移動用ソーラー電源の DC-DC コンバータをプラスチック・ケースに入れてみた [Operation]
先日の移動用ソーラー電源で使うのに作った DC-DC コンバータをプラスチック・ケースに入れてみました。
ケースは100均で買ったものです。
これにケーブルが通る穴を開け、両面テープで基板を固定しました。
〔中の様子〕
〔外観〕
これで少し持ち運びが楽になりました。
ケースは100均で買ったものです。
これにケーブルが通る穴を開け、両面テープで基板を固定しました。
〔中の様子〕
〔外観〕
これで少し持ち運びが楽になりました。
今朝の6mは沖縄と鹿児島が聞こえていました [VHF/UHF]
Dayton FDIM / hamvention 2019 での QSX 情報 [QRP]
QRP Labs に Dayton FDIM / hamvention 2019 での QSX 情報が載っていました。
詳しくはこちら。
http://www.qrp-labs.com/dayton2019.html
ここにリンクされている資料に面白い記述がありました。
So, really, “what is SDR” is a matter of degree. The conventional conversion to baseband, THEN Digital Signal Processing that has been called SDR for the last two decades, is still real SDR. You are still replacing quite a number of analog hardware circuit blocks by digital processing in a computer (whether embedded or general purpose).
The significant disadvantages of the DDC approach to SDR are the requirement for very high performance, fast ADC chips (which are expensive and power-hungry), and very fast computer processing (which is also expensive and power-hungry).
In the QSX transceiver, since the aim is very high performance at a very low cost, with today’s technology QSX is incompatible with the DDC approach.
そう、まさに QSX は SDR トランシーバーそのものだったのです。
DSP 処理に使っているのは、the STM32F4 family by ST Microelectronics; it is a powerful 32-bit ARM processor running at 168MHz clock speed です。
これでオーディオ信号を処理して音声帯域での直交(IQ)信号を作り、Si5351A で作った RF の直交信号と掛け合わせてダイレクトに送信するバンドでの SSB 信号を作りだしています。
う~ん、QRP ポータブル機の理想形がここにあるって感じですかね。
ちなみに公開されているブロックダイアグラムはこれです。
発売が待ち遠しい。
これ買って作ったら KX3 は出番が無くなりそう。
詳しくはこちら。
http://www.qrp-labs.com/dayton2019.html
ここにリンクされている資料に面白い記述がありました。
So, really, “what is SDR” is a matter of degree. The conventional conversion to baseband, THEN Digital Signal Processing that has been called SDR for the last two decades, is still real SDR. You are still replacing quite a number of analog hardware circuit blocks by digital processing in a computer (whether embedded or general purpose).
The significant disadvantages of the DDC approach to SDR are the requirement for very high performance, fast ADC chips (which are expensive and power-hungry), and very fast computer processing (which is also expensive and power-hungry).
In the QSX transceiver, since the aim is very high performance at a very low cost, with today’s technology QSX is incompatible with the DDC approach.
そう、まさに QSX は SDR トランシーバーそのものだったのです。
DSP 処理に使っているのは、the STM32F4 family by ST Microelectronics; it is a powerful 32-bit ARM processor running at 168MHz clock speed です。
これでオーディオ信号を処理して音声帯域での直交(IQ)信号を作り、Si5351A で作った RF の直交信号と掛け合わせてダイレクトに送信するバンドでの SSB 信号を作りだしています。
う~ん、QRP ポータブル機の理想形がここにあるって感じですかね。
ちなみに公開されているブロックダイアグラムはこれです。
発売が待ち遠しい。
これ買って作ったら KX3 は出番が無くなりそう。
移動用ソーラー電源を作ってみました [Operation]
移動用にソーラー電源を作ってみました。
どこかでソーラーパネルで移動運用している写真を見かけたので作ってみました。
ソーラーパネルは移動で使う事を考え、モバイル・バッテリーの充電器を流用しています。
これです。
USB ポートは 5V2.4A × 2個あり、合計で 3.2A まで取れます。
容量的には 16W ですが、DC-DC コンバータの効率を 80% 程度として、12.8W 取れます。
CW QRP 機の効率を 50% とすると 6.4W 程度のパワーまで出せそうです。
KD1JV OM の ATS-4b なら動くのではないかと思っています。
DC-DC コンバータは aitendo のキットを使いました。
電源分配は Power Pole の分配機を考えています。
Power Pole は抜き差しが容易で、電流容量が高く取れるので便利です。
あとで百均で適当なケースを探して入れてみようと思います。
どこかでソーラーパネルで移動運用している写真を見かけたので作ってみました。
ソーラーパネルは移動で使う事を考え、モバイル・バッテリーの充電器を流用しています。
これです。
USB ポートは 5V2.4A × 2個あり、合計で 3.2A まで取れます。
容量的には 16W ですが、DC-DC コンバータの効率を 80% 程度として、12.8W 取れます。
CW QRP 機の効率を 50% とすると 6.4W 程度のパワーまで出せそうです。
KD1JV OM の ATS-4b なら動くのではないかと思っています。
DC-DC コンバータは aitendo のキットを使いました。
電源分配は Power Pole の分配機を考えています。
Power Pole は抜き差しが容易で、電流容量が高く取れるので便利です。
あとで百均で適当なケースを探して入れてみようと思います。
ファクシミリ用子機の修理(その2) [Other]
ファクシミリ用子機の修理、その2です。
オークションで子機を手に入れ、ファクシミリ本体とペアリングしようとしたのですが、暗証番号が異なるようで子機を認識しても登録されません。
取説をダウンロードして、いろいろやってみたのですが、ダメでした。
そこで、壊れている液晶をオークションで手に入れた子機の液晶と交換する事にしました。
〔液晶パネル交換〕
液晶はこの下に。ネジ2本を外してプラスチックのホルダーを外します。
壊れている液晶
交換したところ
ちゃんと表示が出ます。
〔再組み立て〕
スピーカーのコードが外れたので、半田付けしなおします。
このあと、裏蓋の取り付けで問題発生。
本体の爪と裏蓋を合わせて嵌め込み、動作を確認して裏蓋をネジ止めすると、メンブレンのスイッチが押されてしまい、ボタンを押しても反応しません。
仕方がないので、裏蓋をパッチンで嵌め込んだだけでネジ止めしないで使う事にしました。
バッテリーを繋ぎ、充電スタンドで充電すると液晶の表示がされています。
取り敢えず、子機の修理はここまでとします。
ケースのネジ止めは、後日考えようと思います。
無理にネジ止めしなくても、ケースのパッチン嵌めで大丈夫そうです。
オークションで子機を手に入れ、ファクシミリ本体とペアリングしようとしたのですが、暗証番号が異なるようで子機を認識しても登録されません。
取説をダウンロードして、いろいろやってみたのですが、ダメでした。
そこで、壊れている液晶をオークションで手に入れた子機の液晶と交換する事にしました。
〔液晶パネル交換〕
液晶はこの下に。ネジ2本を外してプラスチックのホルダーを外します。
壊れている液晶
交換したところ
ちゃんと表示が出ます。
〔再組み立て〕
スピーカーのコードが外れたので、半田付けしなおします。
このあと、裏蓋の取り付けで問題発生。
本体の爪と裏蓋を合わせて嵌め込み、動作を確認して裏蓋をネジ止めすると、メンブレンのスイッチが押されてしまい、ボタンを押しても反応しません。
仕方がないので、裏蓋をパッチンで嵌め込んだだけでネジ止めしないで使う事にしました。
バッテリーを繋ぎ、充電スタンドで充電すると液晶の表示がされています。
取り敢えず、子機の修理はここまでとします。
ケースのネジ止めは、後日考えようと思います。
無理にネジ止めしなくても、ケースのパッチン嵌めで大丈夫そうです。
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN を使ってみました、その3 [Antenna]
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN を使ってみました、その3です。
今日のOMアンテナ実験結果です。
今回の使用機材は1:9アンアンに16mのエレメント+5mの追加エレメント、いつもの10mカウンター・ポイズを土の地面の上に伸ばしました。リグは前回同様、KX3、ATU内蔵です。
これでエレメント延長結果の差が見られるはずです。
しかし、測定結果は前回とあまり変わらない結果となりました。
何故に? と疑問が。
運用してみると、10MHzで7エリアへの移動局が強力に聞こえましたが、高速CWで耳が付いて行かず、呼べませんでした。何度か聞いてやっとコールサインが分かるしまつです。情けない(涙)
16MHz±15MHz
前回の測定結果
比較してみると、今回の方が 8MHz 近辺で SWR が落ちていますが、思ったほど周波数が落ちていません。この結果が (・・? です。
マーカーは 11MHz
マーカーは 8.8MHz
マーカーは 4MHz
14MHz±12.5MHz
10MHz±2MHz
もう手持ちのケーブルがないので、ロング・ワイヤーのケーブルを継ぎ足して特性の変化を見てみます。
今日のOMアンテナ実験結果です。
今回の使用機材は1:9アンアンに16mのエレメント+5mの追加エレメント、いつもの10mカウンター・ポイズを土の地面の上に伸ばしました。リグは前回同様、KX3、ATU内蔵です。
これでエレメント延長結果の差が見られるはずです。
しかし、測定結果は前回とあまり変わらない結果となりました。
何故に? と疑問が。
運用してみると、10MHzで7エリアへの移動局が強力に聞こえましたが、高速CWで耳が付いて行かず、呼べませんでした。何度か聞いてやっとコールサインが分かるしまつです。情けない(涙)
16MHz±15MHz
前回の測定結果
比較してみると、今回の方が 8MHz 近辺で SWR が落ちていますが、思ったほど周波数が落ちていません。この結果が (・・? です。
マーカーは 11MHz
マーカーは 8.8MHz
マーカーは 4MHz
14MHz±12.5MHz
10MHz±2MHz
もう手持ちのケーブルがないので、ロング・ワイヤーのケーブルを継ぎ足して特性の変化を見てみます。
トランジスター・アンプの修理
HeyWhatsThat Path Profiler で丹沢 大山、八溝山、八ヶ岳 赤岳、北アルプス 燕岳を [VHF/UHF]
HeyWhatsThat Path Profiler で丹沢 大山の電波伝搬範囲を見てみました [VHF/UHF]
先日の OM さんから新しい使い方を教えていただいたのでやってみました。
テーマは丹沢 大山からの 430MHz 電波伝搬範囲の確認です。
① http://www.heywhatsthat.com/ にアクセス
② New panorama タブをクリック
③ 見たい場所を検索
④ タイトルを入力
⑤ Metric をクリック
⑥ Elevation を指定(指定しなければ地上高2m)
⑦ Submit をクリック
⑧ しばらく広告が表示され、伝搬範囲が赤で表示される
⑨ Parameters をクリックし、周波数などを指定する
⑩ 相手側の地点をクリック
⑪ 指定した地点との伝搬が表示される
登る前にこれを使えばどのくらい電波が届くか分かって便利そうです。
テーマは丹沢 大山からの 430MHz 電波伝搬範囲の確認です。
① http://www.heywhatsthat.com/ にアクセス
② New panorama タブをクリック
③ 見たい場所を検索
④ タイトルを入力
⑤ Metric をクリック
⑥ Elevation を指定(指定しなければ地上高2m)
⑦ Submit をクリック
⑧ しばらく広告が表示され、伝搬範囲が赤で表示される
⑨ Parameters をクリックし、周波数などを指定する
⑩ 相手側の地点をクリック
⑪ 指定した地点との伝搬が表示される
登る前にこれを使えばどのくらい電波が届くか分かって便利そうです。
FT3D [VHF/UHF]
一昨日、八重洲無線からメルマガが届きました。
そこに新製品情報として FT3D が書かれていました。
---- 引用 ----
○新製品情報
商品名:FT3D
コンパクトなボディに高精細フルカラータッチ
パネルディスプレイを搭載し、優れた視認性と
操作性を実現した、C4FM/FM 144/430MHz
デュアルバンドデジタルトランシーバー
・GPSレシーバ、Bluetoothユニット内蔵
・APRS、WIRES-X、バンドスコープ、CAM、録音、
AMS、AM/FMラジオ受信、2波同時受信対応
標準価格:59,800円(税抜)
発売時期:2019年6月予定
FT2D を持っているので、悩むところですが、様子を見て年末の展示会手当での購入を考えてみようかと....
そこに新製品情報として FT3D が書かれていました。
---- 引用 ----
○新製品情報
商品名:FT3D
コンパクトなボディに高精細フルカラータッチ
パネルディスプレイを搭載し、優れた視認性と
操作性を実現した、C4FM/FM 144/430MHz
デュアルバンドデジタルトランシーバー
・GPSレシーバ、Bluetoothユニット内蔵
・APRS、WIRES-X、バンドスコープ、CAM、録音、
AMS、AM/FMラジオ受信、2波同時受信対応
標準価格:59,800円(税抜)
発売時期:2019年6月予定
FT2D を持っているので、悩むところですが、様子を見て年末の展示会手当での購入を考えてみようかと....
トランジスター・アンプが壊れました [Other]
先日、トランジスター・アンプが復旧していたと書いたんですが、また壊れました。
今回は完全にアウトのようです。
電源を入れて、オン・ディレーが働き、メインにパワーが入ります。
その瞬間に保護回路が働いてメインの電源が落ちてしまいます。
24年も前に購入したアンプで、前に修理を依頼したときには部品がないので修理不能と返されたアンプです。
その後、オークションで同型機を購入してあるので、取り敢えず、2台目をエージングしてみて良さそうであれば基板の交換をしてみようと思います。
なぜ基板交換かというと、入手した機材の外装がかなりなレベルで傷が付いており、とても修復できるレベルにないからです。
今回は完全にアウトのようです。
電源を入れて、オン・ディレーが働き、メインにパワーが入ります。
その瞬間に保護回路が働いてメインの電源が落ちてしまいます。
24年も前に購入したアンプで、前に修理を依頼したときには部品がないので修理不能と返されたアンプです。
その後、オークションで同型機を購入してあるので、取り敢えず、2台目をエージングしてみて良さそうであれば基板の交換をしてみようと思います。
なぜ基板交換かというと、入手した機材の外装がかなりなレベルで傷が付いており、とても修復できるレベルにないからです。
ファクシミリ用子機の修理(その1) [Other]
HeyWhatsThat Path Profiler を使ってみました [Simulation]
先のアイボールで面白いサイトを教えていただきました。
地図で2点間を指定すると電波伝搬をシミュレーションしてくれます。
ピークを挟んで3点を指定すると、山岳反射もシミュレーションしてくれます。
なかなか面白く、山岳移動では事前のシミュレーションができて便利です。
地図で2点間を指定すると電波伝搬をシミュレーションしてくれます。
ピークを挟んで3点を指定すると、山岳反射もシミュレーションしてくれます。
なかなか面白く、山岳移動では事前のシミュレーションができて便利です。
Intel 4004 を頂きました [Other]
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN を使ってみました、その2 [Antenna]
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN を使ってみました、その2です。
今日のOMアンテナ実験結果です。
使用機材は変わらず、1:9アンアンに16mのエレメントと10mのカウンター・ポイズを土の地面の上に伸ばしました。リグは前回同様、KX3、ATU内蔵です。
今回は、前回の草原と違い、土の上です。
これで土と草と、それぞれの差が見られるはずです。
しかし、測定結果は前回とあまり変わらない結果となりました。
〔測定の様子〕
土の地面にエレメントとカウンターポイズを直に置いています。
〔測定結果〕
マーカーが示すのがセンターで16MHz
前回の結果です。形状はほぼ同じですが、上側のピークの周波数が下がっています。
マーカーは10.6MHz
マーカーは2.5MHz
低い方の特性
全体の様子
〔運用結果〕
場所が工業団地の中のせいか、ノイズが多く、7MHz、10MHz、14MHz共に信号は聞こえず、CQも空振りでした。
〔次の課題〕
10MHzにピークがあるので、16mのエレメントにケーブルを足して、ピークを10MHzから7MHzに変えられるかを次に試してみようと思います。
去年のシミュレーション結果では、片側1m、反対側を17.85m、地上高20cmでの SWR を見ると、7.04MHz で SWR が 1.99 となり、インピーダンスが約 100Ω でリアクタンス分が 0.7Ω とほとんど 0 になりました。
現状のエレメントは16mで、約2m程、シミュレーション結果より短くなっています。
そこで、ギボシでエレメントを2m程追加し、共振周波数を確認してみようと思います。
今日のOMアンテナ実験結果です。
使用機材は変わらず、1:9アンアンに16mのエレメントと10mのカウンター・ポイズを土の地面の上に伸ばしました。リグは前回同様、KX3、ATU内蔵です。
今回は、前回の草原と違い、土の上です。
これで土と草と、それぞれの差が見られるはずです。
しかし、測定結果は前回とあまり変わらない結果となりました。
〔測定の様子〕
土の地面にエレメントとカウンターポイズを直に置いています。
〔測定結果〕
マーカーが示すのがセンターで16MHz
前回の結果です。形状はほぼ同じですが、上側のピークの周波数が下がっています。
マーカーは10.6MHz
マーカーは2.5MHz
低い方の特性
全体の様子
〔運用結果〕
場所が工業団地の中のせいか、ノイズが多く、7MHz、10MHz、14MHz共に信号は聞こえず、CQも空振りでした。
〔次の課題〕
10MHzにピークがあるので、16mのエレメントにケーブルを足して、ピークを10MHzから7MHzに変えられるかを次に試してみようと思います。
去年のシミュレーション結果では、片側1m、反対側を17.85m、地上高20cmでの SWR を見ると、7.04MHz で SWR が 1.99 となり、インピーダンスが約 100Ω でリアクタンス分が 0.7Ω とほとんど 0 になりました。
現状のエレメントは16mで、約2m程、シミュレーション結果より短くなっています。
そこで、ギボシでエレメントを2m程追加し、共振周波数を確認してみようと思います。
Voice of Turkey を聞いてみる [SWL]
CQ誌の「BCL ワンダラー」で今月のターゲット局が Voice of Turkey でした。
そこで、用事があって早起きしたついでに聞いてみました。
放送スケジュールが 05:30 ~ 06:25 (JST)9620kHz なので
VOACAP で伝搬を確認してみます。
送信、受信 QTH を設定し、Band-by-Band Prediction をクリックするとこの画面が開きます。
で、下の方の 31m を見ると
これを見るとあまりよくなさそうですが、一応、FT-991A で信号は受信できています。
英語の放送なのですが、放送局の ID は確認できませんでした。
そこで、用事があって早起きしたついでに聞いてみました。
放送スケジュールが 05:30 ~ 06:25 (JST)9620kHz なので
VOACAP で伝搬を確認してみます。
送信、受信 QTH を設定し、Band-by-Band Prediction をクリックするとこの画面が開きます。
で、下の方の 31m を見ると
これを見るとあまりよくなさそうですが、一応、FT-991A で信号は受信できています。
英語の放送なのですが、放送局の ID は確認できませんでした。
Wires-X Nodes Worldwide by HB9EZW を見てみました [Wires-X]
ご近所の Wires-X ノードを見るのに Wires-X Nodes Worldwide by HB9EZW を使ってみました。
サイトはこちらです。
Wires-X Nodes Worldwide by HB9EZW
Google Map を使ってこのように表示されます。
これで FT-991A のウォーターフォールに出てくる局の場所と DG-ID を知ることができます。
まだワッチだけで電波を出していないので、そのうちに出してみようと思います。
サイトはこちらです。
Wires-X Nodes Worldwide by HB9EZW
Google Map を使ってこのように表示されます。
これで FT-991A のウォーターフォールに出てくる局の場所と DG-ID を知ることができます。
まだワッチだけで電波を出していないので、そのうちに出してみようと思います。
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN を使ってみました [Antenna]
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN をOMアンテナとして近所の公園で使ってみました。
※ OMアンテナ: 地上高0m(OM)に展開したアンテナをローカルのクラブでOMアンテナと呼んでいます。
アンテナの展開状況:
1:9アンアンに16mのエレメントと10mのカウンター・ポイズを高さ20cm程度の草原の上に伸ばしました。
使用リグ: KX3、ATU内蔵です。
これでCQを 7.004MHz で出したら3エリアの局から応答を貰えました。
でも、CWが下手でレポート送ったら即73を送られたのは内緒です。(^x^)
〔測定風景〕
〔測定結果〕
4MHz、8MHz、22MHz 辺りにピークがありました。
なんでこんな広い範囲で使えそうなんでしょうね?
〔運用風景〕
草原に寝転がり、鶯の声を聴きながらの運用。
これでもう少し天気が持ってくれたら良かったんですけど。
次回は
・他のバンドでの運用
・ポールに伸展した場合との違いを確認
・カウンターポイズを変えた時の変化を確認
・地面の状態が違う所で運用し、最適な場所を確認
などを出来たらと思います。
※ OMアンテナ: 地上高0m(OM)に展開したアンテナをローカルのクラブでOMアンテナと呼んでいます。
アンテナの展開状況:
1:9アンアンに16mのエレメントと10mのカウンター・ポイズを高さ20cm程度の草原の上に伸ばしました。
使用リグ: KX3、ATU内蔵です。
これでCQを 7.004MHz で出したら3エリアの局から応答を貰えました。
でも、CWが下手でレポート送ったら即73を送られたのは内緒です。(^x^)
〔測定風景〕
〔測定結果〕
4MHz、8MHz、22MHz 辺りにピークがありました。
なんでこんな広い範囲で使えそうなんでしょうね?
〔運用風景〕
草原に寝転がり、鶯の声を聴きながらの運用。
これでもう少し天気が持ってくれたら良かったんですけど。
次回は
・他のバンドでの運用
・ポールに伸展した場合との違いを確認
・カウンターポイズを変えた時の変化を確認
・地面の状態が違う所で運用し、最適な場所を確認
などを出来たらと思います。
144 / 28 MHz Transverter ケース付きキットを作り始めました [VHF/UHF]
第238回 秋葉原QRP懇親会に参加してきました [QRP]
昨日は「第238回 秋葉原QRP懇親会」に参加してきました。
今回はあまり自作機器を持って来られた方はおらず、メンバーの購入品を見せていただきました。
〔10本で3000円の真空管〕
6BA6だそうです。
他に真空管アンプのシングル用出力トランスも見せていただいたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
〔今回持って行ったもの〕
すべて eBay で購入したものです。特徴はとても安価で、送料無料のものもあります。
〇 ウィーンブリッジ発振回路 2つ
上は QEX March/April 2019 の Low-Cost Low-Distortion 2-Tone Test Oscillator for Transmitter Testing という記事で紹介されていた基板です。
〇 1:9 UnUn とアンテナ線
これは今度 OMアンテナとして実験してみる予定です。
移動運用には良さそうです。
〇 144 / 28 MHz Transverter のケース付きキット
ケース加工まで終わりました。中の配線はこれからです。
今回はあまり自作機器を持って来られた方はおらず、メンバーの購入品を見せていただきました。
〔10本で3000円の真空管〕
6BA6だそうです。
他に真空管アンプのシングル用出力トランスも見せていただいたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
〔今回持って行ったもの〕
すべて eBay で購入したものです。特徴はとても安価で、送料無料のものもあります。
〇 ウィーンブリッジ発振回路 2つ
上は QEX March/April 2019 の Low-Cost Low-Distortion 2-Tone Test Oscillator for Transmitter Testing という記事で紹介されていた基板です。
〇 1:9 UnUn とアンテナ線
これは今度 OMアンテナとして実験してみる予定です。
移動運用には良さそうです。
〇 144 / 28 MHz Transverter のケース付きキット
ケース加工まで終わりました。中の配線はこれからです。
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN の特性を測ってみました [Antenna]
DC 9V-12V 1KHz SineWave Bridge Signal Source Preamplifier Audio Signal Generator を作ってみました [Measuring equipme]
eBay で購入した安価なウィーン・ブリッジ発振回路のキット、2つ目を作ってみました。
一つ目は、それほど良い特性ではありませんでした。
こちらに記事があります。THD は 0.93% でした。
これは振幅制限に LED の特性を使っており、それがあまり良い結果を出していないのだと思います。
今回のは振幅制限にランプを使っています。今回の回路図はこちらにあります。
電源を繋いで、発振波形を見てみると、まぁまぁです。
オシロスコープで FFT を見ながら2次、3次の高調波が減るように振幅制限の設定を調整しました。
出力は適当なレベルに調整しました。
今度は、WaveSpectra で THD を見てみました。
THD が良くなるように再調整すると、0.36% まで改善できました。
前回のキットよりはだいぶ改善されていますが、もうちょっと良くしたいところです。
こうしてみると Arduino で Softeare DDS を動かしたほうが THD 的には簡単に良い結果が得られるように見えます。
でも、普通に SSB 送信機の調整に使うぐらいならこのランプを使ったウィーンブリッジ発振回路でも良いのかもしれません。
一つ目は、それほど良い特性ではありませんでした。
こちらに記事があります。THD は 0.93% でした。
これは振幅制限に LED の特性を使っており、それがあまり良い結果を出していないのだと思います。
今回のは振幅制限にランプを使っています。今回の回路図はこちらにあります。
電源を繋いで、発振波形を見てみると、まぁまぁです。
オシロスコープで FFT を見ながら2次、3次の高調波が減るように振幅制限の設定を調整しました。
出力は適当なレベルに調整しました。
今度は、WaveSpectra で THD を見てみました。
THD が良くなるように再調整すると、0.36% まで改善できました。
前回のキットよりはだいぶ改善されていますが、もうちょっと良くしたいところです。
こうしてみると Arduino で Softeare DDS を動かしたほうが THD 的には簡単に良い結果が得られるように見えます。
でも、普通に SSB 送信機の調整に使うぐらいならこのランプを使ったウィーンブリッジ発振回路でも良いのかもしれません。
FT2D のパケットが栃木県佐野市まで届いていた [APRS]
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN use with tuner [Antenna]
eBay を見ていたら9:1のUnUnがアンテナ線が付いて、送料無料で約3,000円と出ていました。
これです。
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN use with tuner
思わずポチッたところ、来たのは QRPguys の QRPGuys 40m-10m UnUnTenna の完成品とアンテナ線でした。
それも届いた箱は中国の知らない会社からで、内容物は DC Power Supply Module と書かれています。
こんな物を注文した覚えがないと思いながら開けてみたら、上記のものでした。
〔届いた箱の説明〕
〔出てきた物〕
あとで公園にでも行って、動作確認をしてみます。
目視の確認では一応、問題は無さそうですので。
問題がなければ End Fed OMアンテナの実験に使ってみようと思います。
これです。
10W 40m-10m Ununtenna BALUN 9:1 with BNC interface Portable BALUN use with tuner
思わずポチッたところ、来たのは QRPguys の QRPGuys 40m-10m UnUnTenna の完成品とアンテナ線でした。
それも届いた箱は中国の知らない会社からで、内容物は DC Power Supply Module と書かれています。
こんな物を注文した覚えがないと思いながら開けてみたら、上記のものでした。
〔届いた箱の説明〕
〔出てきた物〕
あとで公園にでも行って、動作確認をしてみます。
目視の確認では一応、問題は無さそうですので。
問題がなければ End Fed OMアンテナの実験に使ってみようと思います。
KNOTS:WISDOM INHERITED FROM OUR FOREFATHERS [Other]
先日の登山で結び方の話になり、結び方が書いてあるバンダナを思い出しました。
いつ、どこで手に入れたのかは憶えていないけど、会社に入ってから手に入れたはずなので、たぶん30数年は前のバンダナです。
これです。
ここに書かれている結び方は
Barrel Knot
Slipped Sheet Bend
Fisherman's Knot ⇒ テグス結び
Studding Sail Tack Hitch
Stevedore Knot
Constrictor Knot
Ring Knot or Water Knot ⇒ ふじ結び(これは昔、テープスリングを作る時に使った)
Bowline Bend
Grapevine Knot ⇒ ダブルフィッシャーマン?
Sheep Shank
Double Chain Knot
Single Bowline
Ring or Stopper Bowline
Perfection Knot
Figure Eight Knot ⇒ 8の字結び
Threefold Over Hand Knot
Single Carrick Bend
Surgeon's Knot
Double Harness Knot
Portuguese or French Bowline
Sheep Shank
Draw Knot or Half Bow Knot
知らない結び方が多いけど、知っているものもあります。
ここに出ていないもので知っているのは
もやい結び
プルージック
じざい結び
紐を短くする結び方
記憶は朧だけど、ゼルプストの代わりに腰と肩に輪を通す結び方
があります。
紐の結び方って、ノースフェイスの言う通り、先人から受け継いだ知恵なんでしょうね。
いつ、どこで手に入れたのかは憶えていないけど、会社に入ってから手に入れたはずなので、たぶん30数年は前のバンダナです。
これです。
ここに書かれている結び方は
Barrel Knot
Slipped Sheet Bend
Fisherman's Knot ⇒ テグス結び
Studding Sail Tack Hitch
Stevedore Knot
Constrictor Knot
Ring Knot or Water Knot ⇒ ふじ結び(これは昔、テープスリングを作る時に使った)
Bowline Bend
Grapevine Knot ⇒ ダブルフィッシャーマン?
Sheep Shank
Double Chain Knot
Single Bowline
Ring or Stopper Bowline
Perfection Knot
Figure Eight Knot ⇒ 8の字結び
Threefold Over Hand Knot
Single Carrick Bend
Surgeon's Knot
Double Harness Knot
Portuguese or French Bowline
Sheep Shank
Draw Knot or Half Bow Knot
知らない結び方が多いけど、知っているものもあります。
ここに出ていないもので知っているのは
もやい結び
プルージック
じざい結び
紐を短くする結び方
記憶は朧だけど、ゼルプストの代わりに腰と肩に輪を通す結び方
があります。
紐の結び方って、ノースフェイスの言う通り、先人から受け継いだ知恵なんでしょうね。