M5Stack で ENV HAT Ⅲ データを Web 公開できた [Arduino]
M5Stack で ENV HAT Ⅲ データを Web 公開できました。
まず、Wifi アクセス・ポイントへの接続チェックです。
接続できて、プライベート・アドレスが割り当てられました。
NTP で外部への接続チェックです。
M5Stack の Web サーバーを動かしてみます。
iPad mini からアクセスできます。
今度は ENV HAT Ⅲ のデータを表示するページを作って、公開します。
iPad mini に ENV HAT Ⅲ のデータが表示されました。
おまけで JPEG 画像の表示例です。
ここまで参考にしたのは下記の本です。次は、IoT クラウドサービスでの可視化ですが、事前準備が必要なので、それが出来てから試してみます。
まず、Wifi アクセス・ポイントへの接続チェックです。
接続できて、プライベート・アドレスが割り当てられました。
NTP で外部への接続チェックです。
M5Stack の Web サーバーを動かしてみます。
iPad mini からアクセスできます。
今度は ENV HAT Ⅲ のデータを表示するページを作って、公開します。
iPad mini に ENV HAT Ⅲ のデータが表示されました。
おまけで JPEG 画像の表示例です。
ここまで参考にしたのは下記の本です。次は、IoT クラウドサービスでの可視化ですが、事前準備が必要なので、それが出来てから試してみます。
T41 Software Defined Transceiver [SDR]
新しい SDT(Software Defined Transceiver)、T41 Software Defined Transceiver のビデオが公開されています。
これは8月に開催された、2回目の QSO Today Virtual Ham Radio Expo on August で Jack Purdum, W8TEE、Al Peter, AC8GY OM のお二人が発表されたものです。その T41 Software Defined Transceiver の動画が vimeo に投稿され、公開されています。
動画はこちらです。
ざっくりと内容を紹介すると、まず、お二人の紹介です。
デザイン・ゴールが示されます。
現在の表示例です。
アーキテクチャの説明です。
受信のシグナル・フローです。
FFT してフィルターをかけています。
送信のシグナル・フローです。
こちらはヒルベルト変換を使った方式です。
送信フィルター特性です。
フロント・パネルの構想です。
内部配置です。
バラックで動いている様子です。
う~ん、自作の波もどんどんソフトウェア化していきますね。
これは8月に開催された、2回目の QSO Today Virtual Ham Radio Expo on August で Jack Purdum, W8TEE、Al Peter, AC8GY OM のお二人が発表されたものです。その T41 Software Defined Transceiver の動画が vimeo に投稿され、公開されています。
動画はこちらです。
ざっくりと内容を紹介すると、まず、お二人の紹介です。
デザイン・ゴールが示されます。
現在の表示例です。
アーキテクチャの説明です。
受信のシグナル・フローです。
FFT してフィルターをかけています。
送信のシグナル・フローです。
こちらはヒルベルト変換を使った方式です。
送信フィルター特性です。
フロント・パネルの構想です。
内部配置です。
バラックで動いている様子です。
う~ん、自作の波もどんどんソフトウェア化していきますね。
M5Stack に ENV HAT Ⅲ を付ける [Arduino]
今度は M5Stack に ENV HAT Ⅲ を付けてみました。
ENV HAT Ⅲ の回路図を見ると、GND、3.3V、SCL、SDA の4ピンだけを使っているようです。
これを M5Stack に付けるには、M5StickC のようにそのままでは刺さりません。
そこで、付属のケーブルで繋いでみます。I2C はポートが少ないので、既存の内部で使われているピン・アサインをそのまま使います。
一応、I2C scanner で使われているアドレスを確認しておきます。これが動けば I2C はちゃんと動いている事が分かります。
大きくすると
I2C が動いたので、ENV HAT Ⅲ の表示スケッチを動かしてみます。
温度表示が合っているのか、ちょっと不安です。他の温度表示に比べてやはり3℃くらい高く出ます。
これがケーブルで繋いだところです。
ここまで動いたので、次は、この本を参考に、Wifi 接続、Web サーバー、IoT クラウドサービスで可視化までやってみたいと思います。
ENV HAT Ⅲ の回路図を見ると、GND、3.3V、SCL、SDA の4ピンだけを使っているようです。
これを M5Stack に付けるには、M5StickC のようにそのままでは刺さりません。
そこで、付属のケーブルで繋いでみます。I2C はポートが少ないので、既存の内部で使われているピン・アサインをそのまま使います。
一応、I2C scanner で使われているアドレスを確認しておきます。これが動けば I2C はちゃんと動いている事が分かります。
大きくすると
I2C が動いたので、ENV HAT Ⅲ の表示スケッチを動かしてみます。
温度表示が合っているのか、ちょっと不安です。他の温度表示に比べてやはり3℃くらい高く出ます。
これがケーブルで繋いだところです。
ここまで動いたので、次は、この本を参考に、Wifi 接続、Web サーバー、IoT クラウドサービスで可視化までやってみたいと思います。