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µSDX(QCX-SSB) 基板動作チェック メモ [SDR]

 µSDX(QCX-SSB) 基板動作チェックとスケッチ書き込みに関してメモを残しておきます。

1.電源チェック
・J1 +12V と GND 間の抵抗値を測り、ショートしていない事を確認する
・12V の電源を接続し、U1 LM1117-5.0 の出力電圧が 5V になっている事を確認する
・LCD の LED 照明の点灯を確認する
・RV1 10k を調整して、コントラストを合わせる

2.U2 ATmega328-PU にファームウェアを書き込む
① AVR ISP Shield を使ってブートローダーを書き込む
ここに手順があります。
秋月 Arduino 互換ボード用ブートローダーの書き込みに成功しました
② Arduino Uno のチップと差し替えて、uSDX_V1_02h_27Mhz.ino を書き込む
・チップを差し替え、ブートローダーの動作確認として Blink を動かして、正常に動くのを確認する
・Blink が正常に動いたら、uSDX_V1_02h_27Mhz.ino を開いて、ボードに書き込む
③ µSDX U2 のソケットに差し込んで、電源を接続し、動作するのを確認する
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µSDX(QCX-SSB) 基板組立 注意点 [SDR]

 µSDX(QCX-SSB) 基板組立 注意点をメモとして残しておきます。

1.BS170 Q2、Q3、Q4 の Vgs は揃える
2.Si5351A、FST3253、LM1117-5.0、Mic/Spk SJ-43514-SMT-TR の表面実装部品は先に配線しておく
3.LM4562 の R6、R7 の 82k と R4、R5、R8、R9 の 100Ω は値を揃える
4.LPF はここにあるデータでつくる
40m Band:
L1-T37-6 / 21 turns
L2-T37-6 / 24 turns
L3-T37-6 / 21 turns
L4-T37-2 / 16 turns
C1-270pf
C2-680pf
C3-680pf
C4-270pf
C5-56pf
20m Band:
L1-T37-6 / 16 turns
L2-T37-6 / 17 turns
L3-T37-6 / 16 turns
L4-T37-2 / 10 turns
C1-180pf
C2-390pf
C3-390pf
C4-180pf
C5-30pf
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µSDX(QCX-SSB)受信動作確認 [SDR]

 µSDX(QCX-SSB)受信動作を確認しました。

〔受信中〕
SSB、CW とも良好に受信できます。しかし、信号レベルが下がると SSB 音声の品質がガクッと下がります。
DSC08016.JPG
〔動画〕


この後、送信動作の確認を進めようと思います。
それにはマイク入力に入れる信号源やPTTスイッチ、接続できるマイクを用意しないといけないので、そこからです。
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µSDX(QCX-SSB)On the Air! [SDR]

 LCD を変えたところ、µSDX(QCX-SSB)が動き出しました。

動作確認は明日ですね。
DSC08015.JPG
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