おまけ目当てでトラ技を買う [AKC]
グリコのおまけのように、おまけ目当てで今月号のトラ技を買ってしまった。
これです。
欲しかったおまけはプリント基板製作のノウハウ集です。
今までのトラ技の記事からの抜粋ですが、小冊子になっているので便利です。
これです。
欲しかったおまけはプリント基板製作のノウハウ集です。
今までのトラ技の記事からの抜粋ですが、小冊子になっているので便利です。
K3NG キーヤー ARM 系 Arduino の回路図を KiCAD で描いてみた [AKC]
HP53181 用プリスケーラー、K2 PTT OUT 基板を発注しました [AKC]
K3NG キーヤー V3 の基板が届いたので、組み立てた [AKC]
K3NG キーヤー V3 の試作検討用基板が届いたので、組み立ててみました。
何が試作検討用かというと、LCD との接続に使うレベル・コンバーターのところが Fix していないので、そこの動作確認ができたところでレイアウトを Fix する予定だからです。
届いた基板です。
〔組み立て〕
抵抗の取付
セラミック・コンデンサの取付
電解コンデンサの取付
3.5mm ジャックの取付
圧電スピーカーの取付
Photo MOS リレーの取付
I2C レベル・コンバーターに足を付ける
I2C レベル・コンバーターの取付(向きに注意)
ドライバー・トランジスターアレイの取付
LCD ディスプレイの取付
タクトスイッチの取付
コマンド・モード表示 LED の取付
電圧切替用コネクタの取付
Arduino 取付用コネクタの取付
スピード調整 VR の取付
これからスケッチの動作確認です。
何が試作検討用かというと、LCD との接続に使うレベル・コンバーターのところが Fix していないので、そこの動作確認ができたところでレイアウトを Fix する予定だからです。
届いた基板です。
〔組み立て〕
抵抗の取付
セラミック・コンデンサの取付
電解コンデンサの取付
3.5mm ジャックの取付
圧電スピーカーの取付
Photo MOS リレーの取付
I2C レベル・コンバーターに足を付ける
I2C レベル・コンバーターの取付(向きに注意)
ドライバー・トランジスターアレイの取付
LCD ディスプレイの取付
タクトスイッチの取付
コマンド・モード表示 LED の取付
電圧切替用コネクタの取付
Arduino 取付用コネクタの取付
スピード調整 VR の取付
これからスケッチの動作確認です。
KiCAD で K3NG キーヤー V3 の配置完了 [AKC]
K3NG キーヤー V3 のレイアウトを考えた [AKC]
K3NG キーヤー V3 の回路図を KiCAD で描く(その3)(シンボルを修正) [AKC]
K3NG キーヤー V3 で LCD が条件付きで動いた [AKC]
先日から I2C のレベル変換で嵌っていた K3NG キーヤーへの LCD 接続が条件付きですが、できました。
以前 使っていた AQM0802A-RN-GBW では、コントローラーの ST7032i が 5V でも動くのでレベル変換を省略していました。
なので、今回も奥の手としてレベル変換を省略して動作させました。
ただし、straight key と Winkey エミュレーションを外さないとコンパイル・エラーが取れません。
これは次の課題として、取り合えず、基板を作成を進め、基板ができたら考えようと思います。
〔テスト風景〕
〔LCD 表示〕
立ち上がったところ
コマンド・モード
チューン・モード
レベル変換はパタン上に残しておき、基板ができたところで再挑戦してみたいと考えています。
やはりうまく動かないときは、3.3V Arduino を使うか、5V での使用かのどちらかで考えます。
取りあえずは 5V での使用で基板を完成させます。
以前 使っていた AQM0802A-RN-GBW では、コントローラーの ST7032i が 5V でも動くのでレベル変換を省略していました。
なので、今回も奥の手としてレベル変換を省略して動作させました。
ただし、straight key と Winkey エミュレーションを外さないとコンパイル・エラーが取れません。
これは次の課題として、取り合えず、基板を作成を進め、基板ができたら考えようと思います。
〔テスト風景〕
〔LCD 表示〕
立ち上がったところ
コマンド・モード
チューン・モード
レベル変換はパタン上に残しておき、基板ができたところで再挑戦してみたいと考えています。
やはりうまく動かないときは、3.3V Arduino を使うか、5V での使用かのどちらかで考えます。
取りあえずは 5V での使用で基板を完成させます。
Arduino の I2C レベル変換に嵌まっています [AKC]
K3NG キーヤーに I2C 接続の LCD ディスプレイを付けるところで嵌まっています。
Arudino の 5V I2C I/O 系と LCD ディスプレイの 3.3V I2C I/O 系の接続にレベル・コンバーター IC を使っているのですが、うまく通信できません。
使っているのは秋月でモジュールとして売られている、FXMA2102 と PCA9306 です。
〔FXMA2102 の波形〕
黄色が 5V 系の SCL で、青色が 3.3V 系の SDA です。これは 10kΩ でプルアップしている波形。ちょっと立ち上がりがなまっています。
おかしな波形がこれで、繰り返し動作の中で 3.3V 系の H レベルがおかしいです。
長く見ると
周期的に 3.3V 系の H レベルが変化しています。
でも、実験している途中で、一瞬だけ正常動作したときがあります。
〔PCA9306 の波形〕
SCL の波形
SCL と SDA の波形
3.3V 系の L レベルが高めですが、仕様の範囲には入っています。
この波形で動作しない理由が分かりません。
レベル変換 IC のボルテージ・ブースターがうまく動いていないように見えるので、その辺りを確認しようと思います。
Arudino の 5V I2C I/O 系と LCD ディスプレイの 3.3V I2C I/O 系の接続にレベル・コンバーター IC を使っているのですが、うまく通信できません。
使っているのは秋月でモジュールとして売られている、FXMA2102 と PCA9306 です。
〔FXMA2102 の波形〕
黄色が 5V 系の SCL で、青色が 3.3V 系の SDA です。これは 10kΩ でプルアップしている波形。ちょっと立ち上がりがなまっています。
おかしな波形がこれで、繰り返し動作の中で 3.3V 系の H レベルがおかしいです。
長く見ると
周期的に 3.3V 系の H レベルが変化しています。
でも、実験している途中で、一瞬だけ正常動作したときがあります。
〔PCA9306 の波形〕
SCL の波形
SCL と SDA の波形
3.3V 系の L レベルが高めですが、仕様の範囲には入っています。
この波形で動作しない理由が分かりません。
レベル変換 IC のボルテージ・ブースターがうまく動いていないように見えるので、その辺りを確認しようと思います。
K3NG キーヤー V3 の回路図を KiCAD で描く(その2) [AKC]
K3NG キーヤーに使う LCD ライブラリと回路を考える [AKC]
今回、K3NG キーヤーには小型の LCD ディスプレイを基板上に取り付ける事を考えています。
それで、それに使うライブラリと回路を考えてみました。
今まで I2C 接続の LCD ディスプレイは秋月の AQM0802A-RN-GBW と aitendo の I2CキャラクタSTN液晶(16文字x2行)[1602A-4] を使ってきました。
それぞれライブラリには、大阪教育大学の光永先生が公開されているライブラリとオレ工房さんが公開されているライブラリを使ってきました。
今回使う予定の秋月の AQM1602Y-NLW-FBW は、コントローラに同じ ST7032i を使っています。
なので、これらのライブラリが使えるはずです。
光永先生のライブラリには Voltage booster 回路の On / Off 機能がありますが、オレ工房さんのライブラリでは On の設定になっています。
今回のモジュールは、電気特性を見ると、基本的に 3.3V 用になっていますので、どちらにしても On で使わないといけないようです。
コントローラの仕様書にある回路例でも使っています。
なので、今回はブースターを使うように考えます。使う場合はステップアップに使うコンデンサが必要です。それを回路に追加しないといけません。
KiCAD で回路修正が必要です。
まぁ、トランジスタアレイの空き端子処理も追加しないといけないので、どっちにしても修正が必要です。
まずはブレッドボードで LCD ディスプレイの動作確認をしてから回路修正に入ろうと思います。
それで、それに使うライブラリと回路を考えてみました。
今まで I2C 接続の LCD ディスプレイは秋月の AQM0802A-RN-GBW と aitendo の I2CキャラクタSTN液晶(16文字x2行)[1602A-4] を使ってきました。
それぞれライブラリには、大阪教育大学の光永先生が公開されているライブラリとオレ工房さんが公開されているライブラリを使ってきました。
今回使う予定の秋月の AQM1602Y-NLW-FBW は、コントローラに同じ ST7032i を使っています。
なので、これらのライブラリが使えるはずです。
光永先生のライブラリには Voltage booster 回路の On / Off 機能がありますが、オレ工房さんのライブラリでは On の設定になっています。
今回のモジュールは、電気特性を見ると、基本的に 3.3V 用になっていますので、どちらにしても On で使わないといけないようです。
コントローラの仕様書にある回路例でも使っています。
なので、今回はブースターを使うように考えます。使う場合はステップアップに使うコンデンサが必要です。それを回路に追加しないといけません。
KiCAD で回路修正が必要です。
まぁ、トランジスタアレイの空き端子処理も追加しないといけないので、どっちにしても修正が必要です。
まずはブレッドボードで LCD ディスプレイの動作確認をしてから回路修正に入ろうと思います。
K3NG キーヤー V3 で使う、7ch シンクタイプ DMOS アレイ TBD62003APG を試す [AKC]
暫く止まっていた K3NG キーヤー V3 の作業を再開しました。
今回は、前回作成した KiCAD の回路図に合わせて、7ch シンクタイプ DMOS アレイ TBD62003APG の動作を試してみました。回路図はこちら。
これはブレッドボードを使った、動作確認風景です。
前回のトランジスターと Photo MOS リレーの組み合わせに対し、トランジスターアレイの方が部品点数が少なくなります。
次は、小型の LCD を I2C で繋げて、動作確認をする予定です。
それで動作に問題が無ければ、P & R を進めて、基板を発注する予定です。
今回は、前回作成した KiCAD の回路図に合わせて、7ch シンクタイプ DMOS アレイ TBD62003APG の動作を試してみました。回路図はこちら。
これはブレッドボードを使った、動作確認風景です。
前回のトランジスターと Photo MOS リレーの組み合わせに対し、トランジスターアレイの方が部品点数が少なくなります。
次は、小型の LCD を I2C で繋げて、動作確認をする予定です。
それで動作に問題が無ければ、P & R を進めて、基板を発注する予定です。
K3NG キーヤー V3 の回路図を KiCAD で描く [AKC]
K3NG キーヤー V3 のパーツが届きました [AKC]
今日は秋葉原でAKCの集まりに参加 [AKC]
今日は秋葉原で AKC の集まりに参加してきました。
会場へ行く前に千石電商でお買い物。
買ったものはスナップリングプライヤー。格安でした。
会場ではメンバーの力作を見せていただきました。
皆さん、スゴイです。
来年のハムフェアでは K3NGキーヤーの機能充実型キットを考えています。
特徴は
① LCDディスプレイ
② WinKey エミュレーション
③ 縦振れ、パドルのサポート
④ 4~5台のリグをサポート
⑤ メモリーは4~5ch をサポート
⑥ Arduino は Mega を使用し、両面基板の Mega 用シールドにする
⑦ 出力には Photo MOS リレーを入れてアイソレーションをとる
⑧ 基板 CAD を KiCAD に変更
を考えています。
まずは KiCAD の勉強を始めます。
KiCAD は以前にも動かしていたので、まずは復習からですね。
KiCad を勉強しています
KiCad 電源コンポーネントの作成
KiCad 回路図とフットプリントの対応付け
KiCad デザインルールの設定
KiCad 基板外形の作成(その1)
KiCad 基板外形の作成(その2)
KiCad ラフレイアウト
KiCad 基板の配線(その1)
KiCad 基板の配線(番外編 AGND と DGND のつなぎ方)
KiCad 基板の配線 (番外編 裏面への部品配置 )
KiCad 基板の配線(その2)等長配線
KiCad 基板の配線(その3)ベタパタン
KiCad 基板の配線(その4)ブラインドビア
KiCad 基板の配線(その5)ガーバーデータ
KiCad ライブラリの作成(その1)
KiCad ライブラリの作成(その2)
KiCad ライブラリの作成(その3)フットプリント
KiCad ライブラリの作成(その4)モジュールエディタ
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった (その2)
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった (モジュール編)
会場へ行く前に千石電商でお買い物。
買ったものはスナップリングプライヤー。格安でした。
会場ではメンバーの力作を見せていただきました。
皆さん、スゴイです。
来年のハムフェアでは K3NGキーヤーの機能充実型キットを考えています。
特徴は
① LCDディスプレイ
② WinKey エミュレーション
③ 縦振れ、パドルのサポート
④ 4~5台のリグをサポート
⑤ メモリーは4~5ch をサポート
⑥ Arduino は Mega を使用し、両面基板の Mega 用シールドにする
⑦ 出力には Photo MOS リレーを入れてアイソレーションをとる
⑧ 基板 CAD を KiCAD に変更
を考えています。
まずは KiCAD の勉強を始めます。
KiCAD は以前にも動かしていたので、まずは復習からですね。
KiCad を勉強しています
KiCad 電源コンポーネントの作成
KiCad 回路図とフットプリントの対応付け
KiCad デザインルールの設定
KiCad 基板外形の作成(その1)
KiCad 基板外形の作成(その2)
KiCad ラフレイアウト
KiCad 基板の配線(その1)
KiCad 基板の配線(番外編 AGND と DGND のつなぎ方)
KiCad 基板の配線 (番外編 裏面への部品配置 )
KiCad 基板の配線(その2)等長配線
KiCad 基板の配線(その3)ベタパタン
KiCad 基板の配線(その4)ブラインドビア
KiCad 基板の配線(その5)ガーバーデータ
KiCad ライブラリの作成(その1)
KiCad ライブラリの作成(その2)
KiCad ライブラリの作成(その3)フットプリント
KiCad ライブラリの作成(その4)モジュールエディタ
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった (その2)
KiCad IC / LSI ライブラリ作成ツールがあった (モジュール編)