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M5StickC に ENV HAT Ⅲ を付ける [Arduino]

 今度は、M5StickC に ENV HAT Ⅲ を付けてみました。

いろいろサンプルを見ていて、何とか M5StickC に ENV HAT Ⅲ を付けられそうなので、試してみました。

付けた ENV HAT Ⅲ はこれです。
enviii_hat_02.jpg
enviii_hat_03.jpg
性能は以下のようになっています。
温度測定範囲-40 ~ 120℃
最大測定精度0 ~ 60℃ / ±0.2℃
湿度測定範囲 /誤差10 ~ 90%RH / ±2%
気圧測定範囲 /分解能 /誤差300 ~ 1100 hPa / 0.06 Pa / ±3.9 Pa


まず、I2C アドレスを調べてみます。
DSC08694.JPG

紹介されているサンプルスケッチは、I2C のポートが異なっており、そのままでは動きません。
ポートを修正して、シリアルモニターに出力するスケッチを動かしてみました。
1-ENV_HAT_serial.jpg

この結果を M5StickC の LCD に表示するようにしてみます。
DSC08695.JPG
それらしく表示されていますが、大気圧の数値がおかしいです。
読み取り値の値の処理に不具合がありそうです。
これはライブラリの中を見ないといけないので、また後で見てみようと思います。
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M5Stack、M5StickC のサンプルプログラムを動かしてみました [Arduino]

 M5Stack、M5StickC のサンプルプログラムを動かしてみました。

まずは、"Hello World" からです。
DSC08688.JPG
字が小さくて読めないので、拡大写真で。
DSC08689.JPG

今度はメーター表示のサンプルです。
DSC08690.JPG

次は、M5StickC の "Hello World" です。
DSC08691.JPG

今度はパイチャート。
DSC08693.JPG

何とかサンプルが動かせるところまで来ました。
そのうち何かに使ってみようと思います。
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M5Stack の環境を設定した [Arduino]

 今年は M5Stack にも触ってみようと思い、Arduino IDE に M5Stack の環境を設定しました。

まず、Arduino IDE を起動し、「ツール」→「ボード:」→「ボードマネージャ...」と起動し、M5Stack を検索します。見つかったらインストールします。
1-M5stack-board-manager.jpg

インストールすると、「ボード」メニューに追加されている事を確認します。
2-board-select.jpg

今度は、「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「ライブラリを管理」と起動し、M5Stack のライブラリを検索して、ライブラリを追加します。
3-lib.jpg
ライブラリの依存関係が表示されるので、”Install all” ですべてのライブラリをインストールします。
4-lib.jpg

ついでに M5StickC のライブラリもインストールしておきます。
5-stick.jpg
やはり依存関係が表示さえるので、”Install all” ですべてのライブラリをインストールします。
6-stick.jpg
これで M5StickC の開発もできます。
7-ide.jpg
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