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RasPad に GNU Radio をインストールする [Raspberry]

 Raspbian をアップデートした RasPad に GNU Radio をインストールしてみました。

① RasPad の Add/Remove ツールで GNU Radio を検索し、必要なものを選択します
13-gnuradio-install.jpg
② gnuradio-companion を起動してみました
14-gnuradio.jpg

これに ADALM-PLUTO を繋いで、動かしてみる予定です。
これで 3GHz までの TX / RX ができるはずなので、HP53181 用プリスケーラーがどこまでカウントできるかを確認してみる予定です。
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RasPad の Raspbian をアップデートしました [Raspberry]

 RasPad の Raspbian を release v1.3 2019/04/24 にアップデートしました。

もともとの RasPad に付いてきた Raspbian は 8GB SD カードに実装されており、ほとんどユーザーの使える領域が残っていませんでした。今回の release v1.3 2019/04/24 は、16GB SD カードの使用を考慮して実装されたようです。それでもユーザー領域に余裕があるわけではありませんが、何とか GNU Radio はインストールできました。
ではアップデートの内容です。
① SD カードをフォーマットします
1-SD_format.jpg
② Etcher でダウンロードしておいたイメージ・ファイルを書き込みます。
Etcher のオプションを設定します
2-Etcher_setting.jpg
イメージ・ファイルを選択します
3-File_select.jpg
ターゲットを選択します
4-select.jpg
メモリーカードを選んで
5-select.jpg
書き込みます
6-flash.jpg
書き込み中
7-flash.jpg
検証中
8=valid.jpg
書き込み完了
9-finish.jpg
③ 新しい SD カードで RasPad をブートし、初期設定を実施
立ち上がった後で df を見ると、ユーザー領域が 1GB くらいは空いていますので、少しは使える状況になりました。
10-df.jpg
④ その他の設定
Raspbian のパスワードを付けなおします。
11-password.jpg
raspai-config を起動し、ssh を有効にします。ゆくゆくは VNC も動くようにするつもりです。
12-ssh.jpg

これで GNU Radio をインストールする準備はできました。
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Digi-Key からパーツが届いた [APRS]

 26日の夜に Digi-Key へ頼んだパーツが今日、28日にアメリカから届きました。

速さにビックリ。
届いたものはこれです。
DSC07804.JPG
これはこちらのボードとマイコンに使います。
il_794xN.2293549317_d29z.jpg
完成すると 1200bps と 9600bps の TNC になります。
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無線用 PC の Ubuntu で拡張セッションモードが使えません [PC]

 Hyper-V の仮想マシンでは拡張セッションモードを使わないと USB デバイスが使えません。

そこで、拡張セッションモードを有効に設定しているのですが、仮想マシン側で有効になりません。
1-.jpg
2-.jpg

う~ん、困った。
これでは ADALM-PLUTO を仮想マシンから動かせません。
Windows の IIO-Scope では TX での信号発生がうまく動かないので、Linux で GNU Radio を動かし、TX を動かそうと思ったのですが、ダメでした。
ADALM-PLUTO は 3GHz の信号が出せるので、HP53181 用のプリスケーラの性能確認に使おうと考えたのですが、簡単には行きそうにありません。
Linux 用に PC をさらに用意するのはちょっと....どうしよう....
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無線用 PC の Ubuntu に GNU Radio をインストールする [PC]

 出来上がった仮想マシンの Ubuntu に GNU Radio をインストールしてみます。

Ubuntu ではバイナリ・パッケージがあるので
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install gnuradio
を実行してインストールを行います。
1-sudo_apt-get_update.jpg
インストールできたら GRC を起動してみます。
$ gnuradio-companion
2-gnuradio-companion.jpg
無事に起動できました。
次に、ADALM-PLUTO をこの Ubuntu に接続してみます。

ここで問題発覚。メモリーが厳しいです。
3-memory.jpg
32GB まで増やした方が安心かも。
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無線用 PC に Ubuntu をインストールする(インストール編) [PC]

 無線用 PC に Ubuntu をインストールするの「インストール編」です。

最初に Hyper-V クイック作成で試してみました。
6-.jpg
Ubuntu 最新版の日本語パッケージも含んだバージョンで試します。
8-.jpg
仮想マシンができて
9-.jpg
起動のボタンが表示され
10-.jpg
起動しません。(´;ω;`)
11-error.jpg
仕方がないので、Hyper-V マネージャーで仮想マシンを外付けディスクに場所を変えて作ってみます。
12-Hyper-V_manager.jpg
今度は Windows 10 のデフォルトで表示される Ubuntu で試してみます。
13-ubuntu 20.04.jpg
インストールが進み、
14-ubuntu 20.04.jpg
仮想マシンができました。
15-完了.jpg
起動ボタンを押して
16-起動.jpg
ブート画面が表示され
17-ubuntu-select.jpg
キーボードなどの初期設定をして
18-key.jpg
Ubuntu のインストールが進み
19-install.jpg
Ubuntu が立ち上がりました。
20-.jpg

次は、いよいよ GNU Radio のインストールです。
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無線用 PC に Ubuntu をインストールする(準備編) [PC]

 ADALM-PLUTO を GNU Radio で使うのに、無線用 PC に Ubuntu をインストールする事にしました。

無線用 PC にはいろいろな Windows アプリもあるので、CPU に備わっている Hyper-V を使用して仮想マシンを動かし、その上で Ubuntu を動かします。
その為には、BIOS で Hyper-V を使えるようにしなければなりません。
ここではその手順を書いておきます。なお、使っているマザーボードは ASUS の B85M-G です。
① BIOS アップデート
必ずしも必要な訳では無いですが、バグ・フィックスがされている事もあるのでやっておきます。
BIOS の Tool からアップデート・ユーティリティを起動
DSC07791-2.JPG
新しい BIOS ファイルを選び
DSC07792-2.JPG
DSC07793.JPG
OK するとアップデートが始まり
DSC07794-2.JPG
アップデート成功。
DSC07795.JPG
② Hyper-V の設定
BIOS のアドバンス・モードを使い、
DSC07797.JPG
2か所の設定をイネーブルに変更
DSC07799-2.JPG
DSC07800-2.JPG
変更内容を確認してくるので、Yes で終了
DSC07803.JPG
③ Windows を起動し、Hyper-V を使えるようにします
アプリと機能を使い
1-.jpg
プログラムと機能から
2-.jpg
Windows の機能の有効化を選び
3-.jpg
Hyper-V にチェックを入れて
4-.jpg
再起動すると
5-.jpg
使えるようになっています
6-.jpg

次は、Ubuntu のインストールです。これは次の記事に。
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HP53181 用プリスケーラ基板(V4)の試作 [AKC]

 届いた HP53181 用プリスケーラ基板(V4)を試作してみました。

〔チップ部品の取付〕
逆作用ピンセットでチップ部品を掴み、半田付けします。
DSC07775.JPG
チップ部品 全部を取り付けたところ。
DSC07776.JPG
〔SMD デバイスの取付〕
このようなジグで抑えて付けます。
DSC07777.JPG
全部の SMD IC を取り付けたところ。
DSC07778.JPG
〔ラジアル部品の取付〕
コネクタ、電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、SMA コネクタを取り付けます。
DSC07779.JPG

あとで SMA - BNC コネクタのケーブルを作って HP53181 に取り付け、動作確認をする予定です。
動作確認には ADALM-PLUTO で 3GHz の信号を出し、カウントできるか確認してみようと思います。
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HP53181 用プリスケーラーと K2 PTT 取り出し基板が届きました [AKC]

 発注してた、プリスケーラー基板と K2 PTT 取り出し基板が届きました。

プリスケーラー基板
prescaler.jpg
K2 PTT 取り出し基板
K2.jpg

明日にでも組み立ててみようと思います。
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今日は 50MHz で6エリアが良く聞こえていた [VHF/UHF]

 今日、ながらワッチで聞いていたら 50MHz で6エリアが良く聞こえていました。

SSB で沖縄 宜野湾市、九州の局が出ており、パイルアップになっていました。
宜野湾市の局は 59 で聞こえており、九州の局も 57 で聞こえていました。
さっきは CW でも6エリアの信号が 519 で聞こえていました。
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K3NG キーヤー I2C レベル変換 (その2) [AKC]

 K3NG キーヤー I2C レベル変換、その2です。

前回、プルアップ抵抗を 47kΩに変えて、I2C scanner が動くようにはなったけど LCD 表示が安定しない状態でした。
その時の波形がこれです。
SCL 側のレベルは問題ないのですが、なぜか SDA 側の電圧が +5V まで上がらない時があります。
DSC07767-2.jpg
レベル変換された +3.3V 側を見ると、+3.3V 出ている時もありますが、同じように +1V でクランプされたようになっている時もあります。
DSC07769-2.jpg
そこで Arduino の I2C 周りを見てみると、Wire ライブラリでは内蔵のプルアップ抵抗が有効になっているようです。つまり、外付けのプルアップ抵抗は必要ないと。
そこで、+5V 側のプルアップ抵抗を外してみました。
それがこの波形です。
DSC07770-2.jpg
ただ、これでも時々表示が乱れます。
その時の波形は同じように SDA の電圧が上がりません。
LCD コントローラの初期化がうまくないのかもしれないので、ライブラリが初期化で何を設定しているのか、確認してみようと思います。
また、時々 表示が乱れますが、K3NG キーヤーの他の機能も試してみようと思います。
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コールサインの再割り当て [Other]

 コールサインの再割り当てが進んでいます。

こちらの記事によると、コールサインの再割り当てが2回目になり、JK1 の再割り当てが始まったそうです。
今のコールサインは一度失効しています。
その後、再開局する際に、たまたま以前のコールサインが空いていたので、昔の局免を使って、昔のコールサインで再開局できました。
たまたまでしょうけど、昔のコールサインが空いていたのとエリアが変わらなかったのはラッキーでした。
前にも書きましたが、今年は初開局から50年です。
あとどのくらい続けられるか分からないですが、できるだけ長くこのコールサインを使っていきたいと思います。
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100歳のアマチュア無線家 [Other]

 PP5ASN / Alda Schlemm Niemeyer さんは 100 歳のアマチュア無線家だそうです。

qrznow.com の記事で紹介されていました。
スゴイですね。
あ~、頑張らねば。
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K3NG キーヤー I2C レベル変換 [AKC]

 前回は動作が安定しなかった I2C レベル変換の確認をしてみました。

前回の波形を見ると、Low レベルが高くなっています。
前回、プルアップ抵抗を 10kΩでしたが、今回は 1kΩにしてみました。
それがこの波形です。
5V ライン側
DSC07761-2.jpg
3.3V ライン側
DSC07763-2.jpg
やはり Low 側の電圧が高めです。
FXMA2102 の仕様書を見ると
3.jpg
IOL が増えると、VOL が上がるので、IOL が減るようにプルアップ抵抗を 47kΩに変えてみました。
それがこの波形です。
DSC07764-2.jpg
Low 側の電圧がほぼグランド・レベルまで落ちています。
ここで I2C Scanner を動かすと、無事に動きました。
2-.jpg
そこで LCD ディスプレイに文字を表示させると、表示が安定しません。
前回、実験中にたまたま動いた時には安定していたので、プルアップ抵抗の値を大きくし過ぎているかもしれません。
もうちょっと値を検討する必要がありそうです。
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FT-991A ファームウェアのアップデート (日本) [HF]

 日本でも FT-991A のファームウェア・アップデートが公開されました。

今日来たメルマガに出ていました。

---- ここから引用 ----
◇FT-991A シリーズ ファームウエアアップデート
 https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ft-991a/download.html
■ファームウエアバージョン(2020/5)
 ・MAIN :Ver 2.04
 ・DSP : Ver 1.11
 ・TFT : Ver 2.00
 ・C4FM-DSP : Ver 4.15
■ファームウェアアップデート対象モデル
 ・FT-991A
 ・FT-991AM
 ・FT-991AS
■主な変更点
 ・スプリットメモリーに連続して書き込みを行った場合に、スプリットメモリーの送信側周波数が正常に書き込まれないことがある不具合の修正を行いました。

日本では 5MHz は許可になっていないので、スプリットメモリーだけの修正です。
明日にでもアップデートしてみるつもりです。
まだスプリットを使っていないけど。 (^^♪
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おまけ目当てでトラ技を買う [AKC]

 グリコのおまけのように、おまけ目当てで今月号のトラ技を買ってしまった。

これです。

欲しかったおまけはプリント基板製作のノウハウ集です。
今までのトラ技の記事からの抜粋ですが、小冊子になっているので便利です。
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FT-991A ファームウェアのアップデート (U.S.) [HF]

 U.S. で FT-991A のファームウェア・アップデートが公開されました。

こちらに詳細があります。
FT-991A Firmware Update and Version Identification
これによると
MAIN Firmware Version 02-04 (05/12/20)
になるようです。
で、内容は
Implements improvements
MAIN Firmware Version 02-04 (05/12/20)
The update is the split memory; this is a correction of the problem that the transmitter frequency may not be written normally. The problem does not occur when writing one split memory.
スプリット・メモリに関するもののようです。
それと、
* The 5 MHz amateur band is updated for the FT-991A as follows:
と各国への詳細説明に続いています。

ただし、日本向けは
*The firmware version for Japan is different from the version on our website. The latest firmware of the Japanese version, please check the Japan WEB site: http://www.yaesu.com/jp/amateur_index/index.html.
だそうで、まだ日本のサイトには何の情報も出ていないです。
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K3NG キーヤー ARM 系 Arduino の回路図を KiCAD で描いてみた [AKC]

 K3NG キーヤーの ARM 系 Arduino の回路図を KiCAD で描いてみました。

レベルシフターが無くなり、その代わりに EEPROM が追加されています。
1-V3-ARM-EEPROM.jpg
電源は +5V 系が無くなり、+3.3V 系だけになっています。
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HP53181 用プリスケーラー、K2 PTT OUT 基板を発注しました [AKC]

 プリスケーラー、K2 PTT OUT 基板を発注しました。

プリスケーラー基板は修正版を実装しようとしたら、なんとリボンケーブルのコネクタとパスコンが干渉します。
パスコンを基板の裏に付ければ実装できなくはないのですが、みっともないので修正しました。(´;ω;`)
1-3D.jpg

K2 PTT OUT 基板はトランジスターを表面実装タイプに変えています。
これで上の基板と干渉しないはず。
2-3D.jpg

あ~、現役時代なら大問題になるけど、今は格安で作れるので、作り直しに精神的ハードルが無い。
良いのか、悪いのか....
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トリオ TR-1100 を入手 [VHF/UHF]

 性懲りもなく、また TR-1100 を手に入れてしまいました。

今回の機械は程度が良く、付属品、取説も揃っています。
ただ、前の使用者が電池ボックスに受信ブースターを付けているのでオリジナルではありません。
これはそのうちに撤去しようと思います。
電源を繋いで簡単に動作確認をしたところ、FT-991A の信号は受信できていました。
ダミーロードを繋いでの送信確認では、AM、FM ともに 1W 出ています。ただ、変調が浅く、マイク・アンプがうまく動いていないように見えます。送信のキャリブレーションも何とかできました。
ただ、電源投入直後は安定しませんでした。久しぶりの通電と VR にガリが出ているのかもしれません。
DSC07757.JPG
K3NG キーヤー、プリスケーラー、K2 PTT 出力基板のキット化ができたら、いろいろ触ってみたいと思います。
スプリアスを測って、出来たら局免許に追加したいと思います。
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K3NG キーヤー ARM 系 Arduino を試してみた [Arduino]

 K3NG キーヤーのスケッチで ARM 系 Arduino を試してみました。

K3NG キーヤーのシールド基板も届いたので、それと組み合わせる ARM 系 Arduino を試してみました。
前回は、Aarduino Due、 Seeeduino Cortex-M0+、Seeeduino XIAO の3つを試しましたが、今回はシールドを直接 載せられる Aarduino Due、 Seeeduino Cortex-M0+ でスケッチのコンパイルに問題が無いかを見ていきます。

〔Seeed Studio Seeeduino Cortex-M0+ Board〕
i2c scanner
警告:ライブラリWireはアーキテクチャsamdに対応したものであり、アーキテクチャSeeeduino_SAMD_zeroで動作するこのボードとは互換性がないかもしれません。
最大262144バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが12008バイト(4%)を使っています。
----
コンパイルは通りますが、標準ライブラリの Wire で警告が出ます。

K3NG Keyer
Arduino:1.8.12 (Windows 10), ボード:"Seeeduino Cortex M0+"
k3ng_keyer:1239:23: fatal error: avr/wdt.h: No such file or directory
#include <avr/wdt.h>
^
compilation terminated.
exit status 1
avr/wdt.h: No such file or directory
----
コンパイル・エラーで落ちます。

〔Arduino Due〕
i2c scanner
最大524288バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが24944バイト(4%)を使っています。
Atmel SMART device 0x285e0a60 found
Erase flash
done in 0.031 seconds
Write 27212 bytes to flash (107 pages)
[ ] 0% (0/107 pages)
[== ] 9% (10/107 pages)
[===== ] 18% (20/107 pages)
[======== ] 28% (30/107 pages)
[=========== ] 37% (40/107 pages)
[============== ] 46% (50/107 pages)
[================ ] 56% (60/107 pages)
[=================== ] 65% (70/107 pages)
[====================== ] 74% (80/107 pages)
[========================= ] 84% (90/107 pages)
[============================ ] 93% (100/107 pages)
[==============================] 100% (107/107 pages)
done in 5.241 seconds
Verify 27212 bytes of flash
[ ] 0% (0/107 pages)
[== ] 9% (10/107 pages)
[===== ] 18% (20/107 pages)
[======== ] 28% (30/107 pages)
[=========== ] 37% (40/107 pages)
[============== ] 46% (50/107 pages)
[================ ] 56% (60/107 pages)
[=================== ] 65% (70/107 pages)
[====================== ] 74% (80/107 pages)
[========================= ] 84% (90/107 pages)
[============================ ] 93% (100/107 pages)
[==============================] 100% (107/107 pages)
Verify successful
done in 4.833 seconds
Set boot flash true
CPU reset.
----
コンパイルは通りましたので、ダウンロードしてみます。
問題なく、動きました。
1-i2c_scanner.jpg

K3NG Keyer
Arduino:1.8.12 (Windows 10), ボード:"Arduino Due (Programming Port)"
D:\From WWW\Arduino\K3NG\k3ng_cw_keyer-master\k3ng_keyer\k3ng_keyer.ino: In function 'void service_async_eeprom_write()':
k3ng_keyer:5917:7: error: 'EEPROM' was not declared in this scope
EEPROM.update(ee++, *p++);
^
exit status 1
'EEPROM' was not declared in this scope
これは Due には EEPROM が無いので、K3NG キーヤーのサイトで対応方法を調べるしかないですね。
まぁ、どちらも素直には行きません。どちらかというと Due の方がハードルが低そうではあります。

K3NG キーヤーの Github Wiki に書かれていました。
Arduino Due Hardware

To compile the code for the Arduino Due, uncomment HARDWARE_ARDUINO_DUE in keyer_hardware.h.

The Due does not have EEPROM memory like the other Arduino boards. So either you must run the code without EEPROM functionality, or install an external EEPROM. Support for the E24C1024 EEPROM is available; compile in FEATURE_EEPROM_E24C1024. If you do not install external EEPROM hardware, you cannot compile in FEATURE_MEMORIES and all settings will be volatile (they will not survive a reboot). You will also notice that the keyer does the beep-boop-beep-boop-beep-boop at power up to indicate that it is initializing with “factory” settings. This is because there is no EEPROM to pull settings from and the code thinks it is being booted up for the first time.

やはり I2C 接続の EEPROM を載せないと駄目なようです。
同じ基板で AVR マイコンと ARM の両方を使えるようにしようと思いましたが、基板を分けないと駄目ですね。Due では EEPROM が必要ですが、I2C のレベル変換が無くなります。ボードの価格も Mega と Due ではさほど変わりません。中華互換ボードならかなり安くなります。
なので、K3NG キーヤーのシールドは2種類作ってみようかと思います。

しかし、HARDWARE_ARDUINO_DUE を探してみたら
k3ng_keyer.ino(550): It is no longer necessary to specify HARDWARE_ARDUINO_DUE in keyer_hardware.h. It is automatically detected now.
とあります。
この辺り、今の K3NG キーヤーは複雑になりすぎているので、もうちょっと調べないといけないですね。
それに STM32F103C もサポートしているようなので、こちらも確認してみます。
う~ん、複雑になりすぎだ。

次に Due とメモリ関係の設定を見直して、コンパイルが通るように試してみようと思います。
明日には Mega の方のシールドで使うジャンパーピンが届くので、まず、Mega の I2C が通信できるかどうかのところから調べてみるつもりです。
シールド基板が分かれるのと、スケッチもそれに合わせて分けないといけないので混乱しそう。
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今度の ATS-5 は狭き門 [QRP]

 ここのところネット・グループに ATS-5 の話題が出ています。

でも、Weber さんが
There will only be 25 kits initially, so it likely be a lottery…
と書いているので、かなりの狭き門というか、書いている通り宝くじですね。
ATS-5.jpg
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K3NG キーヤー V3 の基板が届いたので、組み立てた [AKC]

 K3NG キーヤー V3 の試作検討用基板が届いたので、組み立ててみました。

何が試作検討用かというと、LCD との接続に使うレベル・コンバーターのところが Fix していないので、そこの動作確認ができたところでレイアウトを Fix する予定だからです。
届いた基板です。
DSC07739.JPG
〔組み立て〕
抵抗の取付
DSC07740.JPG
セラミック・コンデンサの取付
DSC07741.JPG
電解コンデンサの取付
DSC07742.JPG
3.5mm ジャックの取付
DSC07743.JPG
圧電スピーカーの取付
DSC07744.JPG
Photo MOS リレーの取付
DSC07745.JPG
I2C レベル・コンバーターに足を付ける
DSC07746.JPG
I2C レベル・コンバーターの取付(向きに注意)
DSC07747.JPG
ドライバー・トランジスターアレイの取付
DSC07748.JPG
LCD ディスプレイの取付
DSC07749.JPG
タクトスイッチの取付
DSC07750.JPG
コマンド・モード表示 LED の取付
DSC07751.JPG
電圧切替用コネクタの取付
DSC07752.JPG
Arduino 取付用コネクタの取付
DSC07753.JPG
スピード調整 VR の取付
DSC07754.JPG

これからスケッチの動作確認です。
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FCC はリモート試験を容認 [Other]

 あるグループに流れてきた情報です。

FCC は、アマチュア無線ライセンス試験をリモートで実施する事を容認しました。
試験実施をボランティアが行う事だけでなく、リモート試験も容認するとはすごいですね。
PUBLIC NOTICE はこちら

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