今日のダイソー購入品 (多機能ドライバー、水平器、10m 巻尺) [Tool]
今日もダイソーで便利なグッヅを購入しました。
購入したのは
① 多機能ドライバー
② 水平器
③ 10m 巻尺
です。
① は、車に載せておいて移動運用などで活用できればと思い、購入しました。
② は、ルーフタワーに載せている SteppIR がこの前の台風で傾いているようなので、その調整に使えればと思い、購入しました。
③ は、ワイヤー・アンテナの長さを測るのに便利そうなので購入しました。特に、地面アンテナのワイヤー長を測るのに使える事を期待しています。
購入したのは
① 多機能ドライバー
② 水平器
③ 10m 巻尺
です。
① は、車に載せておいて移動運用などで活用できればと思い、購入しました。
② は、ルーフタワーに載せている SteppIR がこの前の台風で傾いているようなので、その調整に使えればと思い、購入しました。
③ は、ワイヤー・アンテナの長さを測るのに便利そうなので購入しました。特に、地面アンテナのワイヤー長を測るのに使える事を期待しています。
ダイソー/ソフトワイヤー50cm は便利だった [Tool]
9月も終わりに近づき、ちょっとだけ今年の振り返り [Other]
毎年、年末にはその年の振り返りと来年の目標を書いています。
9月も終わりに近づき、今年もあと3ヶ月程です。
ここらで、今年にしたかった事の振り返りをしてみようと思います。
昨年末には、今年の目標としてこんな事を書いていました。
③ 来年にしたい事
1.和文電信コードを憶え、和文QSOをする
2.縦ブレ電鍵(ストレート・キー)での送信操作を憶える
3.20WPM での欧文平文 CW 受信が出来るようになる
4.Raspberry Pi で音声認識ソフトを動かし、モールス・コードの解析と表示機能を実現する
5.QCX を完成させ、ケースに入れる
6.TNC-Pi9K6 を完成させ、Raspberry Pi で運用する
7.積キットの解消
(Soda Pop、VN4002、TRX-305 の完成、TT1A、RF-Mate、DDS VFO、Thunderbolt の完成、MBDC の完成)
8.Arduino と FPGA を組み合わせたシールドを作る
9.北アルプスを含むいろいろな山からQRV
10.Arduino + Ham Shield で APRS の固定局運用を実現する(1200/9600bps)
番外.シャックの棚を作り直して、配置を改善する
こうしてみると、どれ一つとして実現していません。
わずかに9番は、北穂高岳の頂上から APRS のビーコンを出せました。
で、目下の目標は
① 2m Transverter の完成(ケース加工まで終わり、あとは中の配線と動作確認です)
② ディジタル電界強度計シールドのスケッチを再作成(最終版のスケッチをなくしてしまいました)
これをするのにディジタル電界強度計シールドを作らないといけません
③ K3NGキーヤーのサポートでLCDディスプレイの接続
です。
あ~、毎年、年末に思う事と結果が違うなぁ。
9月も終わりに近づき、今年もあと3ヶ月程です。
ここらで、今年にしたかった事の振り返りをしてみようと思います。
昨年末には、今年の目標としてこんな事を書いていました。
③ 来年にしたい事
1.和文電信コードを憶え、和文QSOをする
2.縦ブレ電鍵(ストレート・キー)での送信操作を憶える
3.20WPM での欧文平文 CW 受信が出来るようになる
4.Raspberry Pi で音声認識ソフトを動かし、モールス・コードの解析と表示機能を実現する
5.QCX を完成させ、ケースに入れる
6.TNC-Pi9K6 を完成させ、Raspberry Pi で運用する
7.積キットの解消
(Soda Pop、VN4002、TRX-305 の完成、TT1A、RF-Mate、DDS VFO、Thunderbolt の完成、MBDC の完成)
8.Arduino と FPGA を組み合わせたシールドを作る
9.北アルプスを含むいろいろな山からQRV
10.Arduino + Ham Shield で APRS の固定局運用を実現する(1200/9600bps)
番外.シャックの棚を作り直して、配置を改善する
こうしてみると、どれ一つとして実現していません。
わずかに9番は、北穂高岳の頂上から APRS のビーコンを出せました。
で、目下の目標は
① 2m Transverter の完成(ケース加工まで終わり、あとは中の配線と動作確認です)
② ディジタル電界強度計シールドのスケッチを再作成(最終版のスケッチをなくしてしまいました)
これをするのにディジタル電界強度計シールドを作らないといけません
③ K3NGキーヤーのサポートでLCDディスプレイの接続
です。
あ~、毎年、年末に思う事と結果が違うなぁ。
ハムログで RIGANT.DAT をアップデートした [Operation]
ハムログで RIGANT.DAT ファイルをアップデートしました。
RIGANT.DAT ファイルが最新のリグの状態を反映していないので、アップデートしました。
手順は
① RIGANT.DAT ファイルを RIGANT.TXT ファイルにコピー
② RIGANT.TXT ファイルを編集し、\n を , に変え、RIGANT.CSV として保存
③ Excel で RIGANT.CSV を編集
④ RIGANT.CSV を RIGANT.TXT ファイルにコピーして , を \n に変える
⑤ ハムログで RIGANT.DAT ファイルに間違いがないかを確認する
TXT ファイルの編集には秀丸エディタを使い、正規表現で文字列の置き換えを実施しました。
久しぶりの正規表現で、頭がついていかずに大変でした。
RIGANT.DAT ファイルが最新のリグの状態を反映していないので、アップデートしました。
手順は
① RIGANT.DAT ファイルを RIGANT.TXT ファイルにコピー
② RIGANT.TXT ファイルを編集し、\n を , に変え、RIGANT.CSV として保存
③ Excel で RIGANT.CSV を編集
④ RIGANT.CSV を RIGANT.TXT ファイルにコピーして , を \n に変える
⑤ ハムログで RIGANT.DAT ファイルに間違いがないかを確認する
TXT ファイルの編集には秀丸エディタを使い、正規表現で文字列の置き換えを実施しました。
久しぶりの正規表現で、頭がついていかずに大変でした。
Sony 製ラジオ TFM-110D の FM ユニットはスゴイ [SWL]
Sony 製ラジオ TFM-110D の FM ユニットは50年以上経った今でも高感度で FM を受信します。
子供の頃、ソリッドステート11の名前で憧れだった Sony TFM-110D をオークションで手に入れました。なかなか完品がないので、部品取りも合わせて3台入手したのですが、どれも FM ユニットはちゃんと動作して受信できます。
回路図を見てみると 2SA454 で RF 増幅、2SA455 で Mixer、2SA456 で OSC の働きをさせています。OSC には AFC も付いています。
どれも MW、SW の感度が落ちているのに FM は高感度で今でも動作し、FM 放送が聞けます。
50年も前に作られているのに。ビックリです。
子供の頃、ソリッドステート11の名前で憧れだった Sony TFM-110D をオークションで手に入れました。なかなか完品がないので、部品取りも合わせて3台入手したのですが、どれも FM ユニットはちゃんと動作して受信できます。
回路図を見てみると 2SA454 で RF 増幅、2SA455 で Mixer、2SA456 で OSC の働きをさせています。OSC には AFC も付いています。
どれも MW、SW の感度が落ちているのに FM は高感度で今でも動作し、FM 放送が聞けます。
50年も前に作られているのに。ビックリです。
QRP 送信機用通過型電力計 QPM-01 を作りました [Measuring equipme]
ハムフェアで入手してから手付かずだった QPM-01 を作りました。
QPM-01 は AKC メンバーの JL1VNQ OM が頒布している「QRP 送信機用通過型電力計」です。
1.8MHz ~ 50MHz まで使えて、0.1W ~ 20W まで測定でき、電池はボタン電池で動作するという優れものです。
方向性結合器に使う負荷抵抗は 1% 100Ω のパラ接続で 50Ωを作っています。
この際なので LCR メーターで値を測って、なるべく 50Ωに近づくように入ってきた抵抗のペアリングをしてみました。
測定した結果はこれです。
で組み合わせてからの抵抗値はそれぞれ、49.87Ωと 49.90Ωになりました。
配線が終わった基板です。
KX3 を使って、出力表示の調整を行います。
電力表示の基準はダイアモンドの SX-200 にしました。
SX-200 で 10W を表示するように KX3 の出力を調整し、QPM-01 の表示を合わせます。
向きを変えて反対側も調整します。
次に、FCZ 寺子屋シリーズ SWR 計校正用ダミーロードを使って、それぞれ SWR 1.5 となる 75Ω、33.3Ωを使い、表示を確認します。
測ってみた結果です。
パワーが小さいので SWR の値が少な目に出ています。
もうちょっと出力を上げると SWR 表示が本来の 1.5 に近づきます。
まぁ、実際の運用では電力表示や SWR 表示のない、ATS-4b や MTR で使うと思うので、これで良しとします。
ちなみに、方向性結合器については以下の文献と製作記事があります。
山村英穂著 トロイダルコア活用百科
週刊BEACON No.14
https://www.icom.co.jp/beacon/backnumber/technical/kousaku/
トロイダルコア活用百科では 1T に同軸を使い、外皮をファラデー・シールドに使っています。
QRP 用の測定機で、小型化していますし、そこまでしなくても良いのではと思います。
QPM-01 は AKC メンバーの JL1VNQ OM が頒布している「QRP 送信機用通過型電力計」です。
1.8MHz ~ 50MHz まで使えて、0.1W ~ 20W まで測定でき、電池はボタン電池で動作するという優れものです。
方向性結合器に使う負荷抵抗は 1% 100Ω のパラ接続で 50Ωを作っています。
この際なので LCR メーターで値を測って、なるべく 50Ωに近づくように入ってきた抵抗のペアリングをしてみました。
測定した結果はこれです。
で組み合わせてからの抵抗値はそれぞれ、49.87Ωと 49.90Ωになりました。
配線が終わった基板です。
KX3 を使って、出力表示の調整を行います。
電力表示の基準はダイアモンドの SX-200 にしました。
SX-200 で 10W を表示するように KX3 の出力を調整し、QPM-01 の表示を合わせます。
向きを変えて反対側も調整します。
次に、FCZ 寺子屋シリーズ SWR 計校正用ダミーロードを使って、それぞれ SWR 1.5 となる 75Ω、33.3Ωを使い、表示を確認します。
測ってみた結果です。
ダミーロード Ω値 | 表示した SWR | 表示したパワー |
---|---|---|
74.7Ω | 1.3 | 1W |
33.6Ω | 1.3 | 0.9W |
49.8Ω | 1.0 | 1W |
パワーが小さいので SWR の値が少な目に出ています。
もうちょっと出力を上げると SWR 表示が本来の 1.5 に近づきます。
まぁ、実際の運用では電力表示や SWR 表示のない、ATS-4b や MTR で使うと思うので、これで良しとします。
ちなみに、方向性結合器については以下の文献と製作記事があります。
山村英穂著 トロイダルコア活用百科
週刊BEACON No.14
https://www.icom.co.jp/beacon/backnumber/technical/kousaku/
トロイダルコア活用百科では 1T に同軸を使い、外皮をファラデー・シールドに使っています。
QRP 用の測定機で、小型化していますし、そこまでしなくても良いのではと思います。
Sony Spresense で音声リモコンを作る Kindle 本を買ってしまった [Arduino]
SONY Spresense の Kindle 本を買ってしまいました [Arduino]
つい、SONY Spresense の Kindle 本を買ってしまいました。
買ったのはこれです。
Voice Assistant Using SONY Spresense Kindle Edition
英語版ですが、ちょっと読んで Spresense を試してみたくなり、買ってしまいました。
買ったのはこれです。
Voice Assistant Using SONY Spresense Kindle Edition
英語版ですが、ちょっと読んで Spresense を試してみたくなり、買ってしまいました。
QST 10月号に Raspberry Pi と Direwolf で APRS Gateway を作る記事が出ています [APRS]
e-scope 3 in 1 用のインターフェースを作りました [Measuring equipme]
JH4VAJ OM が頒布している e-scope 3 in 1 用のインターフェースを作りました。
これです。
「e-scope 3 in 1」は iPhone / iPad 用のアプリで、オシロスコープ、FFT スペクトラム・アナライザ、信号発生器が一つにまとまったアプリです。
これはそれ用のプローブ・キットです。
「e-scope 3 in 1」は有料オプションで「自動測定機能」があり、フィルタやアンプなどの周波数特性、各入力レベルでの全高調波歪(THD)を測定できます。
普段使っている iPad mini が簡易オーディオ測定機になるので、重宝すると思いハムフェアで購入しました。
〔測定風景〕
キットにはプローブと iPad mini への接続ケーブルまで入っており、作ったら直ぐに測定できます。
〔測定画像〕
オーディオ帯域のオシロスコープ
FFT スペクトラム・アナライザ
〔スクリーンショット〕
スクリーンショットも取れます。
欲しい機能としては、トリガー・レベルの調整が欲しいところです。
これです。
「e-scope 3 in 1」は iPhone / iPad 用のアプリで、オシロスコープ、FFT スペクトラム・アナライザ、信号発生器が一つにまとまったアプリです。
これはそれ用のプローブ・キットです。
「e-scope 3 in 1」は有料オプションで「自動測定機能」があり、フィルタやアンプなどの周波数特性、各入力レベルでの全高調波歪(THD)を測定できます。
普段使っている iPad mini が簡易オーディオ測定機になるので、重宝すると思いハムフェアで購入しました。
〔測定風景〕
キットにはプローブと iPad mini への接続ケーブルまで入っており、作ったら直ぐに測定できます。
〔測定画像〕
オーディオ帯域のオシロスコープ
FFT スペクトラム・アナライザ
〔スクリーンショット〕
スクリーンショットも取れます。
欲しい機能としては、トリガー・レベルの調整が欲しいところです。
9月8日は Star Trek Day だった [Other]
以前に SETI のアプリを動かしていた事もあり、一時 The Planetary Society のメンバーになっていました。
その為、今でも時々メールが届きます。
最近届いたメールを見てみたら、9月8日は Star Trek Day だそうです。
53年前のこの日に放送が開始されたようです。
The Planetary Society と Star Trek はどんな関係かというと、Board Member の Robert Picardo 氏からのメールによれば、『スタートレック』の生みの親として知られるジーン・ロッデンベリー氏が Star Trek コミュニティを The Planetary Society に誘ってくれたようです。
メールでは
I must say, I did find something truly special: a signed letter from Gene Roddenberry encouraging the Star Trek community to join The Planetary Society, alongside a few other rare pieces of Star Trek history.
と書かれています。
そして
We have a proud history of bridging the communities of science fiction and space science. As a Planetary Society supporter, thank you for being part of our mission to advance space science and exploration.
とも書かれています。
子供の頃、スタートレックを見て育ち、SETI を家の PC で動かし、一時 Planetary Society のメンバーになった事を考えると、ある意味、ジーン・ロッデンベリー氏の影響を気が付かないうちに受けていたのかもしれません。
その為、今でも時々メールが届きます。
最近届いたメールを見てみたら、9月8日は Star Trek Day だそうです。
53年前のこの日に放送が開始されたようです。
The Planetary Society と Star Trek はどんな関係かというと、Board Member の Robert Picardo 氏からのメールによれば、『スタートレック』の生みの親として知られるジーン・ロッデンベリー氏が Star Trek コミュニティを The Planetary Society に誘ってくれたようです。
メールでは
I must say, I did find something truly special: a signed letter from Gene Roddenberry encouraging the Star Trek community to join The Planetary Society, alongside a few other rare pieces of Star Trek history.
と書かれています。
そして
We have a proud history of bridging the communities of science fiction and space science. As a Planetary Society supporter, thank you for being part of our mission to advance space science and exploration.
とも書かれています。
子供の頃、スタートレックを見て育ち、SETI を家の PC で動かし、一時 Planetary Society のメンバーになった事を考えると、ある意味、ジーン・ロッデンベリー氏の影響を気が付かないうちに受けていたのかもしれません。
思えば遠くへ来たもんだ [Operation]
たまたま本棚で本を探していたら、このブログを始めた頃のブログを本にまとめたものが目に留まりました。
最初のページは 2009/05/25 に「Software Defined Radio」への道 として書いています。
ある日、ネットサーフィンをしていたら、たまたま SDRadio というソフトを見つけ、信号処理だけでラジオを作るという考え方に頭を殴られたような衝撃を受けました。それから、簡単なハードを購入し、7MHz の信号、それもモールス信号を聞いた時に、あぁ、昔できなかった CW QSO をやりたいと強烈に思い、アマチュア無線を再開しました。
あれから既に10年が経ってしまっています。
その間に、3アマ、FCC Extra、2アマと資格を取り、リグも紆余曲折を経て、K2 + KPA100、KX3 + PX3、FT-991A、JR-599、ATS-4b、MTR、その他ハンディ機、作りかけのキット多数の状態にまでなっています。
アンテナは万歳アンテナから SteppIR 2エレと変わりました。
初めに考えた SDR を使って BCL を聴くというのは SDR ドングルや SDR-IQ でちょっとだけ楽しみました。
この先、アマチュア無線の終活をどこから始めるかにもよりますが、まだもうちょっと頑張ってみようと思います。
ただ、地球温暖化や今回の台風の凄さを考えると、そのうちアンテナを下す日が来るんだろうなとは思っています。
最初のページは 2009/05/25 に「Software Defined Radio」への道 として書いています。
ある日、ネットサーフィンをしていたら、たまたま SDRadio というソフトを見つけ、信号処理だけでラジオを作るという考え方に頭を殴られたような衝撃を受けました。それから、簡単なハードを購入し、7MHz の信号、それもモールス信号を聞いた時に、あぁ、昔できなかった CW QSO をやりたいと強烈に思い、アマチュア無線を再開しました。
あれから既に10年が経ってしまっています。
その間に、3アマ、FCC Extra、2アマと資格を取り、リグも紆余曲折を経て、K2 + KPA100、KX3 + PX3、FT-991A、JR-599、ATS-4b、MTR、その他ハンディ機、作りかけのキット多数の状態にまでなっています。
アンテナは万歳アンテナから SteppIR 2エレと変わりました。
初めに考えた SDR を使って BCL を聴くというのは SDR ドングルや SDR-IQ でちょっとだけ楽しみました。
この先、アマチュア無線の終活をどこから始めるかにもよりますが、まだもうちょっと頑張ってみようと思います。
ただ、地球温暖化や今回の台風の凄さを考えると、そのうちアンテナを下す日が来るんだろうなとは思っています。
K3NG キーヤーの WinKey エミュレーションを試してみた [Morse]
K3NG キーヤーの WinKey エミュレーション機能を有効にしたので、動作を試してみました。
使ったアプリケーションは CTESTWIN です。
起動して CW(W) メニューをクリックし、CW パラメータ設定を選びます。
するとこの設定画面が出ます。
コールサインを自分のコールサインに修正し、CW ポートで WinKeyer を選び、自分の環境に合わせてポートを選択します。
すると上部に赤で囲んだようにキーヤーから取得した速度が表示されます。
CW 送信文字モニタを選ぶと送信している文字が表示されます。
キー入力で CW 送信を選ぶと一文字ずつ送信できます。
なかなか便利なので、手打ちを止めたくなってきた。
使ったアプリケーションは CTESTWIN です。
起動して CW(W) メニューをクリックし、CW パラメータ設定を選びます。
するとこの設定画面が出ます。
コールサインを自分のコールサインに修正し、CW ポートで WinKeyer を選び、自分の環境に合わせてポートを選択します。
すると上部に赤で囲んだようにキーヤーから取得した速度が表示されます。
CW 送信文字モニタを選ぶと送信している文字が表示されます。
キー入力で CW 送信を選ぶと一文字ずつ送信できます。
なかなか便利なので、手打ちを止めたくなってきた。
K3NG キーヤーで straight key をサポートしてみました [Morse]
K3NG キーヤーでは straight key をサポートできます。
で、やってみました。
変更点は
features_and_options.h ファイルで
赤線のコメントアウトを外します。
次に、
keyer_pin_settings.h ファイルで
ストレート・キーを接続する Pin を指定します。
ここでは Arduino Mega に合わせて 52 Pin にしていますが、配布したシールドの場合は D6 ~ D10 が空いていますので、そのうち適当な Pin を指定してください。
これでパドルとストレート・キーを同時に使えます。
また、起動時にはスピード・コントロールの VR が有効になっておらず、コマンドで有効にしないといけませんが、次の設定を keyer_settings.h ファイルに入れる事で最初から使えるようになります。
K3NG キーヤーは、WinKey もサポートしているので有効にしてみました。
コンパイルとダウンロードは問題なくできたので、この後、動作を試してみます。
ただし、PC と接続したことがないので、まず、アプリケーションを探すところからです。
で、やってみました。
変更点は
features_and_options.h ファイルで
赤線のコメントアウトを外します。
次に、
keyer_pin_settings.h ファイルで
ストレート・キーを接続する Pin を指定します。
ここでは Arduino Mega に合わせて 52 Pin にしていますが、配布したシールドの場合は D6 ~ D10 が空いていますので、そのうち適当な Pin を指定してください。
これでパドルとストレート・キーを同時に使えます。
また、起動時にはスピード・コントロールの VR が有効になっておらず、コマンドで有効にしないといけませんが、次の設定を keyer_settings.h ファイルに入れる事で最初から使えるようになります。
K3NG キーヤーは、WinKey もサポートしているので有効にしてみました。
コンパイルとダウンロードは問題なくできたので、この後、動作を試してみます。
ただし、PC と接続したことがないので、まず、アプリケーションを探すところからです。
K3NG キーヤーで straight key をサポートする方法が分かりました [Morse]
K3NG キーヤーで straight key をサポートする方法が分かりました。
GitHub のドキュメントを見て回っていたら見つけました。
引用すると、
Straight Key Support
There are two ways to use a straight key with the keyer:
Go into straight key mode by holding down the right paddle when powering up or power resetting. This places the keyer exclusively in straight key mode with very limited functionality. Activate FEATURE_STRAIGHT_KEY in features_and_options.h and define pin_straight_key in keyer_pin_settings.h . Grounding the pin with a straight key will give you straight key operation in parallel with paddle operation and still give you access to the all the normal keyer functionality. (The straight key does not work in command mode, however it can be used to program memories when used with FEATURE_STRAIGHT_KEY. )
とあります。
さっそく試してみようと思います。
GitHub のドキュメントを見て回っていたら見つけました。
引用すると、
Straight Key Support
There are two ways to use a straight key with the keyer:
Go into straight key mode by holding down the right paddle when powering up or power resetting. This places the keyer exclusively in straight key mode with very limited functionality. Activate FEATURE_STRAIGHT_KEY in features_and_options.h and define pin_straight_key in keyer_pin_settings.h . Grounding the pin with a straight key will give you straight key operation in parallel with paddle operation and still give you access to the all the normal keyer functionality. (The straight key does not work in command mode, however it can be used to program memories when used with FEATURE_STRAIGHT_KEY. )
とあります。
さっそく試してみようと思います。
CW INVADER のケース・キットを組み立てて、シールを貼りました [Morse]
K3NG キーヤー・シールドに送信練習と受信練習のモードを追加しました [Arduino]
K3NG OM のサイトを見ていたら送信練習と受信・送信練習のモードが追加されていました。
そこで、それらのコマンドが有効になるようにコンフィギュレーションを変えてコンパイルし、動作確認をしてみました。
変えるところは
keyer_features_and_options.h ファイルの次の箇所です。
#define FEATURE_ALPHABET_SEND_PRACTICE // enables command mode S command - created by Ryan, KC2ZWM
#define FEATURE_COMMAND_MODE_PROGRESSIVE_5_CHAR_ECHO_PRACTICE // enables command mode U
#define FEATURE_PADDLE_ECHO
これでコマンド・モードに入れるとSコマンドとUコマンドが有効になります。
Sコマンドはアルファベットを正しく遅れるかを判定してくれます。Uコマンドは実行するとECHOと帰ってきて、そのあと1文字音が鳴るので、聞いた音を返します。合っていると今度は1文字足されて2文字音が聞こえます。これを5文字まで繰り返してくれます。5文字まで終わると次の組み合わせに移ります。
そこで、それらのコマンドが有効になるようにコンフィギュレーションを変えてコンパイルし、動作確認をしてみました。
変えるところは
keyer_features_and_options.h ファイルの次の箇所です。
#define FEATURE_ALPHABET_SEND_PRACTICE // enables command mode S command - created by Ryan, KC2ZWM
#define FEATURE_COMMAND_MODE_PROGRESSIVE_5_CHAR_ECHO_PRACTICE // enables command mode U
#define FEATURE_PADDLE_ECHO
これでコマンド・モードに入れるとSコマンドとUコマンドが有効になります。
Sコマンドはアルファベットを正しく遅れるかを判定してくれます。Uコマンドは実行するとECHOと帰ってきて、そのあと1文字音が鳴るので、聞いた音を返します。合っていると今度は1文字足されて2文字音が聞こえます。これを5文字まで繰り返してくれます。5文字まで終わると次の組み合わせに移ります。
PC覚え書き:Windows 10「ストレージセンサー」 [PC]
先日、ローカルのOMさんから「いきなりHDDの空き容量が無くなってしまった」と相談がありました。
いろいろと試したのですが、不要な巨大ファイルが見つけられず、何も解決できずに時間切れでお暇してきました。後日、OMさんより「Windows 10 標準機能のストレージセンサーを使って解決できた」とお知らせいただきました。
これをネットでググってみると、
「ストレージセンサーは、ONにして簡単な設定をすることによって、OS導入部分のストレージ(HDDやSSD)の一時ファイルやゴミ箱など、PCの動作に影響のない不要なゴミデータを定期的に自動で削除してくれる」ものだそうです。
で、忘れないように設定方法をメモっておこうと思います。
まず、「Windows の設定」を開き、赤で囲ったシステムをクリックします。
開いたシステムの画面で赤丸のストレージをクリックします。
ここでストレージセンサーをオンにします。
その場で実行したい時は「今すぐ実行する」をクリックして実行します。
いちいちディスクのプロパティを開いてディスク・クリーンアップをしなくても済むので便利だと思います。
いろいろと試したのですが、不要な巨大ファイルが見つけられず、何も解決できずに時間切れでお暇してきました。後日、OMさんより「Windows 10 標準機能のストレージセンサーを使って解決できた」とお知らせいただきました。
これをネットでググってみると、
「ストレージセンサーは、ONにして簡単な設定をすることによって、OS導入部分のストレージ(HDDやSSD)の一時ファイルやゴミ箱など、PCの動作に影響のない不要なゴミデータを定期的に自動で削除してくれる」ものだそうです。
で、忘れないように設定方法をメモっておこうと思います。
まず、「Windows の設定」を開き、赤で囲ったシステムをクリックします。
開いたシステムの画面で赤丸のストレージをクリックします。
ここでストレージセンサーをオンにします。
その場で実行したい時は「今すぐ実行する」をクリックして実行します。
いちいちディスクのプロパティを開いてディスク・クリーンアップをしなくても済むので便利だと思います。
ハムフェア 2019 でゲットしたもの [Operation]
2m バンドの将来 (続き、その3) [Operation]
2m バンドの攻防に勝利したようです。
正式には来週以降のCEPTの発表を待たないといけないようですけど。
https://www.save2m.org/2019/08/france-defeated-thales-and-their-drones-will-stay-off-the-2m-band/
正式には来週以降のCEPTの発表を待たないといけないようですけど。
https://www.save2m.org/2019/08/france-defeated-thales-and-their-drones-will-stay-off-the-2m-band/