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K3NG キーヤー V3 で使う、7ch シンクタイプ DMOS アレイ TBD62003APG を試す [AKC]

 暫く止まっていた K3NG キーヤー V3 の作業を再開しました。

今回は、前回作成した KiCAD の回路図に合わせて、7ch シンクタイプ DMOS アレイ TBD62003APG の動作を試してみました。回路図はこちら
これはブレッドボードを使った、動作確認風景です。
DSC07650.JPG
前回のトランジスターと Photo MOS リレーの組み合わせに対し、トランジスターアレイの方が部品点数が少なくなります。

次は、小型の LCD を I2C で繋げて、動作確認をする予定です。
それで動作に問題が無ければ、P & R を進めて、基板を発注する予定です。
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定電圧放電管を頂きました [SWL]

 ローカルのベテラン OM さんから定電圧放電管を頂きました。

このブログをご覧いただいた、ローカルのベテラン OM さんから連絡があり、未使用の定電圧放電管を頂ける事になり、ご自宅をお伺いして頂いてきました。
頂いたのは VR-105MT と VR-150MT で、どちらも東芝製です。
DSC07651.JPG
DSC07652.JPG
DSC07653.JPG
これでスクリーングリッド電圧をネオン管でなく、定電圧放電管で安定化できます。それに伴い、また回路と回路定数を変えないといけません。
JA1FG 梶井OMの記事には、スタビロ OB2 が適当とあります。これは VR-105MT 相当なので、VR-105MT を使ってみたいと思います。
シャーシーに追加で 7 Pin MT 管のソケット穴を開けないといけません。確か 16 Φ の筈なので、何とかステップドリルで開けられると思います。
田舎にいた 45 年前にはシャーシー・パンチが有ったのですが、そんなもの、疾っくの疾うに無くなっています。
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