VN4002 のコントロール部が動き出しました [QRP]
Mini Hot Plate の検証を兼ねて作り出した VN4002 ですが、コントロール部まで動き出しました。
Mini Hot Plate で付けた Si5351 は 300℃ では持たなくて不良になっていました。
不良のチップがこれです。
チップを取り外して
電源を入れると、正常に動いているようです。
取り外したチップです。
新しいチップを取り付けて、電源を入れると、正常に動いているようです。
次は RF 部を作ります。
Mini Hot Plate で付けた Si5351 は 300℃ では持たなくて不良になっていました。
不良のチップがこれです。
チップを取り外して
電源を入れると、正常に動いているようです。
取り外したチップです。
新しいチップを取り付けて、電源を入れると、正常に動いているようです。
次は RF 部を作ります。
Si5351 は300℃の温度に耐えられなかった [Tool]
前回、Mini Hot Plate を使って Si5351 を基板に取り付けましたが、高温で不良になってました。
前回の「Mini Hot Plate を使ってみた」で、温度を300℃で Si5351 を基板に取り付けましたが、300℃ではチップが壊れるようです。
Si5351 の絶対最大定格を見ると
のように半田付け条件は 260℃ で 20 ~ 40 秒です。
Mini Hot Plate を使った時間は 10 秒ぐらいですが、260℃を超えているので、壊れたようです。
前回の「Mini Hot Plate を使ってみた」で、温度を300℃で Si5351 を基板に取り付けましたが、300℃ではチップが壊れるようです。
Si5351 の絶対最大定格を見ると
のように半田付け条件は 260℃ で 20 ~ 40 秒です。
Mini Hot Plate を使った時間は 10 秒ぐらいですが、260℃を超えているので、壊れたようです。