタではシールドの網線をきれいに解してからナットで締めないと良い特性が出ません。圧着タイプの場合、網線をそれほど解さずにスリーブを嵌めて圧着するので、そこそこの特性が出ます。
〔ケーブルの被覆剥き〕
使った SMA コネクタはアルミック電気の SA20-2000F(SMA-P-1.5D-CR)というものですが、ネットでググっても被覆剥きのサイズ情報がありません。なので、外形サイズが近そうなこれを参考にしました。
外皮と網線をカット
中心導体の絶縁体をカット
芯線に中心導体を半田付け。小さい穴に半田を流し込みます。
網線の先を広げ、中心導体を先端まで差し込みます。
スリーブを嵌めて、圧着工具で加締めます。
〔使ったコネクタと圧着工具〕
日本製ですが、アマチュア無線で使うには高いですね。
中華製圧着工具。圧着工具としては安いです。
CQ誌 1955年1月号 [Other]
HP53181 用プリスケーラー キットの頒布を行います [AKC]
HP53181 用プリスケーラー キットの頒布を行います。
キット頒布をご希望の方は、左にある頒布のサイトで、一番下にあるメッセージの送信機能からご連絡ください。
頒布価格は3,000円です。これにご希望の配送方法に合わせて送料を足してください。
確認はできていませんが、同じシリーズの HP53131、HP53132 ユニバーサル・カウンターにも使えると思います。
キット頒布をご希望の方は、左にある頒布のサイトで、一番下にあるメッセージの送信機能からご連絡ください。
頒布価格は3,000円です。これにご希望の配送方法に合わせて送料を足してください。
確認はできていませんが、同じシリーズの HP53131、HP53132 ユニバーサル・カウンターにも使えると思います。
HP53181 用プリスケーラー サポートページ [AKC]
HP53181 用プリスケーラーのサポートページを作りました。
組立説明書、回路図、部品表を置いています。
https://jr1kda.wordpress.com/hp53181-%e7%94%a8%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc/?fbclid=IwAR0ZNAm0MyfwnPNHWclzLOEi35oLSAcgVRPOIGnsdTmssBWOTEz4UblMRtA
組立説明書、回路図、部品表を置いています。
https://jr1kda.wordpress.com/hp53181-%e7%94%a8%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc/?fbclid=IwAR0ZNAm0MyfwnPNHWclzLOEi35oLSAcgVRPOIGnsdTmssBWOTEz4UblMRtA
近くに FabLab があった [Tool]
ちょっと調べたら、近くに FabLab があるようです。
FabLab Japan のサイトを見ていたら、近くにも FabLab があるようです。
一番近いのは、神奈川大学のファブラボ平塚。
車で40分くらい。次の機材が使えるようです。
・3Dスキャナ(3D Systems Sense)
・デジタル刺繍ミシン(brother Innovis SE3800D)
・職業用ミシン(brother Nouvelle 470)
・3Dプリンター(Bonsailab BS01+)
・3Dプリンター(XYZプリンティング ダヴィンチ 1.0 AiO)
・レーザー加工機(Trotec Speedy100)
・3Dペン
・カッティングプロッター(brother ScanNCut CM110)
・切削加工機(Roland DG SRM-20)
3Dプリンターがあるのが良いですね。ただ、ボール盤が無いのが痛い。
FabLab Japan のサイトを見ていたら、近くにも FabLab があるようです。
一番近いのは、神奈川大学のファブラボ平塚。
車で40分くらい。次の機材が使えるようです。
・3Dスキャナ(3D Systems Sense)
・デジタル刺繍ミシン(brother Innovis SE3800D)
・職業用ミシン(brother Nouvelle 470)
・3Dプリンター(Bonsailab BS01+)
・3Dプリンター(XYZプリンティング ダヴィンチ 1.0 AiO)
・レーザー加工機(Trotec Speedy100)
・3Dペン
・カッティングプロッター(brother ScanNCut CM110)
・切削加工機(Roland DG SRM-20)
3Dプリンターがあるのが良いですね。ただ、ボール盤が無いのが痛い。
KiCAD の自動配線(CPU 負荷) [Simulation]
Seeeduino XIAO で Uno のシールドが使える変換基板を作成 [AKC]
K3NG キーヤー ARM 系 Arduino に対応した基板を発注しました [AKC]
1200MHz アンテナ比較 [VHF/UHF]
今日、近くの公園で 1200MHz のアンテナ、3種類を比較してみました。
比較したのはハンディ機に付属のアンテナ、2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンです。
方法はリピーターにカーチャンクして、受信 S を比較しました。
2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンは付属アンテナが届かないところでも届きました。
その差はあまりありません。リピーターの周波数により合っているアストラルプレーンの方が S で1程度、良く表示されます。アクセスできたところは変わりません。
見晴らしの良いところから山岳反射で聞こえる局を探すと、8の字に近いパターンを持つ 2/3 λ ヘンテナのビームを感じられ、その分だけアストラルプレーンより良く聞こえたように感じます。
でも、結果的に 2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンともにそれほどの差は感じませんでした。
2/3 λ ヘンテナはビーム・パターンを感じられますし、アストラルプレーンは小さくて持ち運びに便利です。
比較したのはハンディ機に付属のアンテナ、2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンです。
方法はリピーターにカーチャンクして、受信 S を比較しました。
2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンは付属アンテナが届かないところでも届きました。
その差はあまりありません。リピーターの周波数により合っているアストラルプレーンの方が S で1程度、良く表示されます。アクセスできたところは変わりません。
見晴らしの良いところから山岳反射で聞こえる局を探すと、8の字に近いパターンを持つ 2/3 λ ヘンテナのビームを感じられ、その分だけアストラルプレーンより良く聞こえたように感じます。
でも、結果的に 2/3 λ ヘンテナ、アストラルプレーンともにそれほどの差は感じませんでした。
2/3 λ ヘンテナはビーム・パターンを感じられますし、アストラルプレーンは小さくて持ち運びに便利です。
HP53181 用プリスケーラ基板(V4)の組み込み [AKC]
先日 組み立てた HP53181 用プリスケーラ基板(V4)を組み込んで、動作確認を行いました。
1.HP53181 のケースを外します
ケースの前後にあるプラスチックのカバーを外し、本体後部にある3ヵ所のトルクス・ネジを外してケースを引き抜きます。
2.電源電圧チェック
本体とリボンケーブルで接続し、電源 IC の出力電圧をチェックします。
5V が出ていればOKです。
3.基板の動作確認
ここで基板の入力にアンテナ・アナライザーを繋いで、測定用の信号周波数を測ってみます。
2.7GHz を入れて
2.7GHz が表示されることを確認します。
4.基板にスペーサーを取り付け、本体に組み込みます
スペーサーの取付
本体への組み込み
5.BNC コネクタ基板と入力の SMA コネクタを繋ぎます
6.ケースを戻して、組み立てます。
7.動作確認
アナライザーを繋ぎ
測定できる事を確認します。
本体の Ch. 1 は 329MHz くらいまで安定して周波数を表示していましたが、それ以上では表示が乱れます。プリスケーラーの Ch. 2 は、222MHz くらいまで安定して周波数を表示しています。
実力としては
Ch. 1 が ~ 300MHz
Ch. 2 が 250MHz ~ 2,700MHz 以上
まで測れる事が確認できました。
上限は、別途、信号源を用意してどこまで測れるかを確認したいと思います。
1.HP53181 のケースを外します
ケースの前後にあるプラスチックのカバーを外し、本体後部にある3ヵ所のトルクス・ネジを外してケースを引き抜きます。
2.電源電圧チェック
本体とリボンケーブルで接続し、電源 IC の出力電圧をチェックします。
5V が出ていればOKです。
3.基板の動作確認
ここで基板の入力にアンテナ・アナライザーを繋いで、測定用の信号周波数を測ってみます。
2.7GHz を入れて
2.7GHz が表示されることを確認します。
4.基板にスペーサーを取り付け、本体に組み込みます
スペーサーの取付
本体への組み込み
5.BNC コネクタ基板と入力の SMA コネクタを繋ぎます
6.ケースを戻して、組み立てます。
7.動作確認
アナライザーを繋ぎ
測定できる事を確認します。
本体の Ch. 1 は 329MHz くらいまで安定して周波数を表示していましたが、それ以上では表示が乱れます。プリスケーラーの Ch. 2 は、222MHz くらいまで安定して周波数を表示しています。
実力としては
Ch. 1 が ~ 300MHz
Ch. 2 が 250MHz ~ 2,700MHz 以上
まで測れる事が確認できました。
上限は、別途、信号源を用意してどこまで測れるかを確認したいと思います。
秋月 SMA コネクタ SMA-P(1.5D 同軸用)の組立 [Tool]
秋月の 1.5D 用 SMA コネクタを組み立てたので、備忘録としてメモを残します。
1.同軸ケーブルにフランジ、ワッシャー、ゴムブッシュ、シールド抑えを通します
2.同軸ケーブルを下記のサイズでカットします
定規で長さを測り、マジックで印をつけてカットすると正確にカットできます。
3.シールドの網線をほぐし、プラスチックのブッシュを通します
この時、心線を半田メッキしておきます。
4.中心導体を半田付けします
5.シールドの網線をカットします
6.コネクタ本体に差し込んで、組み立てます
組み立てた同軸ケーブルをコネクタ本体に差し込み、本体とフランジを小型のモンキーレンチなどで挟んで締め付けて組み立てます。
最後に導通の確認を行って完成です。
1.同軸ケーブルにフランジ、ワッシャー、ゴムブッシュ、シールド抑えを通します
2.同軸ケーブルを下記のサイズでカットします
定規で長さを測り、マジックで印をつけてカットすると正確にカットできます。
3.シールドの網線をほぐし、プラスチックのブッシュを通します
この時、心線を半田メッキしておきます。
4.中心導体を半田付けします
5.シールドの網線をカットします
6.コネクタ本体に差し込んで、組み立てます
組み立てた同軸ケーブルをコネクタ本体に差し込み、本体とフランジを小型のモンキーレンチなどで挟んで締め付けて組み立てます。
最後に導通の確認を行って完成です。
AntScope2 for Rasberry Pi (Raspbian) [Measuring equipme]
なんと RigExpert のサイトに Raspberry Pi で AntScope2 を動かす方法が出ています。
こちらです。
AntScope2 for Rasberry Pi (Raspbian).
https://rigexpert.com/antscope2-for-rasberry-pi-raspbian/
スクリーンショットがこれです。
RasPad にインストールしてみたいなぁ。
こちらです。
AntScope2 for Rasberry Pi (Raspbian).
https://rigexpert.com/antscope2-for-rasberry-pi-raspbian/
スクリーンショットがこれです。
RasPad にインストールしてみたいなぁ。
RigExpert AA-30.ZERO のファームウェアが 2.0 に上がっていた [Measuring equipme]
RigExpert AA-30.ZERO のファームウェアが 2.0 に上がっていました。
ネットグループで最新版の AntScope2 の説明を見ていたら、RigExpert AA-30.ZERO のファームウェアが 2.0 に上がっている事が分かりました。
ダウンロードして、そのうちにアップデートしてみようと思います。
ファームウェアはこちら:https://rigexpert.com/files/firmware/aa30zero/rev_1/
アップデーターはこちら:https://rigexpert.com/files/software/FlashTool/
ネットグループで最新版の AntScope2 の説明を見ていたら、RigExpert AA-30.ZERO のファームウェアが 2.0 に上がっている事が分かりました。
ダウンロードして、そのうちにアップデートしてみようと思います。
ファームウェアはこちら:https://rigexpert.com/files/firmware/aa30zero/rev_1/
アップデーターはこちら:https://rigexpert.com/files/software/FlashTool/
RigExpert の AntScope2 が nanoVNA をサポートしました [Measuring equipme]
先日、ネットグループに最新版の AntScope2 のリリースが投稿され、nanoVNA のサポートが発表されました。
リリースノートには
1.1.0 - added support for the nanoVNA analyzer
- accelerated charting
- added light theme of the interface
- bug fixes
と書かれています。
ソースが公開されていますから Raspberry Pi もサポートされないかなと期待してしまいます。
サイトはこちらです。
リリースノートには
1.1.0 - added support for the nanoVNA analyzer
- accelerated charting
- added light theme of the interface
- bug fixes
と書かれています。
ソースが公開されていますから Raspberry Pi もサポートされないかなと期待してしまいます。
サイトはこちらです。
1200MHz アストラルプレーン・アンテナを頂きました [VHF/UHF]
HP53181 用プリスケーラ基板(V2)で N1201SA の出力を測ってみる [Measuring equipme]
HP53181 用プリスケーラ基板(V2)で N1201SA の出力を測ってみました。
N1201SA は 140MHz - 2.7GHz までのアンテナ・アナライザーです。
これを単一周波数での SWR 測定モードで使い、その出力周波数を測ってみました。
最初に HP53181 本体で測れる上限周波数を見てみたところ、スペックは 225MHz ですが、325MHz まで測れています。(写真を撮ったのですが、間違って消してしまいました)
ここで入力を本体の Ch 1 から Ch 2 へ繋ぎ変えて表示を見てみました。これです。
次に、周波数を上げて、表示がどこまで追随できるか見てみました。
かるく N1201SA の上限、2.7GHz まで測れました。
この時の VSWR と S11 です。
なんとか、そこそこの値は出ているようです。
今度は、基板を V4 に入れ替えて測定してみるつもりです。
N1201SA は 140MHz - 2.7GHz までのアンテナ・アナライザーです。
これを単一周波数での SWR 測定モードで使い、その出力周波数を測ってみました。
最初に HP53181 本体で測れる上限周波数を見てみたところ、スペックは 225MHz ですが、325MHz まで測れています。(写真を撮ったのですが、間違って消してしまいました)
ここで入力を本体の Ch 1 から Ch 2 へ繋ぎ変えて表示を見てみました。これです。
次に、周波数を上げて、表示がどこまで追随できるか見てみました。
かるく N1201SA の上限、2.7GHz まで測れました。
この時の VSWR と S11 です。
なんとか、そこそこの値は出ているようです。
今度は、基板を V4 に入れ替えて測定してみるつもりです。
無線用 PC が Windows 10、バージョン 2004 になった [PC]
NinoTNC N9600A3 の基板を組み立てた [APRS]
先日届いた NinoTNC N9600A3 の基板を組み立てました。
組立マニュアルは Web サイトに用意されており、それを見ながら組み立てます。
部品は同じく Web サイトに用意されていた CSV ファイルを使って Digi-Key に発注してあります。
Digi-Key からは BOM の項目毎に袋詰めされているので、それの確認をまず行います。
次に、Web サイトの指示に従って、Xtal から半田付けを始めました。
途中、3.3V のレギュレータを付けたところで、電圧確認があります。
表示用の LED を取り付け、マイコンを挿入してパワーオン・シーケンスを実行し、LED の点灯を確認します。これも無事に点灯して、途中のテストは完了。
次に、オペアンプ、USB ブリッジ、D-Sub コネクタを付けて配線は完了。
この後は Raspberry Pi を使ってのテストになります。
組立マニュアルは Web サイトに用意されており、それを見ながら組み立てます。
部品は同じく Web サイトに用意されていた CSV ファイルを使って Digi-Key に発注してあります。
Digi-Key からは BOM の項目毎に袋詰めされているので、それの確認をまず行います。
次に、Web サイトの指示に従って、Xtal から半田付けを始めました。
途中、3.3V のレギュレータを付けたところで、電圧確認があります。
表示用の LED を取り付け、マイコンを挿入してパワーオン・シーケンスを実行し、LED の点灯を確認します。これも無事に点灯して、途中のテストは完了。
次に、オペアンプ、USB ブリッジ、D-Sub コネクタを付けて配線は完了。
この後は Raspberry Pi を使ってのテストになります。
1200MHz 2/3 λ ヘンテナを試す(その3) [VHF/UHF]
1200MHz 2/3 λ ヘンテナを試す、その3です。
近くの公園の駐車場でアンテナを身体に近づけた時、離した時、杭の上に置いた時など、条件を変えて SWR を測ってみました。
〔普通に持った時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.120 です。
〔離した時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.276 です。
〔50cm くらいの杭の上に置いた時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.319 です。
〔SWR 最低周波数を見る〕
マーカー 1282MHz で SWR 1.038 です。
上に上げると SWR 最低点の周波数が数 MHz 上にずれていく。
数十 MHz で SWR が 1.5 以下に収まっているこのアンテナはスゴイと思います。
あとは実際の飛び方を試してみたいと思います。
ただ、コロナの影響で山に行けないので、行けるようになってからですね。
近くの公園の駐車場でアンテナを身体に近づけた時、離した時、杭の上に置いた時など、条件を変えて SWR を測ってみました。
〔普通に持った時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.120 です。
〔離した時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.276 です。
〔50cm くらいの杭の上に置いた時〕
マーカー 1295MHz で SWR 1.319 です。
〔SWR 最低周波数を見る〕
マーカー 1282MHz で SWR 1.038 です。
上に上げると SWR 最低点の周波数が数 MHz 上にずれていく。
数十 MHz で SWR が 1.5 以下に収まっているこのアンテナはスゴイと思います。
あとは実際の飛び方を試してみたいと思います。
ただ、コロナの影響で山に行けないので、行けるようになってからですね。
2.4GHz 無線モジュールとArduinoで作ったウォーキートーキーがスゴイなぁ [Arduino]
2.4GHz 無線モジュールとArduinoで作ったウォーキートーキーです。
笑っちゃうくらいに軽く作っているのがスゴイ。
How to Make a Wireless Tin-Can Telephone! (Arduino Walkie Talkie)
笑っちゃうくらいに軽く作っているのがスゴイ。
How to Make a Wireless Tin-Can Telephone! (Arduino Walkie Talkie)
NinoTNC N9600A3 の基板とマイコンが届いた [APRS]
QRP Labs から QCX+ が出る [QRP]
QRP Labs から QCX+ が出るようです。
QCX+ は QCX の回路はほぼ変更なしで、レイアウトを変更し、組み立てしやすくした物のようです。
変更点の一部として、他にもいろいろありますが、次が書かれています。
Aside from the two additional connectors, and the locking push-button on/off switch, there are also three more minor circuit changes in QCX+:
・An additional 0.1uF supply decoupling capacitor has been added, for even better supply decoupling
・C24 has been increased from 10uF to 470uF, which further reduces the transmit/receive switchover click
・Additional 10K resistor from IC3 pin 13 to pin 14 as documented here http://qrp-labs.com/qcx/qcxmods/ptt.html
〔外観〕
〔裏面〕
〔内部〕
う~ん、積キットが増えるので購入は止めておこうと思います。
QCX+ は QCX の回路はほぼ変更なしで、レイアウトを変更し、組み立てしやすくした物のようです。
変更点の一部として、他にもいろいろありますが、次が書かれています。
Aside from the two additional connectors, and the locking push-button on/off switch, there are also three more minor circuit changes in QCX+:
・An additional 0.1uF supply decoupling capacitor has been added, for even better supply decoupling
・C24 has been increased from 10uF to 470uF, which further reduces the transmit/receive switchover click
・Additional 10K resistor from IC3 pin 13 to pin 14 as documented here http://qrp-labs.com/qcx/qcxmods/ptt.html
〔外観〕
〔裏面〕
〔内部〕
う~ん、積キットが増えるので購入は止めておこうと思います。